気体の溶解
20℃,1MPaのもとで,水1ℓに溶ける酸素と窒素の体積は,標準状態に換算して,それぞれ32ml,16mlであり空気は窒素と酸素が体積比で4:1の割合で混合した気体とし分子量をN2=28,O2=32とする。
この文の標準状態に換算してという意味がよくわからないのですが、
酸素の分圧が0.2MPaで20℃のときの溶解する気体の体積を0.2MPaの圧力下で測りその気体を0℃、1MPaの圧力下で測ると32mlであったということなんですか?それとも0℃、1MPaの酸素が溶解する体積を1MPaの圧力下で測ると32mlであったということなんですか?