• 締切済み

転移性肝臓がん

私の叔父が転移性肝臓がんになりました。 しかしどこから転移したのかがいくら調べてもわかりません。主治医には治療できないと言われました。 原発がわからなければ、治療することは難しいでしょうか? 末期の状態で余命半年といわれましたが、本人は今のところ元気です。

みんなの回答

  • fnoioi
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回答No.11

肝臓がんには転移性と原発性があります。 詳しいことは参考URLを見てほしいのですが、ご質問の件の場合には転移性であることになります。 この場合には、原発の部位に合わせた治療を行うことになります。

参考URL:
http://kanzou.ganriki.net/
回答No.10

転移性であれば、原発巣もあわせて治療をすることが必要です。 ちなみに、大腸がんからの転移が多い傾向にあります。

  • megu_7
  • ベストアンサー率33% (147/438)
回答No.9

度々すみません。 私の場合、父親は既に他界し、もはや何の励みにもならない事と思います。 ですが、あなたの今の状況、私なりに少しは理解する事が出来ます。それは何にも増して「経験」してきた事だから・・・。 そんな私が思うに、私達家族はそれはもう「生きた心地のしない」4年間でした。当事者の父は紛れもなく「死」を宣告されていたのですから、それはもう私達「家族」の思いとはまるで次元の違う恐怖や不安の毎日だったはずです。母はよく「毎日が死刑台に立たされているような気持ち」だと言っていました。 でもその時は、家族としての思いばかりを父にぶつけ、肝心の父の心の不安や恐怖といった部分への関心が欠けていたのでは・・・と今更ながら悔やまれてなりません。 「確かに若い死だけど、世の中にはもっと不幸な人もいる。孫の顔を見れただけでも幸せだったよ」という言葉・・・。父の死後、そういった言葉で慰める人の多い事。でも「幸せ」「不幸」など、他人があれこれ言える事ではありません。当事者がどう感じるか・・・それが一番大切な事です。 と同時に、私達家族は私達なりに一生懸命やってきました。結果、確かに、余命3カ月と宣告されたにも関わらず、4年という期間の延命が図れました。確かに期間は延びたけれど、「死」という結果は免れず、私達家族には「悔い」が残っています、正直なところ。 どれほど必死にやっていても、何かしらの「後悔」は残るものです。が、何もしないで後悔するより、やれるだけの事はやって後悔する方が良い・・・と私は今でも思っています。 考えれば考えるほどに難しい事です。 が、今を「生きている」・・・。その事が何にも増して「幸せ」である事は間違いありません。父の死から一年半が経った今もなお、その悲しみは何ら癒えることはなく、父を失ってみて心からそう感じる毎日です。 何度もすみませんでした。 どうか無理なさりませんように。

  • megu_7
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回答No.8

補足拝見させて頂きました。 >もし私と同じように自分の身内が手のつけようがないがんに侵されたら告知はどうされますか? 私の場合「身内」を通り越し、いきなり「実の親」でしたので、もちろん家族が一丸となって最期までやってきました。が「身内」の場合となると、どこまで介入すれば良いか・・・というのは難しいものがあるでしょうね。 お叔父様には奥様やお子様はいらっしゃるのでしょうか? そういった方々は、今回の事に関してどのように考えていらっしゃるのでしょうか? お叔父様ご本人の意思はもちろんですが、まずはご家族の考え方を知り、その上で可能な範囲での介入が出来れば良いように思いますが・・・。 告知に関しても、お叔父様の性格やご家族の意向を十分に考慮される必要があるように思います。 治療法に限りがある現状での告知は、かえってお叔父様の「生きる気力」を喪失させる事にもなりかねません。現時点での告知は、早期癌の告知とは全く異なるものだと私は思いますので、ご家族でよく話し合われ、慎重にされた方が良いのではないでしょうか。 まずはセカンドオピニオンで現在可能な治療法を知り、今後の病状や生じてくる可能性のある症状について把握される必要があるだろうと思います。 いずれにせよ、あまり突っ走りすぎては、あなたご自身、心身ともに持ちません。癌は長いマラソンのようなものです。 と同時に「介入・関わり」は、何も治療法の検討や告知の問題だけに限ったものではありません。日常の中でお叔父様との時間をより多く共有される事もまた、とても意味のある「関わり」です。 あまり焦らずに。。。

kokoko334
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 叔父との関係ですが、事情があり私と叔父は同居していて親子同然の関係です。なのでこういった状況では一丸となって病気と向き合っていきたいと思うのですが・・。告知についてはこれから治療を進めていくにあたり必ず必要だと思いますので、話し合いの結果近いうちにすることになりました。 がんはマラソンのようなもの・・本当にそう思います。がんが発覚した当初はネットや本で情報収集に明け暮れていましたが、最近は精神的に少し疲れています。そんなことではいけないのですが・・。 megu7様には大変お世話になり、本当にありがとうございました。言葉で言い表せないほど感謝しています。 これからは絶対に諦めずに叔父と共にがんばっていきたいと思います。ありがとうございました!

  • megu_7
  • ベストアンサー率33% (147/438)
回答No.7

そうでしたか・・。 癌が発覚した時、既に「末期」であったという事でしょうか? それとも、少し前から分かってはいたが、「告知」せぬまま今に至るのでしょうか? いずれにせよ、今は癌治療に措いて「告知」は大前提という考えが主になっています。 が、「告知」と一言で言っても、ただ単に病名・病期を告知しただけでは、当然どんな人でも混乱し、不安や恐怖に陥ってしまいます。患者の性格や考え方・価値観などを考慮し、タイミングも図りながら告知をするのがベストなのですが、現実問題として、医師も多くの外来患者を抱えている中での診察中に告知をするわけですから、そうそう1人1人の状況を踏まえて・・というわけにはいかないでしょう。 何より大切な事は、告知後にどれだけのフォローが出来るか・・・だと私は思います。ただ告知しただけで、その先のフォローが何もなければ、当然患者は死への恐怖でいっぱいになり、闘病意欲を見出せない場合も多いでしょう。特に癌などのように、常に死と隣り合わせの疾患、そして完治が難しいとされる場合はなおさらです。精神的なフォローがなされないと、そのまま病状の進行にも影響されてしまいます。 私の父の場合、長引いた風邪の具合を診てもらう為、近医に行き、何気に受けた採血で貧血を指摘され、その後何気に受けた検査で大腸癌が発覚。その場で「大腸癌です。しかも相当悪いよ。このまま何もいなければ腸閉塞になって、余命3カ月ってところかなぁ」といった風に、ごく淡々と告知されました。 神経質で繊細な父の性格上、この告知の仕方は、残酷であったと今でも思っています。 患者って意外と洞察力があるものだと思います。もちろん自分自身の身体ですから、日々「何か変だ」「昨日とは違う症状がある」といった「変化」を感じ取るものです。もちろん周囲の自分への態度や言動の変化にも敏感になるでしょう。 お叔父様の場合、既に何らかの「不信感」を感じ始めていらっしゃるようですし、そういった不信感が「信頼関係」に影響しないとも限りません。 かといって「末期」状態にある今、その全てを「告知」する事に果たして意味があるのか・・・となると非常に難しいでしょう。 >現在通院しているセカンドオピニオン先の病院では延命の為の化学療法しかないと言われたのですが、がんセンター等でもう一度セカンドオピニオンを受けても同じ答えが返ってくると思いますでしょうか? 現在どういった治療をされていらっしゃるのか分かりませんが、今後それなりに癌治療を進めていかれるのであれば、当然お叔父様自身、ある程度ご自身の疾患を知っておかれる必要はあるだろうと思います。 抗がん剤や放射線治療は副作用もありますし、肝動注療法も短時間(局所麻酔)ながらも処置が必要です。そういった治療の際「何故?」といった疑問や不信感に苦しまれる事にもなるでしょう。 むやみやたらに「告知」し、患者本人が死の恐怖に怯え余生を送る事はベストではありません。告知されていないのであれば、尚更慎重に進めていかれる方が賢明でしょう。 セカンドオピニオン先では、自ずとお叔父様抜きでの診察になるだろうと思いますが、可能な限りの治療法に加え、告知していない旨を伝えられ、医師との調整を図られる必要があるだろうと思います。 家族にとっては「何とか手立てはないものか」と躍起になってあれこれ探し回るものですが(我が家ももちろんそうでした)、いざ末期になり、緩和ケア病棟に行ってみて「もっと早くここに連れてきてあげれば良かった」と思ったのも事実です。 「生きる」為に治療している父は、昔ながらの考えを持つ人でしたので、常に「ホスピス行くようになったらおしまいや」と言っていたものです。もちろん私達家族も当初はそう思っていました。 父の場合、緩和ケア病棟に入院した時は、既に脳転移し意識が朦朧としていましたが、時折意識が清明になった時など「ここは何階や?」(緩和ケア病棟は10階であり、父は"10階に行ったらおしまい"とよく言ってました)と口にしていました。 今回も長々と書き連ねてしまいましたが、癌は何も「治療」だけが全てではありません。治療する本当の目的は「その人がその人らしく生きる為の手段」に過ぎません。そういう意味でも「ホスピス」も一つの視野に入れられ、今の段階からそういった受け皿を確保されておく事も必要かもしれません。 場所により様々でしょうが、緩和ケア病棟もかなりの「待ち」が必要です。仮に自宅で容態が急変したからといって、それまで全くかかったことのない場合、もちろん突然入院は出来ません。事前の診察が必要です。その段階で、医師が「この患者はホスピス適応」とみなした場合、優先的に入院出来る事もありますが・・。 しかし、お叔父様の場合、告知されていませんので、現段階で急に「ホスピス」などと言われれば、当然混乱される恐れもあり、急に話を進めるわけにはいきませんが・・・。

kokoko334
質問者

補足

返事が遅くなり失礼致しました。 ご回答ありがとうございます。megu7様のお父様の主治医は、ご家族になにも伝えずにいきなりお父様に告知をされたのですか?だとしたら無神経極まりない医師ですね。がんが発覚したときにすでに末期の状態で、治療はできないといわれました。何らかの治療ができるのなら告知しているのですが・・。ホスピスは考えもしていませんでしたが、これからのことを考えると必要になるかもしれないですね。megu7様のご意見を聞かせていただきたいのですが、もし私と同じように自分の身内が手のつけようがないがんに侵されたら告知はどうされますか? 日々いろんなことを考えていたら、自分のしていることが本当に正しいのかわからなくなってしまって・・。度重なる補足で申し訳ありません。ご回答よろしくお願い致します。

  • megu_7
  • ベストアンサー率33% (147/438)
回答No.6

「補足」拝見させて頂きました。 私の場合、平岩医師のセカンドオピニオンには私1人で行きました。当時、腫瘍(大腸・肝臓内)は全て切除したにも関わらず、半年後に肺転移が発覚。通院先の京大病院には門前払いを受けました。その際、大阪の病院にも一度セカンドオピニオンを受けに行きましたが、あまり積極的な話はしてもらえず、とりあえず現時点で可能な治療法を知るべく、平岩医師の元に行ったというわけです。 ですので、現時点の平均的な治療法や、最新の可能な治療法を知るには良い機会であったと思っています。 平岩医師のアドバイスに基き、その後兵庫医大での通院が始まりました。 平岩医師の元へ通院する患者の中には、遠方の方も多いようでしたが、父の性格上「自分の身体の為に、何も高い交通費をかけてまで行きたくない。それよりも子供達にお金を残したい・・・」という強い希望があり、結局平岩医師の診察・治療は受けませんでした。 もちろん父のような考え方の患者は、平岩医師の意に反する事でもあります。 癌の治療は一度で済むものではありません。長期にわたって治療を進めていく必要がありますし、経済的な問題も降りかかってきます。いくら最先端の良い治療をしてくれるとはいえ、現実的に毎回通院出来るかどうか・・・、そして何よりそこまでの意思が患者にあるのかどうかは大切な問題だと思います。 当時の私は「もっと他に良い治療があるのではないか」と、治療に対し消極的な父親に無理強いしていた部分も多くあり、今更ながら反省しています。 一番大切な事は「患者本人がどうしたいか」という事。 時には私達のように、周囲の人間にとっては「やきもき」してしまう事もあるかもしれませんが、何より患者本人の意思が大切です。 その人がその人らしく病と向き合い、その人らしく生きるという事・・・。癌に限った話ではありませんが、こと余命が限られている場合は尚更です。 お叔父様を救いたいあまりに周囲の人達が躍起になり、気付けばお叔父様1人置き去りにされていた・・・では何の意味もありません。 全ての告知を受けられていらっしゃるのでしたら、今一度お叔父様ご本人の意思を確認され、その思いに添えるような関わり方が必要だと思います。

kokoko334
質問者

補足

迅速なご回答ありがとうございます。 平岩医師のもとにはセカンドオピニオンで行かれたのですね。関西から関東への通院は確かに経済的にかなりの負担があると思います。 叔父には実は告知をしていません。なのでいろいろと不具合が起きてしまい叔父も最近不審に思い始めています。積極的な治療を始めるのなら告知は避けられないことはわかっているのですが、今の時点では手のつけようがないといわれているので、望みのない告知をしても叔父を落ち込ませるだけだと思ってしまって・・。megu7様はどの段階で告知をされたのですか? 現在通院しているセカンドオピニオン先の病院では延命の為の化学療法しかないと言われたのですが、がんセンター等でもう一度セカンドオピニオンを受けても同じ答えが返ってくると思いますでしょうか? ご回答よろしくお願い致します。

  • megu_7
  • ベストアンサー率33% (147/438)
回答No.5

「補足」拝見させて頂きました。 平岩医師の診察についてですが・・。 私が医師に会ったのは、かれこれもう4年ほど前の事ですから、今はシステムも変わっているかもしれません。 私は直接彼の勤務している病院に問い合わせ、事前に予約を入れました。が、当時、数ヶ月の予約待ち・・という状態でした。 診察には、私1人で行ったのですが、彼の考えとしては、患者自身が自らの病状を全て把握し(もちろん告知が前提)、自らの治療に関心を持つ事から始まる・・・そんな考え方のようです。 ので、肝心の父親が不在であった事に対し、彼の反応はやや厳しかったです。 診察は約30分程度のものでしたが、その間、診察の様子をカセットテープに録音する事が可能です。全てをオープンにした上で、患者の同意を得、前向きな治療を共にしていくという彼自身の考えでもあるようです。 当然のことながら、受診前に、彼の著書にも目を通され、どういった考えの持ち主なのかを把握された上での診察が望ましいと思います。 あと、現在かかっている病院の「診療情報提供書」やフィルム、検査データ等も忘れずに。 金額については・・・。もう忘れてしまいましたが、決して安くはありませんでした。確か数万円位したような気がします(定かではありませんが)。 詳細については、電話予約の際、聞かれてみると良いかと思います。 今や病院も「サービス」の時代です。反面、病院も「経営」していく都合上、なるべく低コストで治療をしたいと考えます。その結果、高いリスクを負って行なう無認可の抗がん剤治療は、やはり病院にとっては慎重にならざるを得ません。 もちろん、患者サイドにとっては、無認可であろうとなかろうと、きちんとした治療をしてもらいたいのですが・・・。 平岩医師にはネット上でのセカンドオピニオンも可能ですし、高い交通費を支払って行く前に、一度ご相談されても良いかもしれません。但し、こちらもかなりの「待ち」が必要ですが・・。 漠然とした回答しか出来ず申し訳ありません。 ※既にご存知かと思いますが、一応平岩医師のウェブサイトのアドレスも載せておきます。

参考URL:
http://dot.eee.ne.jp/drhiraiwa/
kokoko334
質問者

補足

ご返事が遅れまして失礼致しました。 平岩医師の詳しい情報を教えて下さりありがとうございます。 がんのWEB相談室にメールを送ってみたのですが、相談が多すぎて今回は見送りになりました。また送ってみます。 平岩医師の著書も拝見して、診察してもらう準備をしていきたいと思います。 megu7様のお父様は平岩医師に診察をお受けになられたのですか?治療はやはり抗がん剤を主にした治療だったのでしょうか?度重なる質問申し訳ありません。

  • megu_7
  • ベストアンサー率33% (147/438)
回答No.4

度々すみません。 私は医師ではないので、的確なアドバイスは出来ませんが・・。少なくとも、背部痛など、以前とは違う新たな症状が出た場合、通院の際、医師に伝え、疾患との関係性を調べてもらう事が必要ですね。 肝臓は「沈黙の臓器」と呼ばれ、肝臓癌においては、障害があってもあまり症状が出ません。つまり初期のうちは殆ど自覚症状はありません。 私の父親の場合も例外ではなく、発覚当初、既に肝臓内に3箇所の転移がありましたが、何ら自覚症状はありませんでした。 父の場合、大腸がん原発。発覚当時、既に肝臓内に転移。すぐさま京大病院で大腸内・肝臓の全腫瘍摘出術をしました。が、その半年後、肺転移発覚。京大には見捨てられ、兵庫医大にて「肝動注」他の治療により、当初余命3ヶ月の宣告でしたが、結果4年の延命が図れました。結果的には「亡くなってしまった」ことにはかわりなく、今でもその悲しみは癒えません。が、少なくとも最期まで「父らしく」生きられた事には心から感謝しています。治療もさることながら、やはり父の「生きたい」気持ちが何よりの効果を発揮したのだと今でも思っています。 骨転移は相当な痛みを生じるようですが、その他の癌は基本的に初期の自覚症状は乏しく、やはり定期的な検査や腫瘍マーカーが必要でしょう。 ただ、癌の場合、病状の進行と共に、ある日を境に突如全身状態が悪化するという事・・・身を持って経験しました。父親の場合、亡くなる2ヶ月前迄は何ら症状もなく、傍目にも健康体そのものでした。が、2ヶ月ほど前から徐々に食欲が低下し、ある朝突然に(1ヶ月前)、嚥下が出来なくなり、その日のうちに事前に家族のみで訪れていた緩和ケア病棟に入院となりました。 緩和ケア病棟入院後の検査では、既に脳転移していた事が判明。その事による嚥下障害と半身麻痺を起こしていたと。 暗い話題になってしまいましたが・・。 要するに、どんなに些細な症状も見逃さず、かといって悲観的に考える必要はなく、最善の方法で治療される事が何よりだと思います。 文面から察するに、お叔父様の場合、まだ病期も軽いようですし、治療の選択の幅もあるだろうと思います。 そういった意味でも「セカンドオピニオン」は必要だと思います。 平岩医師の診察も検討されていらっしゃるとの事。もう予約はされているのでしょうか? 彼の元には全国から患者が来るようで、数年前でも何ヶ月も前から予約した事を覚えています。ちょうど肺に転移した夏・・・癌告知後半年目の夏でした。 どうかお大事にされて下さい。

kokoko334
質問者

補足

ご回答ありがとうございます。 背中の痛みについてですが、詳しい検査を受けてみないとなんとも言えないみたいです。 余命3ヶ月と宣告されたのに4年も延命が図れたのですね。医師の余命はあてにならないということがわかり、少し安心しました。 調べた本にも記載されていましたが、表立った症状は本当に急に現れるのですね。いつどうなるかわからないという気持ちでいっぱいなので、気ばかりあせってしまっています。 セカンドオピニオン先ですが、家族で話合った結果知人の紹介の神戸の病院に受診してみることになりました。放射線治療等が充実しているそうです。 平岩医師の診察も考えているので、詳しい情報があれば教えていただけないでしょうか? 度重なる質問で申しわけありません。

  • megu_7
  • ベストアンサー率33% (147/438)
回答No.3

NO.2です。 補足拝見させて頂きました。 お叔父様、まだお若いのですね。 年齢的に、私の父と同じ頃の発病なのかもしれませんね。 他臓器への転移がないとなると、治療の幅も広がるでしょうね。今現在かかっていらっしゃる病院が分からないので何とも言えませんが、やはりいくつかセカンドオピニオンは必要でしょう。現在のお叔父様の病期に対し、積極的に治療をしてくれる病院を探す事は大切だと思います。 他臓器への転移がないのであれば、京大病院も良いかもしれません。私の父の場合、他臓器への転移が分かったその時点で門前払いを受けましたが・・。 他には兵庫医大も比較的前向きな治療をしてくれました。 東京方面では、様々な著書やインターネットでも情報を公開していらっしゃいますが・・平岩正樹医師は有名ですね。彼にも一度セカンドオピニオンの為会いに行きましたが、まだ認可されていない抗がん剤も積極的に取り入れていらっしゃるようです。但し、患者サイドも相当自身の病状についての勉強が前提のようです。 今ではインターネットでも色んな情報を得られますし、ネットを介してセカンドオピニオンも可能です。もちろんネットでは限界もありますが・・・。 いずれにせよ、患者様本人の意思が何より大切です。 ご自身の命をどの病院・医療スタッフに任せるか・・。 暑い日が続きますが、どうかお大事になさって下さい。 長々とすみませんでした。

kokoko334
質問者

補足

やはりセカンドオピニオン先は情報収集が必要ですね。兵庫医大と京大病院を早速調べてみます。 病状については少々調べているので、平岩医師に見ていただくことも検討してみます。 もうひとつ気になることがあるのですが、最近叔父が背中が痛むみたいなのですが肝臓がんと関係あるのでしょうか?

  • megu_7
  • ベストアンサー率33% (147/438)
回答No.2

心中お察し致します。 私の父親(当時57歳)も同じく転移性肝臓癌でした。父の場合は上行結腸原発からの転移によるものでしたが。やはりの肝臓に転移していた為、余命3ヶ月と言われました。 既にご存知かと思いますが・・。 肝臓には、血液が入ってくる大きな血管ルートが2つあります。肝臓を養う「肝動脈」と、消化管から来る「門脈」という静脈系のルートです。癌細胞は、血液を介して転移することが多い為、これら2つのルートを通じて大量に血液が送り込まれる肝臓は、癌が転移しやすい臓器といえます。 また、肝臓から送り出される血液も大量です。このため原発性肝臓がんは、肺や骨などのほかの器官に転移を起こしやすいがんでもあるのです。 要するに、原発がどこであるにせよ、既に肝臓に癌があるという事は、全身に癌細胞が散っている可能性が十分に考えられます。肝動注など、肝臓内の癌をターゲットにした治療法もありますが、この時点で肝臓にある癌だけにターゲットを絞った治療を施しても「延命」効果しか得られません。 患者様の年齢や癌以外の健康状態が分かりませんので何とも言えませんが、治療に伴う副作用も多くあり、それに耐えうる体である事が治療の大前提になります。 癌・・まして余命告知の段階に入っているともなれば、やはり「セカンドオピニオン」もされてみてはいかがでしょうか? 大学病院などでは、多臓器からの転移の癌を抱える患者は一切門前払い・・・という所が多いです。治療成績重視の為でしょうが、患者・家族にとってはたまったものではありません。 緩和ケアも視野に入れられ、お叔父様にとって最善の方法が見つけられる事、願っております。 どうかお大事になさって下さい。

kokoko334
質問者

補足

丁寧なご回答ありがとうございます。 叔父は50代後半で、肝臓以外の腸や肺などには検査の結果何も異常が見られませんでした。今はわき腹がたまに痛む程度です。 何らかの治療で肝臓を治療したらどの程度の延命が望めるのでしょうか? 関西でセカンドオピニオン先を探しているのですが、良い病院をご存知でしたら教えていただけないでしょうか?

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