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飲食店調理禁止にすべきでは(でないと受動喫煙の害が
不完全燃焼からくる一酸化炭素には害があるため、タバコの煙にも微量ながら一酸化炭素中毒の危険性があるので、建物内での喫煙が罰則付きで大幅規制 される予定だそうです。 だとすると、焼き鳥、焼き肉は当然で、野菜炒めや火を使った調理を行うお店ではタバコの数万倍の受動喫煙の害がありますので、多くの飲食店や家庭では受動喫煙の害をまき散らしていることになります。 このように科学的観点から受動喫煙防止のために飲食店や飲食店の調理、あるいは家庭での火を使った調理行為は法律で罰則付きで規制すべきではないでしょうか。
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- DORAGON83
- ベストアンサー率30% (53/174)
どう考えようと個人の考えなのいいんじゃないの? ただ、少なくてもタバコは乾燥したタバコの葉が不完全燃焼、焼き鳥、焼肉から出る煙は実際には油と水分成分の煙なんじゃないの?
- DORAGON83
- ベストアンサー率30% (53/174)
NO.4さんの回答につきます。 一酸化炭素中毒はある密閉空間に一酸化炭素濃度が高くなってきた時に中毒症状を発症するわけです。 飲食店に限らず調理を実施する場所で仮に一酸化炭素が排出されたとしても密閉空間でそのような蝶輪間取する人もいない。 ましてや中毒症状が濃度が蓄積されてくることに起因するので。 根本的にあなたは一酸化炭素で受動喫煙があると言ってる段階で根本的に間違っている。 また、受動喫煙の害については副流煙に起因する事を言っているのであって一酸化炭素はそもそも論点からずれている。 更に言えば、受動喫煙自体実際に起きているのかどうかでさえこれと言った根拠はない。 嫌煙家の多くは実際にはあの臭いが嫌だという人が多いと思うけどね。
- pringlez
- ベストアンサー率36% (598/1630)
そもそも建物内を原則禁煙の話は、タバコの一酸化炭素濃度が問題視されて規制されるのではありません。この点はあなたの勘違いです。 建物内を原則禁煙の話は、一部のニコチン中毒患者がタバコ由来の発がん性物質をまき散らすせいで、健全な人が発がん性物質を摂取してしまうリスクを低減させることを目的とした話です。一酸化炭素の話は全く関係ありません。 当然、火を使った調理を規制しても、タバコ由来の発がん性物質を健全な人が摂取してしまうリスクは変わりません。火を使った調理は何の関係もありません。
補足
受動喫煙により煙を吸い込むと様々な害があり、煙には個別物質で様々な害をもたらす物質が含まれていますよ。 その中でも”特に”燃焼温度が低い不完全燃焼からでる煙には一酸化炭素が多く含まれその有害性が問題になりWHOなどを中心に世界的に問題になっていますよ。 試しにpringlezさんが、鶏肉を燃やしてその煙をタバコみたいに吸い込んでみれば、その有害性が体感できますので、ぜひやってみてくださいね。
- wormhole
- ベストアンサー率28% (1626/5665)
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161013/k10010728021000.html どこをどう読めば一酸化炭素の話が出てくるんですか。
補足
燃焼温度が低い不完全燃焼からでる煙に一酸化炭素が多く含まれ、その有害性が受動喫煙として問題になりWHOなどを中心に世界的に問題になっていますよ。不完全燃焼からでる煙に一酸化炭素が含まれている、それがWHOなどにより受動喫煙の害を科学的根拠づけているものであり、受動喫煙の害の本質ですから。 試しにwormholeさんが、鶏肉を燃やしてその煙をタバコみたいに吸い込んでみれば、その有害性が体感できますので、ぜひやってみてくださいね。
- Dr_Hyper
- ベストアンサー率41% (2483/6032)
先ほどのものです。 論点がすこしずれているというのは,一酸化炭素に関しては燃焼時に発生するもので煙云々の問題ではないですよね。不完全燃焼を起こせば当然多量に生じます。それは仰るとおりですが,その局所的に発生した一酸化炭素が人体に有害なのは一定の濃度以上が滞留して人体に取り込まれ酸素欠乏になることが作用点です。 一方,タバコが人から毛嫌いされるのは一酸化炭素による酸欠の問題よりも,発がん物質のタール,依存症を起こし神経毒性をもつニコチンを代表とした非常に多くの有害物質がタバコの煙に含まれフィルターを通した喫煙者よりも周りの煙を直に吸った人に影響がおおきいという学説の元の話ではないでしょうか(副流煙ですね)? 例えば燃やさなくてもタバコを小児が食べれば死亡事故が起き,ニコチン中毒は薬物中毒患者として扱われてしまっているのですから,その点での分煙の法律の制定の意味がおおきいと思います。私自身はタバコを吸う人をそこまで差別して蔑む必要はないと思っていますが,法律や条例をを作る方はそのほうが国民の理解を得やすいと一方的に異常な扱いをしていますから愛煙家にとってはいろいろな想いがあるかとおもいます。一酸化炭素自身は確かに危ないものではありますが古来から人は換気をしながら火を使っていたのですし,体内に蓄積していくものではありません。その意味でも蓄積されたり微量でも明らかな害を及ぼす有害物質とは物質の特性や濃度特性などを考えても一般に言われていることとお考えに成っている事が異なると思います。
補足
受動喫煙により煙を吸い込むと様々な害があり、煙には個別物質で様々な害をもたらす物質が含まれていますよ。 その中でも”特に”副流煙は燃焼温度が低いため不完全燃焼になりやすく、有害成分の濃度が高くなる事が分かっており、受動喫煙による不完全燃焼からくる一酸化炭素による有害性が問題になりWHOなどを中心に世界的に問題になっています。 試しにDr_Hyperさんが、鶏肉を燃やしてその煙をタバコみたいに吸い込んでみれば、その有害性が体感できますので、ぜひやってみてください。
- W-164
- ベストアンサー率29% (393/1313)
> 野菜炒めや火を使った調理を行うお店ではタバコの数万倍の受動喫煙の害がありますので タバコの数万倍というネタ元は何処ですか? まさか、「食べるのは良いけれど作るのはダメ」などと言うわけでは無いでしょうから 今まで、肉も野菜も生ものしか食べたこと無いんですか? 焼き鳥とか焼き肉 さらには、ラーメンやカレーライス、カツ丼とかおいしいですよ。 今まで一度も食べたこと無いんでしょうけど。
補足
一般的な火力で肉や葉物を燃やせば、一酸化炭素がタバコと同じく大量に輩出されるのは中学生レベルの化学リテラシーがあれば理解できることです。そしてそこから輩出される一酸化炭素の量も燃やされる質量にほぼ比例します。
それでも誰かが火を炊いて料理しないといけない訳ですが… まさか毎日生野菜だけ食ってろと?
補足
工場などちゃんとした設備の整ったところで調理すればよいだけのことでしょう。 受動喫煙の煙を吸わせる、国民に害を与える飲食店は罰せられて当然でしょう。
- Dr_Hyper
- ベストアンサー率41% (2483/6032)
すこし論点が違う気がしているのですが・・・・ それでもそこでどう言い訳するかと言われれば,料理の調理にはかならず排気設備が完備されていないと新基準での認可が下りないのではないでしょうか? 現状でも換気扇等がないお店は少ないと思いますが。 カセットコンロを使用しているお店などは,そこまで理屈をこねると微妙ですが,現在は消防法もうるさいので,ご心配の関係はかなり改善される方向には向かうと思いますが。むろん現時点で商いをしているところは,急にタバコの分煙もできないでしょうし,カセットコンロなどの規制もまだまだできないでしょうけども。
補足
厚生労働省の調査によれば換気設備があっても受動喫煙の害は排除できないそうです。 そのため更なるタバコの受動喫煙防止が必要であり罰則を予定しているそうです。 だとすると焼き鳥屋でも焼肉屋でも普通の火を使った調理でも、タバコの数万倍の受動喫煙の害がありますので、多くの飲食店や家庭では受動喫煙の害をまき散らしていることになっており、とんでもない有害設備が街中にあることになります。タバコの数万倍の受動喫煙の害を放置する訳にはいかないと思います。 国民の健康を守るため、家庭での調理は自己責任にしても、飲食店により撒き散らされている受動喫煙の害は罰則を与えるのが適当かと思います。特に繁華街など人が多い地域では換気扇で害をまき散らして切るわけですか(しかもタバコの数万倍です)、これは罰を与えて当然なのかと思いました。
補足
受動喫煙により煙を吸い込むと様々な害があり、煙には個別物質で様々な害をもたらす物質が含まれていますよ。 その中でも”特に”副流煙は燃焼温度が低いため不完全燃焼になりやすく、有害成分の濃度が高くなる事が分かっており、受動喫煙による不完全燃焼からくる一酸化炭素による有害性が問題になりWHOなどを中心に世界的に問題になっています。 試しにDr_Hyperさんが、鶏肉を燃やしてその煙をタバコみたいに吸い込んでみれば、その有害性が体感できますので、ぜひやってみてください。