- ベストアンサー
「痛い」の意味を理解させる方法は・・
一歳九ヶ月の娘です。 最近「痛い」という言葉を覚えたのですが、 どうやら勘違いして覚えているようで、 いろいろ間違えている場面でも 大声で言うので閉口しています・・・。 昨夜(夜中)は寝言で「痛い」! 今日は歯磨きが嫌だと「痛い」! お風呂から上がるのが嫌だと「痛い」! (もちろん、いずれも実際に「痛い」状況ではありません) 特に夜中は本当に参りました。今までも寝言を言いながら泣くのは ありましたが、「ママ」とか「ネンネ」とか、平和な言葉ばかり だったので気にしませんでしたが・・。「痛い」と大声で言いながら泣かれると、何だか虐待してると思われないかとヒヤヒヤものだし・・・。(マンションなので響きます) 昼間などはその都度、言い聞かせてはいるのですが、、、。 「痛い」をちゃんと理解させるのに何か良い方法はないものでしょうか?? 他にも勘違いして覚えている言葉はありますが、罪のない?言葉ばかりです。トマトとリンゴを間違えて言うとか。 「痛い」は早急に直させたいので・・・。 何か良い方法、ないでしょうか。お知恵をお貸しください!
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
うちではバイバイを会った時の挨拶だとでも思っているようで、いろんな時にしていますが、回りの人も芸として考えているようで、別れる時でもない時にさせてしまっていたので、直しようがないので、あきらめていますので、アドバイスはできませんが・・・。 まず、ご近所対策ですが、赤ちゃん連れだと話しかけてくる人も多いものです。こちらから、『こんにちわ、普段うるさくして申し訳ありません』などと挨拶すれば、なおのこと。ちょっとおしゃべりしたら、この件を言葉をどう教えたらいいのかと言う悩みとして(言葉の言い訳ではなく)相談すればどうでしょう。ねらいは相談の回答ではなく、訂正なのですが、相談として聞かされた方が、印象が違います。 お子様の対策ですが、まさか痛い目にもあわせられないので、運よくコケタ時などに、『痛いね、痛いね、こけたら痛いね、よしよし、おまじないするからね、痛いの痛いの飛んでいけ~、まだ痛い?』などと、痛いを連呼したり、『そんなに走るとまたこけるよ、こけたら痛いよ』、と、痛い状況を教えたりしてはどうでしょう。 けっして『痛くないでしょ?泣かないで』などと、痛い時に、逆の言葉を言わないように気をつけて下さい。 うちは、何か嫌がる時には、『いや?いやよねえ。いやかあ。いやだねえ』などと、まず子供の気持ちを子供のかわりに言葉にしていました。 そのため、早くから嫌な時には『いや』と言っていました。 子供が何かしている時にも、『指なめてるの。おいしいの?おいしいねえ』などと、言葉で代弁していましたので、言葉の理解も早かったように思います。 言葉を知らない相手に言葉で説明してもわかりません。 行動と言葉は正しく結び付けられるよう、代弁してやるのが一番です。 『でも汚いから、やめようね』などと言うのは、その後です。 『痛いじゃなくて、いや、でしょ』と言うのも、そこで『痛い』という言葉を聞いてしまうので、関連付けて覚えてしまうので、避けたほうがいいと思います。
その他の回答 (2)
ご質問を読んで、現在高校生の息子が小さい頃 「歩くナイ(=歩きたくない)」「居るナイ(=居ない)」 などと言っていたのを思い出しました。 どう教えたら良いのかわからないまま、その都度言い聞かせていましたが、 いつの間にか言わなくなりました。 私自身も幼い頃、「行く」と「来る」の区別がつかず 何度も家族に注意されていた覚えがあります。 記憶に残っているくらいですから幼児期まで直らなかったのでしょうね。 周りの目が気になるのはわかりますが、 気長に言い聞かせていくのが一番ではないでしょうか。 他には絵本を読んであげたりすると良いかもしれませんね。 保育園や幼稚園などで他の子と接するようになると 遊びの中で正しい言葉を沢山覚えると思います。 ただ、うちの子の場合、その倍くらい悪い言葉も覚えてきましたが。
お礼
ご回答ありがとうございます。 やはり根気よく言い聞かせるに尽きますか・・。絵本も時々読んではやっているのですが、、、。(なかなか「痛い」を理解できそうな場面はありませんが)頑張ってみます。 ・・お子さんの「歩くナイ」「居るナイ」って、かわいらしいですね。笑ってしまいました^^
- amatsuamatsu
- ベストアンサー率42% (695/1633)
とんちんかんな言葉づかい…ありますよね。たぶん一時のことで、すぐにわかるようになるとは思うのですが。 「痛い」の意味を理解させるのは難しいと思います。逆に、「痛い」を使うべきでない場面で、正しい言葉を教える方がはやいのでは? 子供が言葉を覚える第一歩は、子供の気持ちを大人が代弁してやることだと聞いたことがあります。多分たいていの親が無意識にしていることだと思いますが、 書かれている例で言えば >歯磨きが嫌だと「痛い」 と子供が言ったら「そう、歯磨きがイヤなんだね?」 >お風呂から上がるのが嫌だと「痛い」! と言ったら「上がるのがイヤなのね?上がりたくないんだ?」 と、正しい表現で気持ちを代弁するんです。 今はボキャブラリーが少ないんですよね。だから、自分の知っている言葉の中で、イヤな気持ちをあらわす言葉が「痛い」しかないんです。転んだりして「あー痛かったねー」って大人に言われるので、その時の痛くてイヤな気持ちと「痛い」がイコールになってて、嫌な時にはそれを使うんでしょう。どの子もあることだと思います。 言葉が増えていけばいずれは、直るのでしょう。早急に、は難しいかも。
お礼
やはり早急に、は難しいでしょうかねえ・・・。 確かに嫌な気持ち=痛い、とインプットされているようです。その時々に子供の気持ちを正しく代弁してやることがポイントですね。頑張ってみます。 早々のご回答、有難うございました。
お礼
やはり気持ちを繰り返し代弁するのがポイントのようですね。頑張ってみます。「痛いじゃなくて・・・」というのを避けた方が良いというのは思い至りませんでした。今後気をつけたいと思います。 大変参考になりました。有難うございました。