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売り越し、買い越しについて

初心者です。市況を読むとA銘柄**万株の売り越しとか書いてますが、これは売り注文が買いを**万株上回っていて取引が成立しないということでしょうか?でも現実には値がついてます。どう理解したらいいのでしょうか?またこの状態(売り越し)は将来株価が下がるという確率が高いのでしょうか?

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回答No.4
回答No.3

その文章の出典が分かると、ハッキリすると思います。 No.1 さんの書かれた事のほかに、寄り付き前に出された成り行きの注文数の、買いと売りの差を言っていることもあると思います。 取り引きが成立しない場合は、買い気配、売り気配という言葉を使いますが、買い越し・売り越しとは直接には関係ないですね。 また、その後の株価の上下との関連は分かりませんが、売り越しとなっていたら(その場中は)下がりそうな気分にはなりますね。

回答No.2

売り越しは買いより売りのほうが多くなって終わっていることかと思います。買い越しはその逆で。 値段がついているのは成立した人であって買いたい人の人数と売りたい人の人数がきっぱり毎回同じ人数ではないので、売りたい人が多いときや買いたい人が多いときもあります。 それと確立にはあまり関係ないような気がしますね。 次の日の寄り付きくらいは関係あると思いますが。 頑張ってください。

回答No.1

売り越しとは、 機関投資家などの特定の売買主体が、一定期間内で買った株式の金額を超える額の株式を、売った状態のことです。 売り越しということは、普通に考えると売り方が多い(またその金額が多い)ことなので、下がる可能性は高いと考えられます。 また一時点での、買いと売りの差ではないので、「取引が不成立」ということではありません。

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