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今更ながら、二年程前にあった中国の原子力潜水艦の領海侵犯についての質問ですが
もしもこのとき憲法違反ではありますが、小泉総理が撃沈を命令して、撃沈したとしていたらこの判断を評価できますか? ちなみに私はできます。何回か警告してそれでも出て行かないんだったら撃沈するしかないというのが主な理由です。
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- skilldown821
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評価します。 迷い込んだならともかく、 日本が攻撃しないのを承知の上でわざとやってるんですから。 意図的な領海侵犯は撃沈されても致し方なし。
- lucky111
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No.3さんのご意見におおむね賛成です。 国家間の外交は、「片手で殴ることはあっても、もう一方の片手では手を握っていなければならない」という言葉を聞いたことがあります。 個人どうしなら、嫌な相手から離れることはできますが、国家は近所の国から、永久に離れることはできません。 だからこそ、嫌なところはあっても、それが全てであってはいけないと思います。 ただ、例えば領海侵犯などは、外交における一つのカードに使えるのではないかと思います。例えば、中国が靖国参拝を問題に挙げるなら、日本では領海侵犯を問題に挙げる、など。(あくまで例です)
- Redflag
- ベストアンサー率57% (40/69)
私はその選択は結果的に判断ミスである、と思います。 いくら領海侵犯とはいえ、自国の国土、及び国民に対して直接の脅威(攻撃の意思があると分析された等)が有るならまだしも、脅威の根拠も無いのに撃沈、というのは一国家としてあまりにも過激すぎる反応だと思います。 これが中国側が故意に日本側の軍事的な対応を計るために行った偵察行動であったとしても、戦争の兆しさえも見えていない平和時であるという以上、撃沈することによる日本への政治的、経済的デメリットが現実的に大きすぎます。 たとえ「国家の誇りを守るため」などと言った理由で判断したとしても、政治家とは常に自国の「その後」を考えなければならない、そしてその判断が結果として自国の首を絞める可能性が大きい限り、よりよい選択肢を考慮しなければならない……こういった条件を踏まえて、国家のために冷静かつ最善な判断を下していく責任があります。 確かに、時と場合によっては積極的な政策も必要ですが「戦争」や「経済破綻」、「国際的地位からの転落」などのカードがチラつく以上、冷静さを期す事に対して私は依存はありません。
- ka970
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潜水したまま領海侵犯するのは国際法違反なので撃沈しても国際的に非難されることはないかと。 また、こうした潜水艦を攻撃することは憲法条文以前に各国に認められた自然権でもあるので攻撃しても日本政府に大義名分はあります。 ただその後、なんらかの報復があるかもしれませんし、尖閣諸島問題が武力紛争へと飛び火してしまうかもしれません。
- myeyesonly
- ベストアンサー率36% (3818/10368)
こんにちは。 それは無理だと思います。 戦争中でないかぎり、ただ通過通行中の船をたとえ軍艦であっても撃沈すれば、こちらからの侵略行為とみなされます。 唯一許せそうな可能性があるとすれば、密輸する麻薬や武器などを運んでいる証拠を抑えたような場合でしょうか。
お礼
ご回答ありがとうございます。