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指値注文のそもそもの意味がわかりません(-_-;)

指値で購入、売却するとは具体的にどういうことを言うのでしょうか。 例えば売却の場合。 現在価格が250,000円の銘柄を指値249,000 円で指値売却の注文を出したとします。 私の解釈では、翌日、株価が246,000円まで下がった場合は、その株価が下がる途中に自動的に249,000円で手続きが成立して売却ができると思っています。が、自分の考えが正しいか自信がありません。 疑問なのは以下の点です。 翌日、価格の下落があまりにも急激で、指値の価格で取引が成立せずに、一気に通り過ぎて価格が下がることはあるのでしょうか。 また、その場合、事前に注文した249,000円の指値注文は、必ずしも249,000円ではなく、それよりも安い価格(230,000円とか)で成立することもあり得るのでしょうか。 どなたか、よろしければ株超初心者の私にご教示ください。よろしくお願いします。

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  • mitigusa
  • ベストアンサー率47% (613/1300)
回答No.3

ちょいと 復習を兼ねて  現在価格が250,000円 この時点で  25万で取引が成立しているわけで  1.板が 251000円売り板 250000円買い板でも    この株価は成立しますし  2.250000円売り板 249000円買い板でも    25万の現在値は成立します。  だから いずれの時点でも  249000円で売りたいと思っているのなら  1なら その時点で249000円で 指値売り  すれば250000円で約定  2なら249000円で約定しますから  翌日 指値注文する必要が無いように気がしますが  まあ 買い板 売り板の注文が入っておらず  買い板は 245000円に 1 売り板は251000円に1  位しかない閑散銘柄なら直ぐ約定は無理ですけど(^_^;  それでも 当日249000円で指値出せば  売り板に 2490000円 1件の注文が現れ  約定する確立は有りますが・・。    それでも 翌日 249000円で 売り注文を  出す意味が分りません 仮に 現在値が 今日の終値だとして  翌日の寄り付き値(始値)から  売買いが成立します。  その時点で 買い手が 230000円でしか  買わない指値注文しかなく  売り手は 246000円しか 出してなければ  売買いは成立しませんので 永遠に  貴方の注文は成立しません  また 翌日始値が 246000円で始り   その後 249000円の現在値一度も成らなければ  貴方の売り注文 249000円の売り注文は  永遠に約定しません。  仮に 2490000円の現在値を付けることが有っても  売り注文が 249000円に複数有れば  注文の早い順で約定しますので  貴方の売り注文が約定しないことも有ります。  当然 現在値が25万に成れば約定はします。  要は 指値注文とは その価格以下では売りません  又は その価格以上では買いません注文です。  だから 上記で 始値が 251000円なら  貴方の249000円の注文は(場が始まる前に注文しておくこと) 始値の 251000円で約定します。 > 翌日、価格の下落があまりにも急激で、指値の価格で取引が成立せずに、一気に通り過ぎて価格が下がることはあるのでしょうか。 また、その場合、事前に注文した249,000円の指値注文は、必ずしも249,000円ではなく、それよりも安い価格(230,000円とか)で成立することもあり得るのでしょうか。 上記の説明から解るように 始値が249000円以上なら 確実に約定するし 248000以下なら どんなことが有っても約定はしません。  こんな所で 理解して貰えますか(^_^;

その他の回答 (5)

  • masuling21
  • ベストアンサー率34% (2491/7233)
回答No.6

指値注文の基本ルール 買い注文「○円以下で買いたい」 売り注文「○円以上で売りたい」 前日終値と翌日始値の関係は、全く無関係、値幅制限があるだけです。 前日終値250000円の銘柄が、当日、246000円から始まることもあります。その場合、249000円の指値は寄付きでは約定しません。その後のザラ場で249000円以上になり、株数が合致したとき約定します。

  • fanta9593
  • ベストアンサー率25% (9/36)
回答No.5

>現在価格が250,000円の銘柄を指値249,000 円で指値売却の注文を出したとします。 この「現在」というのは『06-08-23 16:52』時点・すなわち取引時間終了後という事ですよね? そういう事なら、翌日寄り付き値が248000円以下ならあなたの株は売却されません。 寄り付いた後そのまま下がって行けば売れる事はないですね。 もし下がって行くと思われれば、 早く指値の値段を下げて注文を出しなおさないことには損失が膨らんで行く一方です。 又上げて来て249000円に到達しなければ売れませんね。

  • unibon
  • ベストアンサー率47% (160/340)
回答No.4

もしかしたら No.2342612 と同じ疑問かと思います。 「現在価格」という考えが、そもそも、実際にはないのです。たしかに「現在価格」や「現値」という言葉や値は存在しますが、それは本当は直近(すなわち、最近、最後)に取引された価格、ということであり、本当なら「直近価格」や「直近値」と呼ぶべきものなのです。 株の値段というものは、折れ線グラフの線に沿ってだれかがなだらかに連続的に上下させているものではありません。何人かの参加者がその時その時で、売買に合意した値段であり、飛び飛びの値なのです。場中の間など、普段の多くは飛び飛びの単位が小さくて不連続性が目立ちませんが、日と日を跨ぐような場合は、不連続であるほうが普通です。

参考URL:
http://okwave.jp/kotaeru.php3?q=2342612
  • X-trail_00
  • ベストアンサー率30% (438/1430)
回答No.2

>翌日、価格の下落があまりにも急激で、指値の価格で取引が成立せずに、一気に通り過ぎて価格が下がることはあるのでしょうか。 よくあることです。 指値の場合は、注文が成立しません 期限を本日中とかにすると何も起こりません。 >それよりも安い価格(230,000円とか)で成立することもあり得るのでしょうか。 あったら大変です。 成り行きで売り注文出すと有り得ます。

  • ST62
  • ベストアンサー率19% (19/97)
回答No.1

>>また、その場合、事前に注文した249,000円の指値注文は、必ずしも249,000円ではなく、それよりも安い価格(230,000円とか)で成立することもあり得るのでしょうか。 ちゃいまんがな。指値売りのばあいは、この場合だと、249000円 以上 で売るってことなんですよ。指値買いは その逆で、249000円以下なら買う ちゅうこと。

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