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職場の喫煙問題

私の職場(少人数8人)は分煙ではなく上司二人と先輩二人がタバコを人前で普通に吸います。 前はどうもなかったのですが最近タバコの煙で咳き込むようになりました。上司にも言いにくいし(吸ってるから)どうしたらいいでしょうか?またなぜ喫煙者は人前で喫煙しても平気なのでしょうか?本人はガンになろうと病気になろうと知ったこっちゃないですが他人は無関係です。他人に害を与えている事に気がつかないのでしょうか?またタバコの箱にも(人前で吸うのは殺人行為です)くらい書くべきです。 私以外にも結婚を控えた女性も職場にいます。もし彼女が妊娠でもしていた場合受動喫煙でもかなり影響があるのではないでしょうか?

みんなの回答

回答No.9

まず、お勤めの職場が物分りの良い会社なら、労務担当部署に事情を訴えて改善を申し入れましょう。労務担当部署に申し入れても対処しそうにない場合は、お近くの労働基準監督署に相談してみましょう。 効果的な訴え方としては下記リンクを参照してください。 http://nosmoke.hp.infoseek.co.jp/kokuhatu/kujou.shtml 『職場の場合』というところに記載があります。 質問者さんの職場は明らかに健康増進法違反ですし、十分な対策を採らないとすれば民法上の安全配慮義務違反に当たる可能性もあります。 http://www.loi.gr.jp/knowledge/rousai/rousai-47.html その他にも、裁判の事例を挙げておきます。 http://www3.ocn.ne.jp/~muen/tobaccoless/toranomaki/kanisosyo.htm とにかく、職場での継続的な受動喫煙は工場などでの労災と同じです。しっかり対応を採るよう要求しましょう。

  • IXTYS
  • ベストアンサー率30% (965/3197)
回答No.8

こんにちは。 #2さんが、受動喫煙の法的ほごについてわかりやすく説明されました.。 私は受動喫煙の健康に及ぼす弊害について言及します。 ● 世界で最初に受動喫煙が病気をおこすことを見い出したのは、日本の科学者、平山雄博士でした。  ● 米国では受動喫煙が非喫煙者の肺ガンのリスクを20%高めているとの結論に達し、環境タバコ煙を『ヒトにガンをおこすことが確証された物質known human carcinogen(Aグループ発ガン物質group A carcinogen)』と認定しました。  ● 因みに、ラドン・ベンゼン・アスベストもAグループ発ガン物質です. 添付URL:<受動喫煙にさらされる人の20人に1人は受動喫煙によって死亡する> 松崎道幸(深川市立総合病院内科医師,日本禁煙推進医師歯科医師連盟運営委員)

参考URL:
http://www.anti-smoke-jp.com/x5kdoui.htm
回答No.7

「職場における喫煙対策のためのガイドライン」が一番関係あるものだと思いますが、 喫煙対策を円滑に推進するためには、喫煙者と非喫煙者の双方が相互の立場を十分に理解することが必要であること。  喫煙者は、非喫煙者の受動喫煙の防止に十分な配慮をする一方、非喫煙者は、喫煙者が喫煙室等で喫煙することに対して理解することが望まれること。 というようなスタンスなんですね。 で、色々な対策を書いているのですが、基本的には「望ましい」レベルで、強制力はないです。また、健康増進法も努力義務にすぎません。 それでも公共交通機関の場合は公共性や、万が一という事態への対策ということも踏まえて対策をとっていますが、一般企業の場合は「何か起こってから対策を立てる」というのが実態のように思います。 まずは経営者に訴えるくらいでしょうかね。ガイドラインでも言ってますが、喫煙者と非喫煙者が話をしてもトラブルになるだけです。職場全体の問題として考えるべきであり、また、予算上の関係もあるでしょうから、経営者に率先して動いてもらうというのが一番だと思います。監督署は強制権限を行使できない分野ですから逆効果でしょう。非常手段をとらざるをえないとき以外は使わないほうがいいと思います。労災になるかならないかくらいの疾患になれば別ですが。

参考URL:
http://www.mhlw.go.jp/houdou/2003/05/h0509-2a.html
  • erkserve
  • ベストアンサー率10% (16/159)
回答No.6

法律や労働基準監督署を持ち出したら、法的にはどうあれ、結局あなたが退職することになると思います。 うまく頼み込めるかどうかというあなたのパフォーマンス次第だと思います。 地位の上の人が愛煙者か、モラルや理想を持っているかも大きなポイントです。 私の知る限り、禁煙・分煙問題で退職に至るケースが8~9割。うまく分煙になるケースが1~2割でしょう。 でも、徐々にこの割合は分煙推進派に有利になってきているとは思います。 でも、くれぐれも、「自分たちにはタバコを吸わされない権利がある」などとは言わないようになさった方がいいですよ。

  • kaduno
  • ベストアンサー率21% (130/592)
回答No.5

質問者さんの職場は8人と書かれてますが、会社全体では何名程度働いていらっしゃるのでしょうか? ある程度の規模の会社でしたら、労働基準監督署に相談してみてください。 小さな会社でしたら、喫煙室管理費の問題などで対応してくれませんので、我慢出来ない質問者さんが会社を辞めざるを得ないこともあります。

  • eva0
  • ベストアンサー率12% (29/239)
回答No.4

私も以前、同じような感じの質問をした記憶があります。 言いにくいでしょうけど、こういうことは言っても良いです。間違っていることをしているわけではありませんし、自分にも重大な問題です。 煙草を吸うなというのが無理であれば別室へ移ることは出来ないでしょうか? 禁煙の部屋が良いです。とにかく煙草の煙から避ける。 と人には答えるのですが、私の職場(17人中喫煙者15人)もこんな状況です。 上司を含む上の人々から下の人々まで大人数の人が煙草を吸うので身体には悪い影響が出ています(既に頭痛持ちです)。 しかも部屋移動は出来ない状況です(そこしかないので)

  • yachtman
  • ベストアンサー率45% (221/482)
回答No.3

職場の施設を管理する者は、受動喫煙から勤める者の生命、健康を保護するよう配慮する義務を負います。(2004/07/12東京地裁判決) 責任者に参考URLを見せたうえ、健康増進法の存在も説明してはいかがでしょう。

参考URL:
http://plaza.umin.ac.jp/~harasho/nsmk/kzh/040712.htm
  • yachan4480
  • ベストアンサー率27% (943/3480)
回答No.2

健康増進法 第二節 受動喫煙の防止 第二十五条 学校、体育館、病院、劇場、観覧場、集会場、展示場、百貨店、事務所、官公庁施設、飲食店その他の多数の者が利用する施設を管理する者は、これらを利用する者について、受動喫煙(室内又はこれに準ずる環境において、他人のたばこの煙を吸わされることをいう。)を防止するために必要な措置を講ずるように努めなければならない。 喫煙者の常識を疑いますね。 今企業で分煙していないのは不思議ですね。 上記法律で保護されていますので経営者に申し出てみてはいかがですか。 だめなら労働基準監督署で相談しますと言ってみてください。 態度が変わると思われます。 >書くべきです。 私も喫煙者(一日一箱程度)ですがそう思います。 JTに投書してみてはいかがでしょう。

  • simakawa
  • ベストアンサー率20% (2834/13884)
回答No.1

たばこは周りにいる人の方が3~4倍毒性があります.副流煙で検索すれば幾らでもでてきます. 今の時代職場でタバコなんて時代遅れもいい所です.会社に皆で正式に分煙か喫煙所を表にするよう申し入れましょう. たばこ飲みは回りに如何に迷惑を掛けているかなんて考えもしないエゴイストの集団です.社員のため,健康維持のため会社に強行に申し入れましょう. http://nosmoke.hp.infoseek.co.jp/