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ヘモグロビンとミオグロビン

今年大学1年になった者ですが、高校時代に生物を選択しなかったため生物がさっぱりわかりません。教科書も読んでみたのですが疑問ばかり増えるといった感じです。ヘモグロビンとミオグロビンの違いについて教えてください。また各々の構成についても教えていただけると助かります。よろしくお願いします。

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  • yakyutuku
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回答No.2

ミオグロビンは、ヘモグロビンとほとんど似た物質で性質的にもにています。主に鯨類の筋肉中に存在します。ヘモグロビンより酸素との結合力が少し強いので、普段は酸素と結合してただ存在するだけですが、酸素が欠乏したとき、酸素と乖離し一時的に該当組織に酸素を供給します。胎児ヘモグロビンと同じようなイメージと思います。 >各々の構成についても すいません、専門が植物なのでよくしらないですが、どちらもヘム蛋白(含鉄)とグロビン蛋白ではないでしょうか?多分間違い探しみたいな状況だと思います。

blaver
質問者

お礼

ミオグロビンは酸素が欠乏した時に酸素と乖離し一時的に該当組織に酸素を供給するというのは初耳で非常に勉強になりました。回答ありがとうございました。

その他の回答 (1)

  • sisiko
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回答No.1

ヘモグロビンについてです。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%98%E3%83%A2%E3%82%B0%E3%83%AD%E3%83%93%E3%83%B3 ミオグロビンは、参考をお願いします。 ヘモグロビンは血中で酸素を運び、ミオグロビンは、筋肉内で酸素を運ぶと覚えた記憶があります。定かではありませんが、解凍肉の赤い肉汁は、ミオグロビンの色と聞いたことがあります。

参考URL:
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9F%E3%82%AA%E3%82%B0%E3%83%AD%E3%83%93%E3%83%B3
blaver
質問者

お礼

さっそくサイトまで行って調べてきました。大変わかりやすかったです。ヘモグロビンよりミオグロビンの方が酸素との結合能が高いなどの原理も知ることが出来ました。回答ありがとうございました。