• 締切済み

プロの技術者を雇う場合

お世話になります。 今18歳なんですが、ビジネスアイデアを考える事が趣味というか好きなので毎日色々いい事業アイデアが浮かびます。 やはり大体IT技術を使ったサービスを思い浮かぶ事が多いです。 そのIT技術を使って、20代前半にも旗を掲げようと思うのですが僕は技術の知識もないしホームページも作ったことないんですよね。 経営者が技術者でない場合、プロの技術者を雇う場合に大体どういう経緯で知り合って社員として採用する事が多いのでしょうか??

みんなの回答

  • natu2000
  • ベストアンサー率69% (83/119)
回答No.4

採用される側の技術者としては、採用されるなら個人(SOHOとか自営業者)より法人が良いです。 というか福利厚生もない報酬もない給料も安い(無し)では、 もっと良い条件の会社に就職や派遣業務に登録したりした方がマシです。 ですのでhidetarouさんが出来れば会社(法人格)を立ち上げて起業し 福利厚生や保険などが充実していたりストックオプションなどがあったり 採用する人間が今ある仕事をやめても年収がそれなりに確保できたり 例え今ある仕事を止めさせたりといった引き抜きのようなものではなくても 仮に新卒の社会人などでも、1人雇うにしても月20-30万ぐらいは確保しなければなりません。 年間として240-360万ぐらいは、会社として支払いできるようにしておきましょう。 場合によっては社会人マナーとか仕事のやり方とか教えなければならない場合も あるので、それらも別途必要です。 そうでなければ人は集まらないでしょう。 あるいは、そのビジネスアイデアが非常に美味しかったり、凄かったり 技術者にとっても挑戦で魅力のあるものであれば安月給でも賛同できれば 人は集まります。 しかしながらビジネスアイデアが実現したので作ってもらったから即解雇というのは出来ません。 経営者の都合で一方的な解雇はあまり望ましくありません。 あと雇用される人間などは例え会社に億単位の損害を与えても(横領したとか別ですが) (つまりおまえの所為で取引相手が断ってきた!!数億円の収入がパーだ。弁償しろとかは基本的にできません) 基本的に責任を持って辞めるだけで済むだけなので損害を請求される立場ではありません。 リスクは基本的に経営者に跳ね上がってくるので採用するときは 本当に作成可能な技術者かどうか、見極めが必要です。 (最近の日本は、どう考えても派遣や外注オンリーで正社員として雇うってすくないように感じますね。 どうかんがえてもリスクが高いし学生ベンチャーとか採用するとは思えないし。) 失礼ながら18歳で人を雇うのは荷が重いような気がします。 しかも正社員です。 仮に正社員で月20-30万として年間240-360万と仮定するならば 例えば、300万を積んで、ビジネスアイデアを実現できそうな会社に頼んではどうでしょうか? 18歳ということは、学生だと思うのですが 学生でも年間100万程度バイトで稼げるのであれば家族との理解と共に (夢の実現に向かっていめので家にお金はいれられないとか) 3年ぐらいで300万位は作れそうな気がしますが・・・・・。 その方が、雇用の云々とかかんがえなくて良いのですが どうしても正社員を雇いたいのでしょうか? 起業するには通常、人脈・お金・技術 が必要になります。 基本的に技術はお金で買えばよいのです。 人脈はなかなかお金で買えませんから、学生のうちに、これはなんとかすべきでしょう。 ただお金があれば人脈自体は探すことも可能なので、一番必要なのはお金を集める事が 経営者として必要不可欠だと感じます。 結局の所、お金があればよいって結論になりますが やはり18歳では、お金自体を多く持っているとは思えません。 ビジネスアイデアを形にしたいという気持ちは良く伝わってきますが、 まず正社員をどうのこうのというより、もっとすることがあるように思います。 学生の間は、とにかく人脈を作りまくるとか、ビジネスアイデアを形にできそうな人と とにかく友達になって、酒の場で、こういうのあったらいいなぁーとか 話し合って、作ってみょうか?という話で盛り上がるとか・・・・・ ともかくそういう人材をさがすのもいいかも知れません。 また起業するには、一度、会社に就職して、社会と会社とはどういうものか?をしって 最低限、ビジネスマナーとか経営者としてどうあるべきかとか?商売のやり方とか お金の集め方とか、人をやとうには何が必要なのか?などを知る為に 一度、会社に就職される方がいいと思いますよ。 あと会社を辞める際に、クレジットカードを取ったほうが良いですね。 基本的に起業してから自営業になるとクレジットカードは取得するのが難しいからです。 場合によっては、クレジットカードがあると資金調達も楽になりますし (といっても返さないと駄目ですが) そして会社を辞めて、失業保険をもらいつつ起業する準備をするといった方が いいように思います。 ビジネスアイデアを話す際に、相手に盗まれる場合があるのですが ビジネスアイデアが何か判りませんが、ビジネスモデルで特許登録をなされるといいように感じます。 当方もいくつかビジネスモデルを登録したり、ソフトのプログラム等も独創的なものは登録申請をしたり行っています。

  • a-saitoh
  • ベストアンサー率30% (524/1722)
回答No.3

正社員を雇うのはリスクが高いので、派遣や外注で済ませるというのも定番です。

  • MrBan
  • ベストアンサー率53% (331/615)
回答No.2

ソフトウェア技術者です。 立ち上げから参加できるような能力のある技術者は引き手あまたです。 若き起業家のベンチャビジネスはやはり相応のリスクが考えられますから、求人広告は(諸条件にもよりますが)現実的には難しそうな気がします。 ・あなたのビジョンに賛同し、(生活を)賭けられる人  最悪、再就職には困らないとしても、  生活は不安定になります。ローン審査とか通らなかったり。 ・(あなたの才覚を問わず)自分の能力に自身がある人  俺の腕を存分に振るってやる、という猛者。 ・くいっぱぐれて他に選択肢がない人  往々にして実力の低い人がこうなることが多い。 今の年齢なら、業界にまで入らなくても、 大学やサークル活動などで「そういう技術者の予備軍」と知り合いになっておくのがよい気がします。 まったくの他人よりは安心できますし、まだ話も聞いてくれるでしょう。 (別のしがらみはできますが、設立メンバは大抵そういうものでしょうし) あなたが起業するころ、その友人は(やや若いですが)バリバリの可能性があります。このあたりは、あなたの人を見る目にもかかってますが、起業するならそのくらいは、と思いますし。

noname#65311
質問者

お礼

おはようございます。 そうですね。来年大学へ行くので技術者予備軍と沢山知り合っておきたいと思います。 自分で言うのもあれですが人を見る目はあると自覚しております。 とても参考になりました。朝から私の質問にお答え頂き有難うございます。 今後ともよろしくお願い致します^^

  • takuranke
  • ベストアンサー率31% (3923/12455)
回答No.1

起業して、求人広告を出して、社員募集をするか、その業界に就職して人脈を作ってから、起業します。

noname#65311
質問者

お礼

そうですね。その二つですよね。 業界に就職してからというのは効率が悪いので求人で募集したいと思います。 どうも朝はやくから、かつ迅速なご回答有難うございました^^ 今後ともよろしくですッ。

関連するQ&A