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立ち間接が最も学べる格闘技

題名の通り、立ち間接技が最も学べる格闘技が何なのか知りたくて質問させて頂きました。 柔道の飛びつき技のようなものではなく、双方が立ったままで間接を極められるようなものが理想です。 実際に護身術などで使用するとなると不意でもつかないとかけるのは難しいとは思いますが、それはそこ。 なるべく相手を傷つけないで制圧できる方法を知りたくて調べています。 お手数ですが、ご回答お待ちしています。

みんなの回答

  • ubatama51
  • ベストアンサー率16% (6/36)
回答No.11

立ち間接ということならまず合気道が思い浮かびます ただ、多くの流派は形稽古のみなので 組手のある富木流、合気道SA、覇天会が合っているのでは と思います。 他にも少林寺拳法もありますが、以前に何人かと組手した ことがありますが力技が多く感じました。 他にもシュートボクシング、古流の空手なんかもありますが 習う場所が限定されてるとおもいます。 ただし、自分も合気道5年やってますが 立ち関節は極めたら即壊すくらいじゃないと 相手が寝て逃げられる場合があります。 だから打撃⇒関節技だけではなく関節技⇒打撃 の技術もあるところがお勧めです

  • gadovoa
  • ベストアンサー率28% (835/2909)
回答No.10

No.3ですがボクシングをやられているんですね。 打撃系の人が無用な攻撃を避け相手を止めたいと考えることは 良いことだと思います。 ただこのような考えで合気道をやりにくる人は多いですがやめていく人も多いです。 合気道を長く続いている人は大体以下のような人です。(私の個人的観念です) 他の武道をまったく知らない(合気道が最強と思ってる)。 合気道が何なのかをよく知らない(誰かに言われてやっている)。 伝統として伝統芸能のように習っている(趣味として)。 健康のためにやっている(生涯スポーツとして) という人が長く続いていると思います。 もう少し実践を考えているなら少林寺拳法の方がいいかもしれませんね。剛法(打撃)ではボクシングのそれとだいぶ違いますがあくまでも護身用の技だと理解すれば納得いくと思います。 ただし私が思う実用で使うなら柔道が一番だと思います。 仕事柄数度所謂「酔っ払い」や「幽霊にとりつかれた人」を押さえ込んだことがありますが、こういう「痛みが効かない、自分が誰か分からない」人には合気道や少林拳の関節技は効きませんでした。いや実際には私の技が甘いのかも知れませんが。立関節を効かせても痛みが分からなく暴れまくって相手を動けなくさせることは容易なことではありません。全身で暴れているので中途半端な痛みは効きません。 このまま続けると腕が折れるというところまで追い詰めても痛みを感じないから正直怖いです。 結局は地面に倒して息を止めるのが一番早い技でした。 もちろん複数人相手にする場合は立ち関節に限るとは思いますが。 柔道もやっていた頃には相手が掴んできた瞬間に立ち関節を極めることができたので「柔道弱い」「関節系最強」と思っていたけど、痛みの効かない人間には柔道の技が一番効くということが実践で分かりました。(打撃はもちろん有効ですが仕事柄殴れません) 打撃をやっているとのことなので 一応 柔道>少林拳>合気道等の順番でお勧めです。 あくまでも私の主観なので参考程度に聞いてください。

回答No.9

立ち間接技と言っても柔道,日本拳法,合気道,柔術があります。 JUDOは既にご存じのようにスポーツ化が進んでいるため、質問者さんが 望んでいる技の習得はできないと思います。 本来は合気道か柔術が該当しますが、習得には時間が掛かります。 最低でもある程度使えるようになるには十年近く必要です。 短期間では、空手若しくは少林寺拳法ではないかと思います。 少林寺拳法は少林寺,空手,合気道など様々技を取り入れております。 ただ、実戦性は分かりません。 よく実戦に近い練習をしなければ対応ができないと思われますが、 合気道や柔術では試合がありません。 試合をすると人との競争になるため、危険性を排除しなければなくなり 実戦性がより低くなります。 その証拠にJUDOが柔道でなくなったことは、言うまでもないと思います。 それと、技自体が非常に危険であるから試合ができない証拠なのです。 また、型稽古のみにしているのは怪我をさせないためです。 この型稽古のなかで端から見れば踊りか阿呆が稽古しているように見えますが、 実際はどの武道より実戦により近い稽古をしているので、いざと言う時に 自然と身体が動き対処ができるようになります。 要は、実戦性を知らないうちに学か、実際に動きを見て学ぶかの違いだと思います。 因みに合気道の宗家は合気会です。その他として養神館,武産,富木,心身統一があります。 柔術は、八光流,大東流などがあります。 合気道は大東流の一派と言われています。

  • atom7788
  • ベストアンサー率21% (7/32)
回答No.8

少林寺拳法がいいでしょう。 技の数、 合理的な教え方、 相手を傷つけない、 これらの観点からしたら一番良いと思われます。 少林寺やってる人に一度食らってみるといいと思います。 痛くて、面白くて、 ニヤっとすることうけあいです☆

  • henmiguei
  • ベストアンサー率45% (1764/3876)
回答No.7

#4です 残念ながら合気道はどの流派も実戦向きとは言えません むしろ創始者の時代から実戦向きとは言えなかったのではないですか どの武道もですが創始者が目指した目標とは異なった方向へ進む傾向が有ります 合気道然り、かろうじて金剛禅少林寺拳法は創始者の意思をよく残しているようです ご質問の柔道ですが明治の終わりごろまでは 柔術技を多く残し、一部では当身技が残っていたそうです 勿論、投げ技にも関節を取っての投げ技が残されていたそうです 柔術の当身を中心に打撃系へと発展させたのが日本拳法です 古流においては剣術でも投げ技や関節技を多用していたものもあるそうですが 現代ではすべて特化して 柔術は柔道と合気道、剣術は剣道、と言った風に競技化していますので 実戦向きの関節技をよく使うのは前述の少林寺拳法のみだと思います ですからある程度実戦を考えての取り組みならば 金剛禅少林寺拳法をお勧めします 念のため申し上げます不動禅少林寺拳法は全く空手と同様と考えてもよいくらい剛を中心としています 実戦的な立ち技での間接を習うなら柔を多用する金剛禅少林寺拳法です。

  • shorinji36
  • ベストアンサー率17% (406/2382)
回答No.6

FSA拳真館は少林寺拳法から分派した空手団体で使える立ち関節技だけを技術体系に残しているそうです。

  • denbee
  • ベストアンサー率28% (192/671)
回答No.5

少林寺拳法四段です。 少林寺拳法の立ち関節は、全てまず当て身を入れてから技に入るようになっていて、 技の習熟度が低くても技をかけられることを目指しています。 (これをもって実戦的と言うかどうかは人によるとは思いますが) また、少林寺拳法では突き蹴の技もありますので、それらを捌いて 関節を捕りに行く技もあります。 以前合気道の演武を見たときは、攻撃側の攻め手が手刀と、正拳突くらいで、 攻撃のバリエーションの少なさが気になりました。 もちろん、究めればどのような攻撃に対しても対応できるのでしょうが、 普通は練習でやられたことのない技を出されると、慌てることが多いと思います。 私個人としては、短期的な視点では攻撃バリエーションの多い少林寺拳法の方が、 より汎用的に立ち関節に習熟できるのではないかと考えます。

  • henmiguei
  • ベストアンサー率45% (1764/3876)
回答No.4

合気道が貴方のご質問の答えになると思います 合気道は主に腕への関節技を主なる武器にしています あとは振り子の原理などが合気道には取り入れられています 打撃系では少林寺拳法(金剛禅)が貴方の質問に最も近い答えになるでしょう。

kawashi000
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 質問なのですが、合気道の中で特に実践に使用できるような現代に則する流派は何が望ましいのでしょうか? 昔は柔道にも立ち間接があったらしいのですがもうかなり廃れているようなので。 ご回答頂ければ幸いです。

  • gadovoa
  • ベストアンサー率28% (835/2909)
回答No.3

着眼点が良いと思います。かつて立ち関節にこだわった喧嘩芸骨法を独学で学んでみてはいかがでしょうか。第一回骨法の祭典では立関節技を多く披露しています。残念ながら現代の骨法ではなかなか学べませんのでビデオ、本による独学向きです。ただ関節技は相手がいて練習できるものです。また関節技をやったことが無い人には捕り方や効かせ片が分からないので初心者なら難しいと思います。 また普通に習いたいなら合気道や少林拳も関節技に特化してます。知っているいるとは思いますが立ち関節技よりも倒して地面に固定する方が多いです。それは暴れている人を固定するには地面という強力な固定点が必要だからということです。 お勧めは少林寺拳法です。いきなり立ち関節を習うし手の捕り方などが良く勉強できるからです。合気道は一本捕など現代にはそぐわない、役にたたない技の練習でうんざりしますがそれを超えれば楽しくなってきますよ。

kawashi000
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 骨法という考えが私にはなかったのでとても参考になりました。確認してみます。ただ独学で組技は相手の問題が厳しいですね。 私は片手間でボクシングを嗜んでいるのですが、護身を考えた際、不幸にも戦闘が避けられなくなった場合、どつきあいになり相手にケガをさせてしまう事を悲観したのが今回の質問の理由です。 投げ技は下がコンクリだと危ないし、寝技は自分が無防備になりすぎるし、自分の体勢を極力崩さず殴らずに相手と対話する猶予を確保するにはと考えたところ立ち間接に至りました。 少林寺と合気道ではどちらがより望ましいでしょうか? ご回答頂ければ幸いです。

  • shorinji36
  • ベストアンサー率17% (406/2382)
回答No.2

立ち関節技が最も学べる格闘技の定義が何なのかわかりません。たくさんの立ち関節技が習いたいのか使える立ち関節技が習いたいのか・・・そもそも実戦で使える立ち関節技というのはそれほど多くはありません。残りは実戦では使えない非現実なものばかりです。そこのところよく考えて探すべきでしょう。

kawashi000
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 あまり組技系の格闘技に詳しくないのですが、希望としてはやはり実践向けのものが所望です。なるべく少ないアクションが理想です。 ただ、それを中心として上で立ち間接の体系を知るためにより多く習得できればと思っております。 端的に言うと寝技と投げ技を省き、あくまで制圧に特化して体系を学べればと考えております。 よろしければこのお礼をご覧になって改めて回答頂ければ幸いです。