- ベストアンサー
等級について
宜しくお願いします。 今年の初め、バイクで走行中に車と接触事故がありました。 未だ解決に至ってないのですが、先日加入している保険会社から「ご継続のご案内」の通知が届きまして、中を確認したところ等級が下げられておりました。自分の認識では、責任割合が付いた後、実際に保険を使って先方への修理代金等を支払えば次から等級が変わるのは分かるんですが、そういったレベルまで全く話が進んでない状況下でも等級って下がるものなんでしょうか? 余談ですが、実は私が加入している側の保険屋の担当が半年近くも処理を放置しておりまして、先日支店の責任者を呼び出して怒鳴り散らしたばかりです。(先方が全く非を認めないためにこじれており、担当者が面倒になってそのままほったらかしの状況でした。こちらからは幾度となくその後の経過がどうなったか催促の電話を担当者に入れていましたが、その度にもっともらしい適当な嘘を付かれてあしらわれていたのが事実だったと分かりました) そんな矢先に「今度から保険料上がるからヨロシク!」的な通知が届いたものですから、余計に腹が立ってしまいまして・・・。 何もどこにもお金が動いてないのに、この様なパターンの時でも「即、保険料UP」の事実は本当なのか?と皆さんにお聞きしてみようと思いました。
- みんなの回答 (5)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
保険会社としては、契約者から事故発生の報告を受けた時点で、それが等級に影響する事故かどうかを判断し、事故処理の進展具合とは関係なく、次年度の等級に変化があると仮定して、暫定的な案内を作成します。 実際に等級に影響があるか否かは、ご指摘の通り保険金を支払った時点です。このときに保険金を払わなければ等級は「前契約において事故がなかった」と修正されるので、余分に払ったであろう保険料は返還されることになります。 逆に等級に何も情報を加えないで継続していた場合は、その時点において保険料を追加徴収して清算する必要があります。 保険会社に事故情報がある限り前述の処理法が現実的です。
その他の回答 (4)
- ag0045
- ベストアンサー率33% (815/2413)
まず保険会社の担当者は裁判官ではありませんので、相手が非を認めないと一方的に決めることも出来ず、解決は長引きます。 相手が非を認めないと云うことは、貴方にそれ相当の過失があったと云うことも考えられます。 過失割合は保険会社同士で話し合いますが、状況によっては相手が無過失またはそれに近い過失割合を主張し、解決に半年以上かかることもよくあります。 なお貴方が保険請求の意思を取り下げない限り、事故有りとしての案内状が来るのはどこの保険会社も同じですよ。 最終的に保険を使わなければ、後日等級は訂正され、保険料の一部も返還されます。
お礼
ag0045様。有難うございます。大変参考になりました。 相手方が非を認めないのは、運転者本人が主張しているのではなく、実は当事者の旦那さんなんです。最初の段階から当事者である奥さんを電話口に一切出さず「女房の代わりに自分が窓口になりますから」ってな調子でして・・・。「女房からそうは聞いていない」「女房は悪くない」「勝手にぶつかって来たんだから全額そちらで払え」「こちらは間に保険屋を立たせるつもりはない」の繰り返しです。まぁ運転者が奥さんでも、車自体は旦那さん名義なのでシャシャリ出て来るのは仕方ない部分もありますけど。事故当日は前方を走っていた相手の車が右折するためにウィンカーを出し、センター車線に車を寄せました。左側が開いたために真後ろを走行していた自分はそのまま追い越しを始めましたが、急に車がハンドルを左に切って来ました。自分はとっさに避けようとして路肩側に逃げましたが、何を考えてるのか車は更に左に切り込んで来まして、自分は車と路肩にサンドイッチ状態になってしまい、結果として右のハンドルの端が車の給油口付近に接触。更にバイクは路肩にぶつかって跳ね返され、右側に倒れ込む形で路上に投げ出された状況です。運転者である奥さんは、当初何が起こったのかサッパリ理解していない様子でした。後日警察に診断書を提出しましたが、結局人身事故扱いにはならずに単なる物損事故として処理されてしまいましたので、もし今後裁判に発展した時には、当日の現場検証と聴取の内容は表舞台に出て来ないでしょう。動いてる物同士がぶつかってますので、余程のことがない限り責任割合が10対0になることはないと思ってます。こちらも前方不注意を問われても仕方ありませんから、当然何割かの過失が問われても仕方ありませんし、そこら辺は十分に自分でも承知しております。それも含めて相手方には話をしているんですが・・・。「恨みっこナシの五分五分で手を打たないか?」と伝えても全くダメなんですよね。相手の修理代(見積り上)は12万円。こちらは40万円近くです。仮に50%ずつで手打ちなら、相手は私に20万。私は相手に6万円。まぁ天秤に掛けて「自分たちが払い損」と踏めば「このままウヤムヤにしちゃった方が懸命かな?」って先方は思うでしょうね。 長々とスイマセン。
- SUPER-NEO
- ベストアンサー率38% (706/1857)
保険を使う意思があったとすれば、 等級を下げられて当然でしょう。 しかし、無過失を主張するなど、 保険を使う予定が無い事が伝わっていれば、 等級は保留されます。 早めに解決できると良いですね。
お礼
SUPER-NEO様。有難うございました。 結果的に継続が絡んでいるため、とりあえず「この事故において保険を仮に使ったなら・・・」という想定を含んでの等級降下案内だった様です。放置させたままで大して相手とも交渉していない様なロクでもない保険屋と言えども、結果がどうあれ最後まで対応してもらわなければなりませんから、とりあえず継続をしておかなければなりません。正式な継続手続きの段階で「仮等級降下」にするのかしないのかは、保険屋からの返事待ちになりました。
#1です。誤字がありました。()内は保険機ではなく 「保険金」です。
お腹立ちはもっともですが、保険会社からの「(保険機はお支払いしますので)等級下げますよ」の意志表明と思えばよいのでは?
お礼
20w様。有難うございました。 「仮に保険を使った場合には・・・」という想定に基づいてのお知らせの様でした。
お礼
oshiete-q様。有難うございました。 保険屋に確認を取りまして、やはりoshiete-q様のおっしゃる通りでした。 それにしても加入した保険屋の酷い対応には呆れます。 ここの会社がダメあそこの会社がダメと言うより、最終的には担当者の「質の問題」なんでしょうね。私の保険屋は誰もが知ってる大きな所ですが、対応の迅速さ云々という点では、あまり会社規模の大小は関係ない様です・・・。ご親切に詳細まで教えていただき助かりました。改めて御礼を申し上げます。