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「ゆとり休暇」について・・・・

↓「ゆとり休暇」なるものがありますが、企業のメリットだとかありますがこれは単にサービス業の人は忙しくなってハードワークになるだけじゃないですか?また欧米をまねて休暇を分散化したらサービス業の人がかなり長期間忙しくなるのではないですか?これって単に一部の金持ちの為の考えではないですか?欧米では金をかけずに休暇を過ごす術を心得ているのでこういう問題にはならないみたいですが、システムだけ真似ても無意味ではないですか? http://www.mlit.go.jp/sogoseisaku/kanko/vacation/

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回答No.2

http://www.mhlw.go.jp/topics/2005/10/tp1020-1.html もともと、ゆとり休暇というのは厚生労働省(勤労者生活部)が主体となってやっているものなんですよ。 http://www.mhlw.go.jp/shingi/2004/04/s0428-7b3b.html http://www.mhlw.go.jp/topics/2005/10/tp1020-1.html 背景はちょっと忘れましたが、元々長時間労働が横行して問題になり、「時短」がメインで叫ばれた頃にこんな要綱ができたんですね。 まあ、おっしゃるような懸念がないとは言いません。そのあたりは企業と労働者がよく考えてということだと思います。 一般的には長期にリフレッシュさせた方が労働効率が良くなり、プラス効果がある、ということは言えるとは思います。程度問題でしょうけど。

noname#20377
noname#20377
回答No.1

【一般人です。信頼しすぎないこと】 読んだ感じでは少々微妙だと感じた。 >旅行など個人消費が拡大し、サービス業への直接需要をはじめとし、幅広い業界に波及効果が及び、経済を活性化させます。 >家族の「ゆとり休暇」を可能にする多様な割引や宿泊形態 サービス業から「それ以外への産業」への波及効果が疑問。 どうしても旅行業優位に見える。 >そうなんだ、グローバル化ってよく言われるけど、休暇も国際水準に近づけていくことが必要じゃないかなー。 「海外の顧客を取り入れたいから海外の言語を喋れる人間を増やす」 とか 「共通の規格や仕様に従うことで異なるシステムでも連絡が取れるようになる」 という意味での「グローバル化」や「標準化」なら解るが、この場合、「グローバル化」の意図が不明。 >2週間程度のまとまった休みをとることになったら、どんなことをして過ごしてみたいと思いますか 少し読んでて疑問だったのは何故これが先にあるのか・・・ 先にあるべきなのは「休暇によって効率が上がる」って書かれた文章だと思うが、これが後半に押しやられている。 総じて自分にはあまり印象が良くなかったサイトだった。