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一眼レフで・・・
一眼レフカメラを持ってると言うだけで結婚披露宴でカメラマン頼まれてしまって困ってます。って言うのもカメラがミノルタαーSweetで、撮るっていっても最近の一眼は便利な機能だらけでほとんどこの機能に頼りっぱなしです。以前も同じシチュエーションで撮ったこはあるのですがアングルどりはバッチリにもかかわらず何か物足りなくて・・・で今度は是非マニュアル操作でチャレンジしてみたいのですがシャッタースピードに絞りとフラッシュの有無とチンプンカンプンです。ちなみに某有名カメラ店の店員は照明が暗い時の絞りは3.5でシャッタースピードは30位で、明るくなってきたら35、40位でフラッシュ有り無しどちらでも大丈夫ですよ!っていうんですけど 何せ失敗の出来ない事なのでホントに心配です。 だったらオートで撮れ!って言わないで最適な方法や何か いいアドバイスご伝授ください!
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私も披露宴の写真を良く写しに行きます。(もちろん仕事ではないです。) もう数十回は行ってますね。ボランティアで。結構寂しい。自分の式はいつに なるやら・・・・・。 最初はあの披露宴独特の雰囲気を写すのに苦労しました。スポットライト のように明るい光もあれば、蝋燭の光もある。これをプロのように写せたら プロになれます(笑) では一般の人が最低どれぐらい写せればよいか。 1 失敗は許されませんね。頼まれたからには見られる写真を写す。 ピントは基本中の基本。事前にしっかり練習しておきましょう。 AFだろうがMFだろうが狙ったものにしっかりピントを逢わせられる用に しましょう。(家の中で練習すると良いです。)暗いところでのピントは 難しいです。(多少露出が狂っていてもプリントでカバーできることもあり ます。) 露出に関してはNo.1の方を参考にどうぞ。もちろんこれも事前に自分で 実際に練習してみてくださいね。フィルムはISO800を使うと安心して撮影 出来ます。また金屏風の前などでの撮影はフラッシュなどの反射でアンダー になりがちですのでスポット測光などを使って適正露出で写せるように工夫 してください。 2 披露宴の流れを知る。これが分からないと食事も食べる余裕ができません。 司会者の方にざっと流れを聞くことが大切。新郎新婦入場、祝辞、乾杯、 ケーキ入刀・・など。するとあらかじめアングルを決めやすくなり落ち着い て写せます。(注:かならず割り込んで撮影するおばちゃんがいますので 負けずに頑張りましょう。特にケーキ入刀。) 3 参加者全員の顔は写す。これ結構大変ですが一生に一度のパーティーですから あとあと見たときに「あれ?あの人来てなかったっけ?」とか思われないよう にしましょう。食事しているときにテーブルごとに一枚ずつ写す程度でOKです。 トイレなどで席を離れている人にも要注意。 4 控え室に入れるようでしたら、緊張している新郎新婦や両親も写すとなお喜ば れます。 5 フィルム・電池は余分に持っていく。買いに行く余裕はありませんから。 フラッシュを使っていると早く電池が減りますので。 6 レンズは持っている物を全て持っていく。たくさん持っている方は別ですが 広角、望遠2本ぐらいであれば持っていった方が無難です。行ってみたら 凄く広い所かもしれないし、狭いかもしれない。どんな所でも対処できるよう にしましょう。 7 書きすぎました。そんなにかかれても出来るわけねーだろ!ってかんじですね。 まあ参考程度に読んでいただければ結構です。露出に関してはマニュアルに こだわらずオートでも結構大丈夫です。ただ、上にも書きましたがスポットラ イトやフラッシュの反射には気を付けてください。スポット測光などを上手く つかって対処してください。あーっとまた書いてしまいました。 ながくなりましたが、緊張せず落ち着いて楽しみながら撮影できるように願っています。
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- Pesuko
- ベストアンサー率30% (2017/6702)
私の経験から、ストロボ+オートをお勧めします。 結婚式の場合撮り直しが絶対出来ません、良い1シーンが数秒の時もあります。 もうマニュアルの経験が無い状態では止めたほうが無難です。 で、お勧めのとる方法はバシャバシャとることです。 良く結婚式で10枚程度なんて人もいますが、私は1回の式で36枚取りのフィルムを10~15本とります。 皆があきれますが、出来上がりの写真を受け取ると絶対に違います。 来賓のかたは1人必ず2枚程度、別に前に出て何かしている人2枚程度、キャンドルサービス(各テーブルで5枚程度)・ケーキカットなどは、15枚程度、残りは常に花嫁さんのアップシーンを重点的にしています。 花婿さんなんかおまけで良いです。 常に1シーンを2回撮るようにすれば、失敗が少ないです。 機材があるのなら望遠+大光量ストロボで遠くから撮り、撮影されていることを意識していないほうが自然な表情が取れます。(ほとんど隠し撮りのような撮り方) ストロボの予備電池も撮影本数から多めに用意してくださいね。
お礼
回答ありがとうございます!36枚どり10本渡されていたのでバシャバシャ色々チャレンジしました。依頼者からも満足していただけてよかったぁ!
- ikkyu3
- ベストアンサー率43% (535/1229)
ご苦労様です。 頼む方は、写真はシャッターを押せば写ると思って割と気軽に依頼しますが、頼まれた方は、他にプロに依頼していない場合は大変ですよね。 一応プロの代わりとしますと披露宴では、食事をする余裕時間は無いものと覚悟して撮影に専念するので食事辞退をするくらいのことが必要です。 とにかく最適ポジションを求めて接近し動きまたアングルを変えて撮ります。 プロのビデオカメラが入る時は、その位置が良い位置の参考になります。 ビデオライトが邪魔になったり役に立ってストロボオフになったりします。 オートで撮影したので物足りないのではと考えられたのは分りますが、やはり失敗の許されない状況では、全自動を主にした方が良いです。 多分割測光・プログラムAE・AFストロボオートを主にします。 フォーカスロックは、マスターしておきます。 あとは、会場全体にはスローシンクロも使用します。 露出は、背景が少し1,2段くらい落ちるくらいにできればきれいになりますが、複雑な分だけ失敗も多くなります。 キャンドルサービスのような時はストロボオフ自然光が良いでしょう。 機材ですが、ストロボは内蔵では光量が不足します。何か物足りない原因は、この辺ではないかと思います。ぜひ大光量のオートストロボを用意すれば、かなり自由な距離が取れ違うと思います。 ストロボ光での直射は、固くなって花嫁の顔は、真っ白に飛びますからデフューザーをかけます。 バウンスは、天井が高く生きてこないと思います。 フィルムは、ISO400がよいと思います。電池とともに余分に用意していきます。最大の失敗は、フィルムと電池切れです。 撮影済みフィルムは、ベロを全部巻き込むように設定しておきます。 アートデートは、OFFにしていくのを忘れないように。 レンズは、標準ズームと望遠ズームの2本でよいと思います。 何よりも事前の考察と準備が大切です。進行や出席者などの情報を入手して、自分の技量に合った作戦を立てます。敵を知り己を知れば百戦危うからずです。 もしビデオカメラだったらどんな筋書きで撮るかという考えで、カットカットを考えておきます。前の方の回答を参考にしてください。 計画どおりには、なりませんので、あとは臨機応変です。
お礼
キャンドルのストロボオフは大正解でした!写真見た人たちがプロみたいだ!って・・アドバイスありがとyございました!
- Spur
- ベストアンサー率25% (453/1783)
披露宴会場は室内だと思いますので、すべてストロボを使うのではないでしょうか? ですから、シャッター速度は1/60で固定のはずです。 絞りはストロボの性能で決まりますが、5.6か8が多いと思います。 ストロボは何をお持ちですか? 大きなものが必要です。 大抵はガイドナンバー24か28くらいだと思いますが、それだと、 24=絞り5.6で4M、絞り8で3m 28=絞り5.6で5M、絞り8で3.5m が標準レンズで光の届く範囲です。 ですから絞りを5.6にして、余裕を持って3.5m以内で撮影するのがコツです。 ガイドナンバーが24以下では披露宴会場で使えません。 フィルムにASA400を使えば、この2倍になりますが、粒子が粗いので、こういった記念写真にはお勧めできません。 レンズは何mmですか? 50mmか80mmが一番使いやすいですよ。 フィルムは余分に持っていってくださいね。普通は36枚撮りで3本必要ですから、4~5本持っていきます。 ★私の場合 レンズ:35mmと80mmの2本を持参 フィルム:36枚撮りASA100を5本用意 ストロボ:ガイドナンバー28で予備電池を2セット用意 フラッシュ:ガイドナンバー96を20球用意 あとは機転とセンスです。 披露宴会場の中だけでなく、会場の建物全体、入口の看板、天井のシャンデリア、出された料理、控え室やロビーの様子、受付の人たちなども撮っておくと喜ばれます。
お礼
早々のアドバイスありがとうございました。色々参考にさせていただき依頼者から満足のいただける写真がとれました!
お礼
アドバイス忠実に守り成功(と言えると思う)しました!ありがとう先生!!