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出版社か外資系コスメブランドか。。。

はじめまして。私はアメリカの大学に通っている者です。 来年からジュニアになるのでメジャーと将来の就職について考えています。 アメリカで大学を卒業後、日本で英語を生かした職につければいいなと思っているんですが、質問があります。 私は外資系のコスメブランドに就職したいと思っているんですが、その場合販売員以外にどのようなお仕事があるのでしょうか? 日本のコスメブランド(資生堂など)と外資系のコスメブランドだとどの様なメリット・デメリットがありますか? また、私はファッション雑誌にも興味があり、作る側に回りたいなと思っているんですが、こちらもどの様なお仕事ができるのでしょうか? 両方とも英語を生かして仕事ができると思いますが、具体的にどのようなお仕事ができるかよくわかりません。 どなたかご存知の方、もしくは経験者の方、教えていただけませんか? よろしくお願いします。

みんなの回答

  • tamiyo
  • ベストアンサー率40% (67/166)
回答No.3

No.1です、こんばんは。 やはり、どのような仕事でもビジネスを勉強していないのといるのでは評価が違うと思います。 それ以上に、何が自分の売りになるかを考えた方が良いです。 たとえば接客マナーを学ぶとか、通訳の資格をとるとか。 そういった事は、例え望んだ仕事でなくとも将来必ず役に立つと思います。 バイヤーは小さな会社で現バイヤーのアシスタントから始める事も出来ますが、デパートなんかのバイヤーの場合は現場で販売などをしつつ、徐々にステップアップして…って感じが多いようです。 最近はボタニカル系(植物エキス)が注目を集めているようですのでそういった例えばアロマなんかの勉強も良いかもしれませんよね。 どちらにしても、何でも経験して<売りにしてやる>という気構えと前向きさ加減がぜったいに必要です。 これはどんな仕事でもそうですし、同時に自分の習得した事に固執せず、柔軟に新しい知識を学ぶ謙虚さも必要です。 私も外資(化粧品業界ではない)で長く働きましたが、外資は経営者が変わるたびころころと方針が換わったり、一貫性が無かったりする会社もあります(もちろん全部ではないですが)ので、常に自分をステップアップさせていく心がまえはどこの業界でも必要です。

回答No.2

某外資系化粧品会社に勤務しています。 英語は、どのセクションでもまんべんなく必要とされますが、基本的に本国との折衝が必要な人物は英語必須です。 語学については会社によっても方針が異なりまして、英語が出来ないと入れない会社もあれば、必要な人のみでOKという会社もありで、まちまちです。 業務については、これも会社ごとに組織形態が異なりますので断定出来ませんが、大まかにはセールス(百貨店など国内の販売拠点に対する営業)とマーケティングに大きく二分され、そこから更に販売・トレーニング・製品開発・プロモーション・PR…などに細かく派生します。 小さなブランドだと、PRはマーケティングが兼ねるなど、分業が確立されていない会社もあるようです。 国内メーカーと外資系との違いですが… 国内の場合、当然製品は100%国産ですが、外資の場合は日本でまとめた処方に基づき、海外の工場で生産した製品を輸入販売するパターンが多いこと(本国の処方でグローバル向けに作った製品をそのまま湯尿のパターンもあり)、更に国内の場合は事業に関する全てのことを自分たちで決められるのに対し、外資系はローカルの事業展開についても本国のヘッドオフィスの方針によって決められることです。 本国のトップが日本嫌いだと、日本からの要求はあまり通らなかったりすることもあるので、トップが来日するとなると、オフィス総出で歓迎の体勢をとったり、大変です。 そういった、仕事とは関係ないところで結構神経を使ったりしますね。 メリットは、やはりブランドイメージがいいということくらいでしょうか。 ここ数年は国内メーカーが堅調に動いており、外資は売り上げ的に決して安定はしていないです。外資は高いイメージがありますので、みんな海外旅行のついでに向こうで買ってきちゃいますからね。 化粧品は、とにかく細かい仕事が多いです。 地道で、細かい作業を懇切丁寧に取り組める人向きです。 大雑把な人には向いていない仕事だと思います。少なくとも、私が見てきた限りでは…

poppy_joe
質問者

お礼

御回答ありがとうございます! コスメブランドの仕組み等が分かり大変勉強になりました。 化粧品は細かく地道な作業が多いんですね。知りませんでした。。 でも興味があるので頑張ってみたいと思います!

  • tamiyo
  • ベストアンサー率40% (67/166)
回答No.1

コスメブランドでのお仕事、英語を活かすのであれば広報か物流でしょうね。広報とはいわゆる対マスメディアとなりますが、海外ブランドの場合はは英→日になると思います。来日する専用モデルなどの通訳とかもあるでしょうし、日本のマーケットからの要望を海外本社へ伝えるような仕事もあると思います。物流とは海外から化粧品を日本へ持ってくる仕事でこれは貿易事務ですね。 逆に日本メーカーの広報なら対海外メディアになるでしょうから、こっちの方が得意の英語を活かせるかもしれませんね。 どちらにしても、インターンシップとかで就業前に似たような職種を経験しておくと、日本に帰ってきてからの就業がより現実的になると思います。 その他に、ファッションやコスメのバイヤーなども面白いと思います。自分が海外で見つけてきて、国内で売るという仕事です。 出版社は経験無いのでわかりません。

poppy_joe
質問者

お礼

インターンで経験しておくとプラスになりそうですね。 今までファッションやコスメのバイヤーの事を考えたことがありませんでした。すごく興味があります♪ もしバイヤーまたは広報に進むとしたらビジネス系に進んだほうがいいんでしょうか? 大変分かりやすい御回答ありがとうございました^^