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食中毒などの問題を引き起こした場合、店長・料理長の処遇は?

夏というと食中毒。 食中毒を起こす料理店は少なからずあります。料理店だけでなく、学校や病院などの施設も同様ですね。 問題を起こした場合、お店が○ヶ月(もっと短いか?)の営業停止処分になるなどとはニュースで聞いた覚えがあります。 ところで、お店全体の責任としてはそれでいいのかもしれませんが、その問題を起こした当時の責任者(店長・料理長)の処遇はどういったものになるかご存知でしょうか。 たとえばフランチャイズ店の店長などはクビでしょうか? 飲食業界から永久追放などになりますか?この場合、シェフや職人にとっては文字通り死活問題になると思いますが、、、。 個人で店をかまえている場合、顧客との信頼関係があればまたやり直せるのかなあとも思います。 ご存知の方、よろしくお願いします。

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回答No.2

3日間の営業停止、1週間の営業停止、の他期間設定は様々ですが 基本的に「永久追放」はありません。  しかしながらプロの世界で名が通っていれば再就職は難しいでしょう。会社へ補填した上で自主退職するのがパターンで、そのばあいもほとぼりが冷めるまで別の職についてもだいたいおなじ職業の戻ることが多く、社員食堂や給食系の契約社員として働くことが多いようです。調理師免許や履歴書からおこした事実を知っているうえで、再就職を受け入れる会社もきちんとあります。一度食中毒を出したシェフの方が気を引き締めて気をつけている、と言う考えもあります。  個人で店を構えている場合、店の名前を変えて再出発、場所を変えて再出発して成功している例もありますがやはり現実は厳しいようです。

takumi333
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 なるほど、食中毒という失敗も成功の元と前向きにとらえることもできますね。 自主退職という形であれば、再就職先に対しては「一身上の都合で前職を辞めた」で済む気もします。すると新しい雇用先がその人の「過去」をじっくり調べない限りバレないのかもしれません(言葉は非常に悪いですが)。 ありがとうございました。

その他の回答 (1)

noname#245843
noname#245843
回答No.1

近くで見たことも聞いた事もないので はっきりしていませんが  食中毒の原因にもよる所があります。作った料理でなった場合と 材料がいけなくて知らずにそのまま使用した場合とか 勝手にお客が持ち帰り時間がたってから食べた場合は違うと思います。もちろん責任はありますが (多分クビか 自主的に退職)永久追放とかにはならないとおもいます。人を変えて出直したほうが お客にも良いと思います。

takumi333
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 そうですね、食材自体が悪かった場合などは料理長を責めても仕方ないですね。 ただそのような理由であれ、「あの店で食中毒が起きた」という印象は残るでしょうし、ある意味風評被害的な損失は避けられないと思います。 ご回答を読んで、悪質な嫌がらせのパターンとしてもありうるかもしれないなと思いました。 ありがとうございました。

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