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全損の場合の代替諸費用と登録料について
- 全損の場合、代替諸費用が支払われる事を前提に教えてください。
- 代替諸費用とは、廃車手数料や登録料などの費用のことです。
- 購入時の時価額を考慮し、廃車代金や登録料金を含んだ金額が支払われます。
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交渉術についてですが、あなたは素人、相手はプロと言う事を武器に交渉すると良いと思います こちらでのアドバイス等を相手に伝え(当然ですがこのやり取りをそのまま見せるのではなく、いいとこ取りをして必要なHPを印刷→FAX等)『素人の私ですらこれだけ調べた、あなたも認められないではなく具体的な根拠を示してください』ってな具合に もちろんプロですから反対意見の証拠も簡単に集めると思いますが、決定意的な証拠(根拠)またはあなたが納得できると思えないものは『プロなんだから素人みたいな根拠ばかり並べないでよ、レベルが私と同じじゃない』(相手が上でもあなたがそう思うのは自由です) と言ってやりましょう 黙り込んでしまう時は『ほら、反論できない・・私の主張が正しいから』『黙っているのは認めると理解します』と言う風に黙秘戦術を取らせないことです > 一度言ってしまったらもうダメでしょうか? だめではありません > それでいいです・・ だけではハッキリしませんが、ここだけ読むと「あなたの考えはわかりました。今結論を出す必要は無いのでとりあえずそれで良いです、また後で話しましょう」と言うつもりだったとも取り繕えますが(ちょっと強引)? 原則口約束も契約のうちですから反故にしないほうが良いと思いますが・・・(逆の立場で考えてみて下さい、ここまで納得してくれたのだからこちらも少し譲歩しようか・・・と折れてくれていたとしたら・・・お話の感じでは無さそうですが・・・じゃあそれも撤回だ!と、話が行ったり来たりしてしまいます) 自分でやれば「ただ」 それではあなたが持ってきてください、あなたがやれば保険から払う必要はないでしょ または、取りに行く暇が無いのでその間の代車費用を負担してください 廃車も普通は費用が掛からない・・・?? よく保険会社は「そのうち廃車する時が必ず来る」と言いますが、私は免許取立てで、金の無い子にバイクでも車でも無料であげてました 車検が切れるまで例え1~2ヶ月でもレンタカーより安いし、ぶつけて凹ましても(自車は)直す必要ないし、結構喜んで貰ってくれたもんでした 余談ですが [車を買い換える場合、予算や求めるデザインや性能、在庫の有無などでその日のうちに買い換えることは不可能ですよね、そこで妥当な期間の代車費用を請求できます。2W~1M~買える日まで。] 例え自分で出来るとしても、廃車諸費用は「急を要した」のですから(廃車になるくらい壊れてしまった車、解体業者がどこにあるかわからない・・かといっていつまでもそこに置いておく訳にはいかないし・・壊れて危険な車を運転して探し回るわけにもいかないし・・)業者に頼むは妥当(必然)性があります 話が戻りますが、黙り込んでしまうのを止めさせるには 反論できないから・・・と攻める方法と、話し合いをしているのに話さないの?私は話し合いをしたいので話が出来る人と変わってください(てめぇじゃぁ話にならん!と凄むかどうかはお任せしますが)次ぎ黙ったら担当を替えてもらいます 苦情センターに電話して本当に担当を換えてもらう 保険会社が話しに応じてくれないからと言って加害者と直接話をする 等の方法が考えられます 0:100の事故のようですので支払いを受ける権利のあるものはすべてもらえますので、保険会社が出さないのなら加害者からもらいましょう (そういう意味で『それで良いです』と言ったの?) ご自分の保険会社に相談はされましたか? 示談交渉はしてくれませんが相談には乗ってくれますよ 取り留めの無い書き方で申し訳ありませんが、あなたの考え方は間違っていないと思いますのでがんばってください
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推測を前提として妄想を膨らませても、支払われるべき保険金額は概算にしても出てきません。 交渉術による話というわけでもないですが、 交渉上に出てくる仮定の話は損害とは認められません。 買い替え手続き費用についても ・保険が出るなら業者に一任する。 ・保険が出ないならできるだけ自分で行い費用を節約する ・業者に頼んだ事にして保険金を貰い、実際は自分で行い差額分儲ける。 これでは実際の損害は確定していません。 よくある似たような事例では、 ・保険が出るなら代車を使う。 ・保険が出ないなら代車はいらない。 というのがあります。 更にここまでくると「いい加減にしろ!」と言いたくなるのが、 ・保険が適用されるなら医者に治療にいく。 ・保険が適用されないなら面倒くさいし、医者なんかいかない。 もう、実際の損害がなんなのか全く関係のない話になります。 そもそも保険は法律上実際に被った損害について支払うだけです。実際に被った損害は保険が出ようが出まいが実際に損害にあったという証明が必要です。。ですね。 裁判で認められる事があるのは、現状復旧を目的として既に実際に支払ったものだけです。 質問者には申し訳ないですが、よくわかっていない人が多いので少しだけ説明・補足します。 地裁にしろ判決が出れば判例になりますが、法律にはなりません。 判例には拘束力があるものと拘束力のないものがあります。 拘束力のない判例をいくつ並べても、今回のケースに該当するか否かを裁定できるのは裁判所だけです。但し裁判になれば解決の為の費用が増えるのは已むを得ません。 またNo.2さんが解り易い判例を提示してくれたので引用させてもらいます。 (1) 原告が原告車の全損によって、新たに同種同等の車両を購入する場合、それに伴って支出を余儀なくされる買換諸費用は車両の取得行為に付随して通常必要とされる費用の範囲内で損害として認められる。被告は、将来の買換時期に支出が免れないことを理由に損害ではない旨主張するが、本件事故時点において将来の買換の有無、時期、買換予定回数の変動の有無等が明確でない以上、被告の主張は直ちには採用できない。 とありますが、 >直ちには採用できない。 という事です。採用される判決も多々あります。 >被告は、将来の買換時期に支出が免れないことを理由に損害ではない旨主張するが、 というのが保険会社が基本的に買い替え費用を認めない理由です。 これはケースバイケースなので事故毎に違うわけです。 別のところでも回答しましたが、代替車が事故車と同年式・同年登録であれば、将来の買換時期に関係なく事故による買替費用は損害とみなされます。 事故車が旧年式で、事故とともに新車に切り替えた場合は将来の買換時期が少し早まった、、となるだけなのです。 その中間にある多数の事故判断が難しいのですが、納得できなければ裁判です。 ちなみに買替費用のみを目的としての判例はほとんどありません。損害賠償請求の一部として認められた判決である、、、のが事実です。補足です。 結論 交渉や保険会社が支払う支払わないに関係なく、損害についての復旧費用は素早く支払うべきである。(損害額の確定) 総論 そもそも「時価額は18万円」が良く解らないので、プロに相談したほうが良いです。 もし時価額が23万円になったりしたら、そっちの方がお得です。
補足
ご回答ありがとうございます。 『代替費用が支払われる場合』という前提にしたのは、 話の筋がそれてしまうと思ったからです。 こちらでいろいろな質問を拝見しましたが、代替費用が 支払われるかどうかという論点でのやりとりは沢山あり ますが、支払われる場合の具体的な内容が分からなかっ たため、そこのところを知りたいと思ってした質問です。 時価額についてですが、初めに提示された時価額が 149,000円でした。 その金額には納得がいかないという事で、当方の 担当に200,000円~220,000円が希望であると伝えま した。(この時点ではあくまでもバイクのみの金額) 保険会社同士の話し合いの結果、間をとって180,000 円ではどうかという事になりました。 今回は、時価額が180,000円という事を前提に事故に 遭った事によって支払った費用や代替に必要な費用 を出してほしいとお願いしたのです。 廃車費用に関しては、実際に支払った金額(7,000) を伝えたのにも関わらず(領収書もあります)、法定 の金額(300円~500円)しか出せないと言われてしま ったため、納得いかないと思いここに相談させて いただいたのです。 koriru98さんのご回答をわたしなりに解釈した場合、 廃車代は支払われて当然の費用だと思うのですが いかがですか? また、わたしは土日が休みの仕事ですので陸運局に 自分で行く事が出来ません。 また、事故を起こしたことで儲けようなんて思って いません。 ただ、支払われるべきものが支払われないのであれば 納得いかないというだけです。
- donbe-
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NO2さんの書き込みについてはそれが無過失事故なのか 過失相殺事故なのわかりません。 認められたからといってすべてOKとはなりませんよ。ケースバイケースと思いますよ!? 過失相殺事故の場合はどうでしょうかね?
損害と言うものは、世間一般の方がノーマルな手続きによって物事を解決することが基本になります。 車の事故も、確かに自分で取りに行けばタダですけど、通常は業者が納車のための整備を行い、陸運局に行ってナンバーを貰いますし、車庫証明も業者がやります。 勿論、一連の作業を自分でやってお金を浮かす方もいますけど、そういった方が世間で大多数なら相手の言うとおりですけど、現状はこういった手続きは素人がやろうと思えば、半日くらいずつかかり、その分を日当としていただければ別ですけど、平日に仕事を休むのですから、自分でやっても、日当分がなくなりますからタダではないです。 どうしてもなら「交通事故紛争処理センター」に話を持っていってもよいかも知れません。 http://www.jcstad.or.jp/ 保険会社はここの裁定には従う不文律があるようです。 図書館に判例集がありますから 「名古屋地裁判決 平成4年9月30日」 >「新車再取得に関する諸費用中、自動車取得税,自動車重量税,自動車登録費,同消費税の全額及び自賠責保険料につき、被害者の自賠責保険期間の未経過保険料の払い戻し分を控除した額を損害として認めた判例」 や「東京地裁判決 平成6年6月24日」 >「中古車の全損のため買換費用中、被害者の納付済みの自動車税,自動車重量税,自賠責保険料を否定し、新規乗用車の車検手数料及び車庫証明費用は認めた事例」 例えば http://home.att.ne.jp/kiwi/JHSC/hanrei-0050.htm これでも >「検査登録費用、車庫証明」 これらは車両を取得する都度支出を余儀なくされる法定の費用であり、本件事故による損害と認める >「検査登録手続代行費用、車庫証明手続代行費用、納車費用」 これらは、販売店の提供する労務に対する報酬であるところ、車両を取得する都度、検査登録、車庫証明手続、納車が必要となり、車両購入者が通常それらを販売店に依頼している実情を考慮すると、これらの費用を買換に付随するものとして賠償の対象とするのが相当である と、世間一般の方は代行手数料を支払うので、その分も必要と判決していますよ。
お礼
ありがとうございます。 ちょっとわたしには難しかったです。 が、代行手数料が支払われた事例もあるという事です よね。 >現状はこういった手続きは素人がやろうと思えば、半日くらいずつかかり、その分を日当としていただければ別ですけど、平日に仕事を休むのですから、自分でやっても、日当分がなくなりますからタダではないです。 この点については、わたしも訴えました。 が、払えないと無言の繰り返しで嫌になってしまい ました。 もう少しがんばってみようと思います。
一般人は、自分で陸運局に足を運んで手続きをしない方が普通ですから、代行手数料も当然支払ってもらうのが判例です。 1. 自動車取得税 2. 自動車重量税 3. 法定登録費用(申請手数料やナンバー交付手数料) 4. 登録手続き代行料 5. 車庫証明費用 6. 車庫証明手続き代行料 7. 納車料 8. 消費税 自動車税、自賠責保険料は還付されますから、認められません。
お礼
早速ご回答いただきありがとうございます。 やはり、そうですよね。 実際、廃車手続きは済んでいてその際7,000円支払っているので納得いかなかったのです。 が、担当の方がすぐ黙り込んでしまい、それが嫌で もうそれでいいです。 と言ってしまいました。 過失割合は決まっていないし、示談もまだなのですが、 一度言ってしまったらもうダメでしょうか? ちなみに、納車費用については、自分で取りに行けば タダでしょ。 と言われました。 それから、どのように交渉したら良いかアドバイスが あればお願いします。
お礼
お礼が遅くなり、申し訳ございません。 相手の担当者はただただ『それは払えません』という 言い方しかしないので、これからは少し突っ込んで 話してみようと思います。 ちなみに、わたしの場合は過失のある事故です。 (こちらが被害者) 過失割合が決まっておらず、2ヶ月が経とうとして います。 その割合に納得出来ないようでしたら、諸費用等や 代車費用の交渉をしてみようと思います。 とても分かり易いご回答をいただきありがとう ございました。