#2です。こんばんわ。今日一応、確認を取ってみました。
成分的に言うと、「僅かな濃度差」の他には「矯味されているかいないか」の違い との事です。
但、法的には「含嗽剤としての承認を受けていない」ので、やはり「使わないように!」だそうです。
因みに私個人が使うのでしたら、貴施設と同じように含嗽にイソジンを薄めて使った経験もあります。
また、「完全なる自己責任で」例えば風邪をひいた際PLが一錠しか自宅に残っていないなんていう時わざとアルコール飲料で服用して代謝経路で競合させ有効血中濃度を得たりもします。
でも患者様にアルコールとの併用禁忌の薬をお酒と一緒に飲ませアナフィラキシーショック・肝障害を起こしてしまったら と考えるとゾッとします。
それと同じ事だと思います(違うかな?)。
ところで、#2のはじめの部分ですが、何やらおかしな事を書いていました。修正したとき読み直さなかったので…スミマセン。
>低刺激のものとして開発されたのがヨウ素のハロゲン化合物製剤=ポピドンヨード(イソジン)です。
上記を以下のように訂正します。
低刺激のハロゲン化合物製剤として開発されたのがポピドンヨード液(イソジン)です。
ポピドンヨードであれば、殆どの口腔内細菌は1分もあればやっつけられますので、たとえ承認を受けているイソジンガーグルであっても、2・3分後に口を漱ぐ行為は、健康な細胞への被害を最小限に抑えるのに有効です。
施設入居者様が、うがい薬としては未承認である旨ご存じであって、「それでも自分はこれを使うんだ」との明確な意思を示しており、その方のご家族も認めている と言う状況下であれば、業務としてではなくあくまで一個人として、その行為(イソジンうがい)を補助なさることは可能でしょう。但し、何か起きた際は、補助者の助言や判断ではなく「すべての責任は利用した入居者様にある」事を証明出来るようにリスクマネジメントしておかなくてはなりません。
それは非常に大変な事ですから、イソジンガーグルを購入してしまったほうが何倍も楽なはずです。
お礼
ご回答大変ありがとうございましたm(--)m お礼が遅すぎですみませんでした(><) 他にも日々問題があり、いろいろ検討している所です。 私個人としては、少しでもリスクのある事は避けたいのですが、矛盾している事も理不尽な事も、全てはトップの判断・決定によってしまう為、ちょっと意気消沈といった所です。 でも、いろんな意味で薬品って怖いですよね^^;