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回転すしのネタについて
こんにちは。 安い回転すしでは、イクラの代わりに人工的につくったイクラもどきをつかったり、その他にも似た魚を輸入魚で代替して使っているという事ですが本当でしょうか? もし事実だとしたら、何らかの法律に抵触しませんか?
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お店で売っている魚についてはJAS法で名称・産地・養殖or天然・解凍の有無など表示が義務化されています。 しかしこれは生鮮食品のみで加工品には適用されません。 考えられるとすれば景品表示法でしょうが、いわゆる優良誤認「商品を実際以上によく見せて高く売る」のが、景品表示法で取り締まる不当表示です。 (最近ではやずやが指摘を受けてましたね) もしかすると代替魚で対応している場合もあるでしょう。(今はそんなにひどいものはないと思いますが) しかし、安い回転寿司の場合“こんな安い値段で本物ができるはずがない”という認識を、多くの消費者が持っていますから、値段相応のもの、という事で消費者が納得できれば排除命令などは出せないと思います。 これが○○産の△△使用、という風にうたってあって実際に違えばもちろん違反しますが、安い寿司ではあえてそういう表示をしているところはないですよね。
その他の回答 (3)
100円均一の回転寿司によく行きいますが 本物を使用しているようですよ。以前は人工的に作った数の子でしたが 今は本物ですし 安い所が増えて 過当競争ぎみになっているので 企業努力していると思います。鯛やぶりなども本物で 養殖業者から直接買って安くしているのかなと思っています。 ちなみに偽のイクラは油系のもので作っているので 熱いお茶をかけるとキレイにみえますが 本物は卵なので 白っぽくなります。
- ginlime
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最近の居酒屋でビールジョッキ一杯¥150という看板で発泡酒を出すことよりは回転寿司の場合には種類が記載されていないもどきであっても罪が少ない相互理解があると思います。ひらめの縁側がおひょうだとか色々聴きますが、羊頭狗肉までは行かないのではないと思います。
- macchan2
- ベストアンサー率18% (79/426)
本当かは知りませんし、法律の事も知りません。ど素人ですが、私の意見だけです。単なる一つの意見として書きますので、読み流してください。(ちなみに回転寿司が大好きです。) 回転寿司には、皿に「イクラ」と書いているわけではないですね。 自分の目で見て「これはうまそう」と自己責任で選んで、自分の手で取るわけですから、自分で食べて美味しければそれで値段の価値はあると思います。 もし、毒でも入っているなら法に抵触しましょうが、お店が安い食材でおいしく作り、消費者である私がそれを自己責任で選び食べるのなら、私はそれで満足します。 ちなみに、イクラもどきが皿に乗っているとします。その隣に有名な、カニもどきの「カニかま」(カニの匂いと色はあるけど、中身はタラなど)があります。「カニかま」は実にどこの回転寿司でもあるメニューです。これを「人工的に作ったカニもどき」と言って責める人はまずいません。 イクラもどきでも、私なら責めません。 ところで、数の子もどきのとびっ子という寿司、私の大好物です。本人が楽しめればよいと思うのです。
お礼
お答えくださった皆さんにまとめてお礼をします。 皆さん本物であってもなくてもあまり気にしないようですね。 やはり問題はその店の経営姿勢だと思います。 お客を欺いて商売するのか、あるいは事実を示して美味しく食べてもらうか。 私はお客にウソを言っている店には行きたくないです。 回答ありがとうございます。