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建築士事務所の登録後について

現在事務所登録後にていて悩んでいます。 登録後は設計事務所を経営することになり、原則事務所に勤務し仕事を行う事になりますが、仕事がない場合他の事務所で働き給料を頂く事はできるのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • binba
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回答No.3

> ただし派遣としてならば問題ないんでしょうか? > 大手設計事務所では派遣の方が多く働いていると聞いた事がありますが。 あなたは設計事務所の管理建築士なので、派遣業を営む(兼業)訳には行きません。 他の事務所に、あなたの事務所のスタッフとして出向先に勤務する形なら良いのです。 そういう形は出向といいます。 派遣会社から派遣される派遣社員は派遣会社の社員かバイトです。 出向した場合も、あなたの事務所の経理上の扱いはあくまでも外注なので、売上に計上します。業務内容は、他事務所への出向です。 個人事業主になりますから、源泉を引いてもらって支払を受ける事になるでしょう。 先方が経理上どういう勘定科目(給料も有り得る)にしていても、あなたはあくまでも売上に計上です。 > ただ、事務所を構えるつもりなら最初から仕事が無い事まで > 考えるのはおかしな事でしたね。 仕事を確保してから独立する人が殆どですから、仕事がない状態で開設するのは無謀、無駄とも思えます。 元々能力があるのでしょうから下請けになる事も可能でしょうが、 出向させてもらえる事務所を見つけてそこで所員同様にそこの仕事を覚え、 後に下請けになる事も手です。 自分の事務所に居れば、自分の名前で設計監理する仕事を受注出来た時に動けます。事務所登録はその時に初めて必要になります。 それまでは登録せずに勤務して、下請けとして仕事を出してくれる 約束が取れてから独立すれば、稼ぎ仕事としては順調です。 もし先に開設してしまったのなら、真っ先に仕事確保に奔走してください。

koba26m
質問者

お礼

返事が遅くなり申し訳ございませんでした。 目先だけの仕事では、少々不安ですので出向先の事務所を探すのは 確かにメリットがありそうですね。 貴重なご意見ありがとうございました。

その他の回答 (2)

回答No.4

#1です。 お聞きになった派遣のスタッフは、 ・管理建築士でない「普通の」建築士などが常駐 ・形式上その仕事を「請負」でやっている ・本当はいけないが実は管理建築士が掛け持ちしている のいずれかでしょうか。今検討されている建築士法の改正案が可決されれば、今後管理建築士の責任と重要性が増します。

koba26m
質問者

お礼

返事が遅くなり申し訳ございませんでした。 確かに今は名義貸しの件などいろいろと問題があり、法の見直しが行われているようですので、現在よりも管理建築士としての立場が大きなものになりそうですね。 貴重なご意見ありがとうございました。

回答No.1

その事務所の管理建築士(各事務所に必ず一人置く専任の建築士)になっている方ならいくらヒマでも他事務所では働けません。ただし「請負」で他事務所の仕事をするのは可能です。 その他の建築士等であれば他の事務所で給料をもらって働くのは可能です。

koba26m
質問者

お礼

早速のお返事ありがとうございます。 やはり、管理建築士となった場合には他の事務所で働くのは無理ですよね。 ただし派遣としてならば問題ないんでしょうか?大手設計事務所では派遣の方が多く働いていると聞いた事がありますが。 ただ、事務所を構えるつもりなら最初から仕事が無い事まで考えるのはおかしな事でしたね。