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高齢猫の治療費について

はじめまして。12歳のうちの猫が腎臓病と診断され、3日前の血液検査では数値的に非常に悪い状態とのことでした・・・入院させて治療するのがベストですが、もしかしたら生き別れになってしまうかもしれないのでということで、点滴と薬をいただいて猫と一緒に帰りました。 ほとんど食事ができない状態で、歩くのもヨタヨタしていますが、呼ぶと一生懸命答えてくれて傍に来てくれます。こんなにカワイイこの子を見てると涙が出ます。 先生には「毎日点滴に通院して下さい」と言われています・・・「助けたい!!」と思っていながらとても矛盾した話ですが、毎日通院して点滴に4000円くらいかかる治療費、他に検査費が経済的にとても負担でどうしたらいいのかわかりません。こんな時に「お金」のことを考えてしまうなんて・・・飼い主として私は・・・どうしたらいいのでしょうか。痛みがない穏やかな老後を過ごして欲しい・・・

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  • ks1971
  • ベストアンサー率59% (50/84)
回答No.1

うちの猫は8歳という若さでしたが 同じように腎臓を悪くして逝ってしまいました。まず、点滴をするということで 体の中の悪いものをできるだけ外に出すという事です。うちのこの場合、尿道結石ができていて おしっこがでないことに誰も気がつかず 何度も看護婦にも確認したのですがもれている尿を出た尿だと勘違いして(正直医療ミスです)お腹がぱんぱんでぶるぶるふるえていました。うちの場合は若くしてなったので他の医者で悪いものを吸着する薬ものんでいましたが 最終的に食べ物を受け付けなくなりました。入院も一ヶ月ぐらいしたのかなぁ・・・。もう何年も立つので記録をみないとわかりませんが 確か20万ぐらい掛かったと思います。それ以前の分も考えると随分・・・。まだ、ペットブームもこず 動物保険にもはいっていませんでした。それでも。どんなにしても最後まできちっとできる限りの事をして見送ってやりたかった。最後は、病院で吐いた物を詰まらせてなくなりましたが その数日前、家族がみんなきているときにガリガリでよろよろの体で必死で立ち上がって一言なきました。最後を見届けたのは私だけですが 今でもとても辛くて苦しいですが、その時の私にできることは全てしました。そして、家族も助けてくれました。あなたの心が苦しくないようにすることをおすすめします。もし、あなたが経済的に困っていて変なところに金融ローンをしてまでもというのであれば あなたは幸せにはなりませんし、クレジットカードでの分割なら・・・というのであれば先生と相談してみることも大事です。あなたのお気持ちや先生次第ではかなり減額してくれることもあるかもしれません。愛猫は、あなたが苦しむことをきっと望みません。あなたがやり残して苦しんだとしても、無理に行って苦しんだとしてもよろこばないでしょう。時間はありません。あなたが亡くなっていくその子に胸をはって できることはやったよ。一緒に一杯思い出を作ったね。一緒に人生を過ごしたね。もう、いいよね。っていってあげられるようにしてください。命は、必ず最後がきます。こうやって書いていても涙がでます。確かに、医療ミスはありました。けれど、私が信頼してお任せし、もっと強く確認しなかった私のミスです。それでも、うちの子は立派に頑張りました。私も家族もできることはやりました。もう、それで十分です。後悔はありません。今でも、一緒にがんばったもんね。と言えます。点滴を続けることで数値が元に戻ることもあるらしいのですが・・・。 あなたが思い悩んでいる間も猫ちゃんは苦しんで頑張ってあなたとの時間を過ごします。あなたはそんな時間をその子をみることより考える方に費やすんですか?今できることをするしかないじゃないですか!後悔しないでどんな結果がでても受け止めてあげてください。頑張っている子をほめてあげてください!しっかりして!自分を責めている場合じゃなくって!そんなことよりなでてあげたり食べられるものを探したりつくったりすることの方が先!声をかけて見つめてあげることの方が先!それから、獣医さんとお金のこともしっかり話しして できる道を探すの!他の病院にも聞いてみたりするの!やらなければ悲しみが後悔になって立ち直れなくなりますよ?がんばって! うちの猫は、卵豆腐(たれなし)やプリン、ささみをゆがいて砕いたものなんかを食べました。やはり、熱があるので少し冷たい方がいいみたい。あまりかまずに栄養のあるものをあげるといいです。鶏肉や、鰯をお湯で炊いて冷やして煮こごりだけをあげたり お出しを飲ませたり。体が冷えたらカイロをいれてあげたりミルクをパンに浸して付けてあげたり 体や鼻をふいてあげたり。いくらでもやることはあります。できることを早くしてあげることです。私は、うちの子と過ごして沢山の事を学びました。祖父などはなくなったことはありますが 初めてとても自分に近い家族を失いました。けれど、一緒に過ごして幸せでした。私の愚痴を聞いてくれり、一番しんどいときにそばに居てくれた大親友でした。あとは、あなたの愛猫とのつながりの問題です。でも、その子の代わりもあなたの代わりもいません。それをきちんと考えて納得のいく行動をとられることを 強くお勧めしておきます。

その他の回答 (5)

noname#19048
noname#19048
回答No.6

お気持ちが大変良く分かります。さて私の現在飼っている15歳のオス猫の話を少し書きます。1年7ヶ月ほど前に多飲・多尿が急におこり検査をしました。まだ腎臓病にはなっていないまでも危ない状態になっていること、そして糖尿がすこしあると言われ目の前が真っ暗になりました。インターネットでいろいろなHPを読みましたが、活性水素水(商品名は載せられませんがもっとも知られているメーカー)が良いと聞きさっそくためしてみました。それと平行して療法食キドニ**に変えました。まず2ヵ月後に糖尿病の目安となるケトンが0となりました。その後今日まで毎日与え続けていますが、現在多飲多尿は改善されて来ましたが、先日の血液検査ではほんの少しずつ腎臓の悪化はしている様子です、ところが本人は未だにとても元気で老齢猫とは思えぬほどです。腎臓病・糖尿病と診断され、又は高齢期に入った猫ちゃんに以上のことをやってみられるのを皆さんにお勧めしています。参考にして下さい。

vvv3ok
質問者

お礼

お返事が遅くなりまして申し訳ありません。 できるだけのことをしてあげたいと思います。 ありがとうございました。

noname#18687
noname#18687
回答No.5

検査の数値を教えて下さい。 治療の決定権は患者さんにあります。経済的理由で通院できないのも仕方ないでしょう。病院側と治療費について話し合い、支払い可能な範囲での折り合いをつければいかがでしょう?

vvv3ok
質問者

お礼

お返事が遅くなりまして申し訳ありません。 病院の先生には経済的なことを相談しましたが、「保険に入っていればねぇ」とのお話だけでした・・・。 今まだ葛藤していますが、できるだけのことはしてあげたいと思っています。ありがとうございました。

  • hisoft39
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回答No.4

はじめまして。 うちも以前、15才くらいのメスの猫ですが、 ある日水を飲もうと風呂場にやってきたのですが、 フラフラして、ガリガリに痩せていたんです。 親がほとんど世話をしていて、私は別に猫を飼っていたので、 全く気づきませんでしたが、 「もう一週間も何も食べてないよ」という親。 「なんで病院に連れて行かなかったの!」と言うと、 「自然にまかせればいいから連れて行かなくてもいい」とか言うのです(>_<) 私は大急ぎで病院に連れて行きましたが、 先生も「もう機械が振り切れてしまうくらいのひどい数値です。」 と驚いていました。。。 なんでもっと早く気づいてあげられなかったのだろう・・・(TT) 点滴をして、連れて帰ると、少し楽になったのか、おとなしく なりましたが、結局次の日の朝死んでしまいました。 お金は確かにツライですが、 私は借金してまで連れて行きました・・・。 もし学生さんなら、親に相談するとかできませんか? 名前を呼ぶとあなたの側へ来てくれるのは、きっと 助けを求めているのではないでしょうか....少しでも生きる可能性があるのなら、せいいっぱいのことをしてあげて欲しいです。 死んでしまったら、それで終わりだから・・・(TT)

回答No.3

考えて当然だと思います。 短期、長期の期間も未定ですし...。 猫チャンの体力も関係してきます。 ***私は尿路結石になった子を手術して3日で別れた経験を持っています。それも5:5にかけてです。飼い主の選択です。 あなたがここで質問され悩み、いろいろ考えて、最終結論を出すことです。悔いが残らないように。 ご自分ができる範囲で精一杯することです。

noname#57434
noname#57434
回答No.2

辛いですね!弱っていく猫さんの姿を見るのは・・ 点滴に通院してくださいといわれたとのことですが、それは治療の為でしょうか?それとも栄養を投与するためでしょうか? 点滴で病気が治るのでしたら、どんなことをしても続けてあげて欲しいです。 でもただ栄養のためだけでしたら、高齢の猫さんには点滴だけでも体に負担がかかると思います。 我が家の猫もなんにも食べられなくなって点滴のみの生活になってしまいましたが。やせ細った体に点滴のため おなかだけがぱんぱんになりとてもかわいそうな姿になってしまいました。 もう点滴さえも辛そうで、「もうなんにもしないで!」って目で私を見ました。 なので決意して点滴をやめました。 「命がけで愛した子だから命がけで看取ってあげる!」と、心に決めて。 毛布でくるみ体を抱いてあげて、眠れない猫に子守歌を歌って上げ、あたたかなお湯でやさしく体を拭いてあげたり、夜もねないで、出来る限り、そばにいてあげました。 それから5日間がんばって静かに天国へ旅立ちました。 16才でした。 なにしろ入院は絶対可哀想です。ひとりぼっちでは、心細すぎます。 これはもう治る見込みがないと仮定しての話でしたが、もし治る可能性があるのでしたら、できるだけの治療はしてあげられたらいいと思います。 家族や友人のかたの助けを借りるとかして。 なにしろ質問者さまがあとで後悔しないように。 それと猫さんがどうして欲しいかということを必死で 見極めてください! 口が聞けなくても、きっと猫さんから伝わってくる、何かかきっとあります。 大変かとおもいますが、猫さんもがんばってるので、質問者さまもがんばって下さい。 答えになってなかったでしょうか?ごめんなさい。

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