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USBのメリット
私の認識では、USBとは、PCの電源を入れたまま周辺機器の付け外しを自由に出来るものだったのですが、いつの間にやら「ハードウェアの安全な取り外し」をするのが常識になっているようです。私は、USB機器でその作業をしたことがこれまで無かったのですが、やはり不具合が出るのでしょうか?
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一つ思いに留めていただきたいのは,PCの電源を入れたまま取り外しができるのと,何の操作もしないで抜き差しできるというのと混同しないほうが良いということです。 ●たとえばPCを起動したまま,PS/2式のマウスを一度外して再度挿しても動きません。その場合はPCの再起動が必要です。 ●USBのマウスの場合は,取り外しの操作は必要ではありますが,PCの電源を落としたり再起動の必要はなく動きます。これがUSBのメリットです。 つまりUSBをPCを起動したまま取り外しができるということを,何もせずに抜き差しを自由にできるものという考え違いをすると,USB接続のハードディスクやUSBメモリなどのようなものは転送中に抜いてデーターを破損したり,USBからの電気の供給が突然止まり機器が破損するということも起こりえます。 すべての機器がこうした危険があるわけではありませんが,そうしたことを防ぐ為にも,安全な取り外しの操作の癖をつけておくということは大切だと思います。
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- ZENO888
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HDDやUSBメモリ等、データの書込をしている場合には、転送途中で取り外すとデータの破損等を起こしますし、ドライバのアンマウント等が正常に出来ずに、不具合が出ることも多いので、実施した方がいいです。 尚、マウス等の周辺機器は対象外です。
- te12889
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外付けHDDなど記憶装置の場合は、念のため、一呼吸間を置くべきだと思います。 (それでも、事故は起こりますけどね。)
- junra
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「ハードウェアの安全な取り外し」は外付けHDDみたいなデータがある場合は壊れる危険があるためにあると思います。 データが伴わないプリンター等では出ないはずです
- Pesuko
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USBメモリーにデーターを書き込んで、直後に取り外した場合 リムーバブルディスクに対してOSが遅延書き込みを行っていたら 書き込んだと思ってもOSは実際には未だやっていなかったりするので 最悪データがなくなります。 またアクセス中だったらブルースクリーンになる可能性もあり。
お礼
今後気をつけようと思います