1個の食べ物を兄弟で分けてはいけないという言い伝え?
こんばんは。
先日、子供(2人)に1つの大福を半分に切って与えようとしたところ、舅から
「そういうことは“兄弟もの”って言ってな、やってはいけないのだ」と注意されました。
私はそのような言い伝えはまったく知らなかったのですが、どうやら、1つの食べ物を兄弟に分割して与えると、将来親の遺産を争うことになるという意味らしいです。
私の実家は、季節的な行事も正月、お彼岸、お盆、クリスマスくらいしかやらなかったのですが、
嫁ぎ先は5月の菖蒲湯、冬至のかぼちゃなど、結構まめにやる家なので、どうしても感覚のズレがあります。
舅姑の考え方や習慣はそれなりに尊重していますが、この“兄弟もの”については迷信としか思えません。
“兄弟もの”って、調べても出てこないですけど、ある程度知られた言い伝えなのでしょうか?
あと、これと全く同じでなくても、似たような言い伝えはあるのでしょうか?
お礼
さっそくありがとうございます。「頭が無い影」って想像すると怖いですね。他にも何か知っている方がいたらお願いします。