- ベストアンサー
クレジットカードの身に覚えのない請求
昨日クレジットカード会社から利用明細書が届きました。 その中に全く身に覚えのない請求が8万ほどあり TELEKOMとかZERO3とか かいてあります。 とりあえずカード会社に電話して 調べてもらうことになったのですが、 どういうときにカード番号が流出するのでしょうか。 財布を落としたことは一度もありません。 また海外では使用したことはないし 持って行ったこともありません。 オークションの会員費や 携帯電話の支払いに主に使用しています。 なるべくインターネットの買い物では 使わないようにしていたのですが、 いままで使用したことは 3~4回くらいあります。 考えられそうな理由を教えてください。 よろしくお願いします。
- みんなの回答 (5)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
とりあえずの判断としては十分だと思います。 どちらもがネット経由のクレジット支払い代行の企業さんです。(会社自体はしっかりしたところです)ただ、どちらもが良く「出会い系サイト」でクレジット支払いに使われるところなので、金額からしても十分に可能性はあります。 出所ですが、いろんなことが考えられます。カードの磁気情報そのものを盗まれた、カードの書いてある会員番号を見られた、ネットで買い物をしたときの情報をどこかがリークしている、などなど・・・。 使わないに越したことはありませんが、SSLなどが入っているサイトでのお買い物をおすすめします。私もクレジットでの買い物をサイト上でしますが、SSLの暗号の入ったところばかりでの買い物だったので1度もこういったことはありませんでした。 逆に今では入っていないところの方が疑わしいです。 対応策ですが、カードをICチップの入っているものに変更する、というのが1番現実的です。もし今後も身に覚えのない請求が来るようなら、面倒ですが思い切ってカード会社自体を変えてしまう、というところも視野に入れるべきでしょう。
その他の回答 (4)
- GEGENUBA
- ベストアンサー率12% (4/31)
カードを他人に見られるあるいはスキミングされる機会がなかったのだとしたら、そのネットでの3,4回のがデータ流出の原因ではないでしょうか?それ以外には考えられません。 その買い物先が信頼できるサイトであったかどうかが、問題かと思います。
お礼
他人に盗み見られたのが原因でした。 最も単純なことに気を配れなかった自分が情けないです。 ネットショッピングも信頼できるようなところでのみ 慎重にしようすることを心がけようと思います。 GEGENUBAさんはじめみなさん大変親身になってご回答いただきありがとうございます。 本当に助かりました。
既出の回答に加え、パソコンに市販などのセキュリティソフトが入ってないとデータを盗まれますけど入っていますか? コンピュータウイルスやスパイウェアなども原因の1つで案外多いです。
お礼
ウイルスバスター2006が入っています。 スパイウェアも聞いたことはあったのですが詳しくわからないので これからはよく調べて注意していきたいと思います。 ありがとうございます。
- Jophiel
- ベストアンサー率33% (46/138)
No.2さんの回答に付け加えて・・・ スキミングという手口があります。 これはカードをスキマーと呼ばれる機械(会員ポイントカードとかで使われているようなヤツの小型版) に通してカード情報を盗む手口があります。 昔は手のひらに乗るサイズだったようですが、今は同じサイズで「非接触式」というのが有ると聞いたことがあります。 コレを使うとズボンのポケットにいれてあってもかざすだけでカード情報を盗むことが出来るそうです。 非接触スキマーの回避方法は専用ツール(売られています)を使うしかないでしょうね・・・。 非接触スキマーの防護をする製品のリンクを貼っておきますので参考に。
お礼
ありがとうございます。 実際はカードを盗み見られたことが原因でした。 今後はスキミングなどにも気をつけたいと思います。
- larme001
- ベストアンサー率44% (271/608)
1、カード番号と暗証番号を盗み見して使用する →銀行のカードなどでは最近だとカメラを仕掛けてやってたなんてのもありますね。 2、カードの読み取りや暗証番号入力時の機器に読み取る仕掛けがなされていた場合。 →以前テレビの特集ではマウスのつなぎ部にスティック状のものを設置すると以後入力されたデーターを新聞一ヶ月ほどの文字ファイルとして保存できるものもあるとか。公共のパソコンなんかに仕掛けておいて定期的に回収してそこから暗証番号などのデーターを解析したうえでリストを販売する手口がある。 3、インターネットで偽サイトに誘導して入力させたりする。 →一見全く同じサイトだけどアドレスの先端に怪しい部分があったりすると実は偽サイトの場合もある。 4、カード会社やカード会社と店の間の手続きをする専門業者から情報の漏れ →カード会社の社員が内密に持ち出したりした場合。 また、最近増えているケースとして、カード決算を処理する専門業者がやられるケースがあります。一般に、店でカード支払いをすると、店から専門業者にカードを使用した情報が送られ、その専門業者がそれぞれのカード会社に請求をするというような仕組みになっています。最近問題になっている(とテレビで特番nをしていた)ものは、この専門業者のコンピューターをハッキングして顧客情報を盗むケースです。もちろん、専門業者は何十にもセキュリティをしていると思いますが、犯罪防止が難しい理由は、ロシアや中国などの個人のハッカーでも何千キロも離れたアメリカの専門業者のパソコンに侵入してデーターを盗むような犯罪が可能だからです。こうした国際的な犯罪は、犯人を特定するのが難しいのと派別に、法制度がきちんとされていない国からのハッキングが多い為、いくら先進国が取り締まりを強化したところで数が減らない点です。 とりあえず私が聞いたことあるのはこのくらいです。最近のカードによる犯罪は、自分が気をつけたところで防げないものもあります。一方だからといって、わざわざ便利なカードを使わないというのも、あまり現実的だとは思いません。やっぱり重要なのは、カードを使用した金額と場所をきちんと本人が記録しておいて、明細がきたときに怪しいものがないかどうかを確認するような自己管理をして、巻き込まれたらすばやく対処すること以外ないでしょうね。
お礼
見ず知らずの人に使われ 犯人が特定できないだろうと思っていたのですが、 犯人は身近な人でした。 それはそれでとても残念で悔しいです。 詳細にご回答いただきありがとうございます。
お礼
本日TELECOMとZEROに問い合わせたところ 誰が使っていたのかわかりました。 とても身近な人だったのでショックを受けています。 私が席をはずしたうちに盗み見たようです。 ご丁寧にまた、すぐご回答いただき大変助かりました。 ありがとうございます。