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パーツを良くしたのに処理速度が落ちた

パソコンが壊れてしまったので、新しく作り直してみました。 以前使っていたものは、CPUがSemplon2600(たぶん)メモリが512Mでした。 マザーボードは安いものを適当に使っています。 今回はCPUをCeleron D 315にし、メモリは512を1本追加し1Gにしました。 グラボは変えていません。 ちょっとは性能よくなった気がするのですが、ガンダムベンチマークというものをやってみたところ、数値が2300前後から1500にまで下がりました。 別にネットゲームをするわけでもないので、普通に動いてくれる分には問題ないのですが、なぜ下がったのかが知りたいと思います。 よろしくお願いします。

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  • cooci
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回答No.4

Sempron 2600+からCeleron D 315に変更というのは思いっきり性能を落としています。 クロックが上がっているから勘違いしたのかもしれませんね。 CPUは種類によってクロックあたりの性能がかなり違います。 Celeron DやPentium4、Pentium Dなどはクロックあたりが今のCPUではダントツに低いです。 その代わりクロックを上げやすい構造になっていますので、クロックの高さで性能を稼いでいます。 AMDのCPUは逆にクロックあたりの性能が高く、クロックが低くても高性能になります。 間もなくで回り始めるIntelのCore2 Duoは今のAthlon64を大きく上回るほどクロックあたりの性能は高いですが最上位のE6700ですら2.66GHzとクロックは低いです。 性能はかなり高いです。 Sempron 2600+とCeleron D 315の話に戻します。 Sempronのモデルナンバー(今回は2600+)はCeleron DのクロックをMHz換算した性能に匹敵します。 ですから、Sempron 2600+に性能で追いつくにはCeleron Dでは2.6Ghzひつようになります。 ですが、Celeron D 315は2.26GHzですのでせいぜいSempron 2200+と対抗できる程度の性能です。 それでいて、Celeron Dは消費電力・発熱量が大きいので、今回の変更はただデメリットを抱えただけで性能を落としてしまったことになります。

mifune0123
質問者

お礼

がーん、デメリットだけなんてショックです。 間に合わせで作ったので、たいしたお金をかけなかったので、また次にいいのを作りたいと思います。

その他の回答 (5)

  • cooci
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回答No.6

Sempron 2600+はSocketA用のK7系のものとSocket754用のK8系のものがあります。 SocketA用の方は先の方がかかれているようにFSB333なのですが、Socket754の方は正確にはFSBという概念がないのですがあえて書くならFSB800相当です。 ただ、どちらにしろメモリの速度程度で覆るような差ではない(CPUの変更による性能低下の方がずっと大きい)のでCeleron D 315はどのみち性能ダウンにしかならないです。

mifune0123
質問者

お礼

間に合わせで安く作ろうと思ったのが運の尽きでした。

  • ryu-fiz
  • ベストアンサー率63% (2705/4228)
回答No.5

ハード関係は詳しくありませんが…気になることがあったのでいちお。 Sempron 2600+からCeleron D 315に移行となると…FSB値が違いますね。 Sempron 2600+はFSB333MHz、Celeron D 315はFSB533MHz。メモリのFSB値は…考慮されてますか?Sempron 2600+に最適化されたFSB値のメモリだと、それより高いFSB値のCeleron D 315のパフォーマンスを100%引き出すことは出来ないと思います。 それ以外にも、追加で購入したメモリと以前からのものとのFSB値が違ったりすると…やはり全体としてのパフォーマンスは低下する可能性が高いです。 某所から仕入れた情報だと…厳密には同一メーカー・型番のメモリであってもロットが違うだけでマッチングが取れずパフォーマンスが低下する可能性もあるのだとか。

mifune0123
質問者

お礼

メモリ一つのほうが性能よい場合もあるのですね。 ちょっと試してみたいと思います。 メモリのFSB値を調べる方法ってありますか?

  • rikisan
  • ベストアンサー率50% (1/2)
回答No.3

むしろSempron2600のほうが性能がいいと思うんですけどね~。クロックは低くてもクロックあたりの処理能力は高いので。 あと、これはあんまり正確性はないですけど、値段もSempronのほうが高いです。

mifune0123
質問者

お礼

確かにSempronの方が高かったです。

  • tlieta03
  • ベストアンサー率25% (2/8)
回答No.2

前のマザーボードの型番などが分からないのでなんとも言えないですが、Chipsetは何を使っていますか? intelチップでも様々ですし、SiSチップやその他色々あります。安いM/Bということなのでこれらが影響している可能性はあります。 また、ガンダムベンチマークというのはどのような処理をしているのか分かりませんが、3D関係のベンチマークではCPUを交換してもほとんど効果は上がりません。 DirectXなどによる描画はグラフィックカードのGPUを使うために、他の処理に比べてCPUは大抵暇してます。 もう一点あるとすれば、CeleronDなのでM/BがDualBIOSではないでしょうか? この場合、メモリが同じ型番である方がメモリ速度が向上します。 ただ、別々であっても512MBの時よりは速度は上がっていると思うので、今回の件ではそれほど問題はないと思います。 CPU周りの処理速度向上を知りたいのであれば、HDBENCHなどのベンチマークソフトを用いた方が良いと思います。

mifune0123
質問者

お礼

ベンチマークはCPUあげたらよくなるというわけではなかったのですね。 参考になりました。

回答No.1

AMD→INTELということで、必然的にマザボ交換ですよね? マザーの性能によってだいぶ変わってきますよ。 また、ベンチマークソフトによってターゲットのアーキテクチャが違うので、一概に1つのベンチマークだけで結果は出せません。 ちなみに、Semplon2600とCeleron D 315とを比べると、性能的にはどっこいどっこいですよ。 パーツを良くしたというほどのことはありません。

mifune0123
質問者

お礼

性能差はたいしたことないのですか~。 なんとなく安心しました。 ありがとうございます。

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