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これは偽装請負(派遣)?それとも真っ当な仲介者?

はじめまして。 正社員という雇用形態を脱して、個人事業主として生計を立てることを考えております。 職業はIT系技術者なのですが、この度「首都圏コンピュータ技術者協同組合」という仲介組織を知りました。 非常に魅力を感じております。 が、肝心の組織の人間以外の方の評判が少なすぎて判断に困っています。 唯一ひっかかるのは ・どうも組合の紹介するクライアントで働くとは限らないらしい、多重請負先で働くこともあるようだ。 ・個人事業主なのに消費税は組合側が払うことになっている この点なのですが、特に前者は最近何かと耳にする偽装請負に該当するのか、しないのかこのあたりを非常に心配しております。 一応ここは読んだのですが、第三者の方の法解釈をお聞かせいただけたらと思います。 http://mcea.jp/22f/2topics.html 「組合は経済産業省の認可団体なので、そもそも労働法とは関係ない、だから違法派遣という発想が存在しない」ということのようですが、これはそのとおりなのでしょうか。 労働局では手も足も出ない組織と考えてよろしいでしょうか。 つまらないことで自分の手が後ろに回るのは嫌なので・・・・ よろしくお願いします。

みんなの回答

回答No.3

首都圏コンピュータ技術者協同組合は個人事業主の組合ではありますが実質は人材派遣会社です。 多重請負先で働くこともあると仰っていますが、そうした案件ばかりですよ。 派遣法や労働法など、法律の穴を突いた巧妙な人材斡旋ビジネス、隙間産業ですのでここを利用して「個人事業主」を名乗るのは「なんちゃって個人事業主」だというのが私の認識です。 もちろん偽装請負として摘発される可能性はゼロではありませんが、現在の法整備を考えるとあまり強く指導できないのが実情なのでしょう。 今すぐ毎月まとまったお金が欲しいのでしたらお勧めします。

回答No.2

経済産業省 認可団体 でgoogleと下記のページがでます。 このページを参考にしては如何ですか? http://www.meti.go.jp/policy/sangyou_kinyuu/HPkeikokubun.htm 全般的な印象は、必要以上に『経済産業省』を強調し過ぎているので詐欺っぽく感じます。 http://mcea.jp/22f/2topics.html

noname#32822
質問者

お礼

大変参考になりました。 経済産業省の認可団体というものが何なのかを考えずにそこで思考がストップしておりました。 よくよく考えると認可って、何の認可だ?という話になってきますね。 そこも含めて考えるようにします。 詐欺色は無さそうですが、行政から指導が食らいそうな組織は御免こうむりたいので、そこだけを心配しております。 ありがとうございました。

  • nrb
  • ベストアンサー率31% (2227/7020)
回答No.1

このサイトは法律の解釈をする為のサイトではありませんので ・弁護士に相談する ・監督官庁である労働基準監督賞へ相談又は確認する ・警察へ相談する ・行政機関へ相談する などをして専門の所に相談及び確認下さい このサイトではいい加減な回答する人もいてますので・・・・法律に関しては専門部署へお願いいたします

noname#32822
質問者

お礼

ご忠告感謝します。 が、法律家の方へ業務を強制しているわけでも、期待しているわけでもありません。 内容がいい加減かどうかは私が考えることであり、取捨選択致します。 専門家に相談するかしないかも私の判断です。 今は一般の方の反応を重要視する段階です。