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毒物劇物の試験について(北海道です)

http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=2267404 で質問させていただいたのですが、私の不手際で地域を記入しなかったので、再度質問させていただきたく投稿しました。  8月に北海道で毒物劇物の試験を受けるのですが、試験のスタイルが筆記なのかマークシートなのか過去に受けられた方がいましたら教えていただけませんか?色々な手段で調べてみましたが情報がわからなくて困っています。どうかご存知の方よろしくお願いいたします。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.5

「毒物劇物試験問題集<<解説・解答付>>全国版06」(薬務公報社,3,200円)の平成17年度実施「北海道」を見てみると、 [毒物及び劇物に関する法規] 問1~問20:すべて4者択一 [基礎化学] 問21~問40:すべて4者択一 [毒物及び劇物の性質及び貯蔵その他取扱方法] (一般)問1~問20:すべて4者択一 (農業用品目)問1~問20:すべて4者択一 (特定品目)問1~問20:すべて4者択一 [実地] (一般)問21~問40:すべて4者択一 (農業用品目)問21~問40:すべて4者択一 (特定品目)問21~問40:すべて4者択一 以上、完全記述の筆記問題を発見する事が出来ません。 よって「北海道」は、すべて4者択一式のマークシートに解答する形式の試験です。 完全記述の「筆記」か、「択一」形式のマークシートか、といった心配は無用です。すべての問題が「4者択一式のマークシート」です。

asuka1972
質問者

お礼

お返事遅くなってしまって申し訳ありませんでした。アドバイスありがとうございます。とても詳しく教えていただいて感謝しています。これから追い込み頑張って合格したいと思います。

その他の回答 (4)

回答No.4

先程、書き忘れたのですが、過去の問題の入手方法ですが、無料の入手方法は、各都道府県によって違いはありますが、 (1)「東京都」の場合、去年の平成17年の問題は、都庁の薬務課で無料でもらえました。あと、平成13年から15年は、「行政資料開示請求手続き」を申請して2週間後に入手可能です(コピー代金1枚20円でした。) (2)「神奈川県」の場合、過去5年間は、解答付の過去問題が、「県政情報センター」の「行政資料閲覧コーナー」で図書館の感覚で閲覧自由です。(コピーは、一枚10円のコピー機を使うので、1年分の問題と解答で70円ぐらいかかります。) (3)「千葉県」の場合、平成17年の問題は、廃棄処分したのでもうあまっている分はないとの事で入手出来ず。 (4)「栃木県」の場合、去年の問題の配布はしていないとの事で入手できず。 (5)「茨城県」の場合、平成17年の問題は県庁の薬務課で入手可能でした。 但し、解答は、親切な神奈川県以外ありません。その当時のミスプリもそのままなので、おかしな文章、おかしな選択肢もそのままなので、薬務広報社の「毒物劇物試験問題集」で本当はどういう問題であったのか自分で調べるしかありません。また、薬務課に電話するしかありません。私の場合、「神奈川県」と「東京都」の場合ですが、おかしな問題 等は、時間が無いので無視しました。 また、無料入手の過去の問題は、解答がないので、じっくり、あの分厚い本「最新毒物劇物の取扱の手引き」(5,200円、時事通信社)を読んで自分で正解を見つけ出す事がすごく勉強になります。すべての問題の大元なので、直前に一度目を通せば、当日、よく出る劇物に関してどんな角度から問題がでても解けるようになるはずです。今年の「東京都」の問題で実体験済みです。 やはり、最後に頼りとなるのは、分厚い黄色表紙の本です。これが良くわかります。 それで、「北海道」の場合ですが、電話のついでに、平成17年度(去年)のあまっている問題を無料でもらえるかどうか質問されてはいかがでしょうか? 仮に無料でもらえるとなっても、ひとつ問題があります。どの都道府県も県庁の薬務課での手渡しなので、電車賃が結構かかります。 私の場合、新宿の都庁まで、片道電車賃約1,500円だったので、往復3,000円です。また、「開示請求」で一度訪問、2週間後に「取りに来い」で2度目の訪問で、新宿の都庁へ2度往復するのに6,000円も電車賃がかかりました。その上、過去問題のコピー代が約2,000円だったので、合計約8,000円です。薬務公報社の「毒物劇物試験問題集、全国版」は3,200円なので、紀伊国屋や丸善やアマゾン等のWEBで購入した方が安上がりです。薬務課でもらう去年の問題は、現物そのものだから、年寄りや目の悪い人には、字が大きいので結構良かったです。問題集のは、結構縮刷されているので、字が小さくて読みにくいです。 私は、薬務公報社の06年版を最近手に入れました。「神奈川県」と 「東京都」の試験には間に合いませんでしたが、解答のない過去問題を あの分厚い黄色表紙の本「最新毒物劇物の取扱の手引き」で自力解答したので合格に繋がったように思えます。解答のある市販問題集の1問を解くのに比べると、1問解くのに時間は30分ぐらいかかりますが、すごく勉強になります(関連した周辺部分も読むので時間が30分ぐらいかかりました)。 北海道庁が近ければ、取りに行くべしです。 <<愚痴>> 東京都庁まで2往復:6,000円、 神奈川県庁まで往復:4,000円、 神奈川県への願書提出の往復4,000円、 茨城県庁まで往復:3,000円、 茨城県庁への願書提出の往復:3,000円、 千葉県庁への願書提出の往復3,000円、 栃木県庁への願書提出の往復3,000円、 ......、 これ以上考えたくない、.... 財布から出た電車賃が全体でこんな金額になっているとは... ...信じられない額だ....。

回答No.3

質問の内容は理解出来ますが、質問の意図がどうしても理解出来ないので、逆に質問致します。 なぜ、「択一のマークシート」での解答、「筆記」での解答、を調べる必要があるのでしょうか? 例えば、「受験者本人は漢字が不得意で、筆記で解答用紙に記述する場合、答えはわかるのだが漢字がその時思い出せずに解答を記述出来ない場面に遭遇する可能性があるので、その場合、非常に困る。」という意味でしょうか? 一応、わたしなりの回答ですが、 現在では、 (1)完全に全問題を「択一マークシート」で解答。 (2)「筆記解答」と「択一マークシートで解答」の混合。 上記の2種類のみです(実地の5種類の薬品鑑定は別。実地で薬品鑑定が出る県で受けた事がないので解答のしかたは全く不明です。)。 「北海道」は、(1)なのか(2)なのか、全くわかりません。ただいえる事は、全問題が「筆記での解答」の都道府県は現在ないはずです。今時、そんな事やっていたら、結果発表が遅くなり、人的労力がいるので、常識で考えるとそんな都道府県はありえません。 参考なるかわかりませんが、今年受けた「東京都」と「神奈川県」は(1)の「全問題、択一マークシート」です。 http://www.pref.hokkaido.lg.jp/hf/iry/mayaku/_mayaku-dokutest18-3.htm このページを見ると、「東京都」、「神奈川県」にはなかった奇妙な記述があります。 「6 提出書類」の4) 毒物劇物取扱者試験入力通知書(試験の種類、氏名、現住所等を記入する電算入力用の用紙)1部 上述の提出書類は、「電算入力用の用紙」となっています。なにか、この段階で感じるのですが、「全問題、択一マークシート」のような気がするのでしょうが、いかがでしょうか? 最後は、薬務課に直接聴くしかないでしょう。TEL 011-231-4111(内線25-569) あと、去年は(2)が今年からは(1)になるケースは考えられます。 どこの都道府県も同じ道をたどるはずです。よって、去年(2)でも 今年(1)になる可能性もあるはずです。(段々、切り替わる。) よって、去年は、(2)だったからといって、そのまま(2)、切り替わって(1)になる確立は50%だから、どちらでも解答出来るように 勉強するしかありません。 北海道庁の薬務課の人にひつこく聴いてみましょう。それくらい教えてくれると思います。私は、今年、関東某県の薬務課に願書を貰いに行った時、合格基準をひつこく聴きました。それで、明確ではないが、どういう操作を行っているかわかりました。ここでは書けないが極めて単純な操作です。結論からいえば、7割正解すれば、誰でも合格です。2ch の「毒物劇物取扱者試験」の掲示板をみると今年の神奈川県は62~63%でも合格だった人がいるので、そう確信します。 因みに、6月の「神奈川県」は合格し、「合格証」を頂きました。 「東京都」は発表はまだですが85%以上正解ですので、たぶん「合格」でしょう。あと、「千葉県」、「栃木県」、「茨城県」も願書提出したので、8月は3つありますので、お互いがんばりましょう。当然残り3県も「合格」を狙います。もうお金払ったので、もったいないので「合格」するしかないでしょう。また、上記の5県とも初めて受験しますが、毒物劇物取扱者試験自体、今年初めて受けるので、残りの3県は (1)か(2)のケースか等、私は知りませんが、その事に関して私は悩んだ事はありません。どちらのケースでも合格できるはずです。どうせ、「筆記で解答を記述」といっても「法令」の「穴埋め問題」だけだと思うので、あなたももう既に暗記しているはずです。よって、「択一」でも「筆記で穴埋め」でも問題ないはずです。それに非常に難しい問題が出て出来なくても大丈夫です。他の人もできないはずなので、 実質、その問題はなかった事になるので、心配無用です。 とにかく、 [第1]北海道庁に電話で聴く、 [第2]教えてもらえなくても気にしない(他の人も同じ条件でテストを受けるので、心配無用。) [第3]毒物劇物試験問題集<<解答・解説付>>全国版06年や05年で北海道の過去の問題を解いて勉強。 [第4]あとは、薬品の性状、廃棄法、保存方法の勉強。普通に「弘文社」、「成美堂」、「有紀書房」で勉強。わからないところは、「最新毒物劇物取扱の手引き」(5,200円、時事通信社)を一度読む。 [第5]今度は、主要な毒物劇物に関して「最新毒物劇物取扱の手引き」を一度読み、問題集をやる。 これで問題ないはずです。

  • wine_labo
  • ベストアンサー率86% (73/84)
回答No.2

要は、選択式なのか、選択肢が与えられなくて完全な記述式なのかが心配なのだと 思いますので、その方向で回答します。 (例えばア、イ、ウ、エなどと選択肢が与えられていて アと解答用紙に書くのか、アの部分をマークするのかが心配なのではないですよね?) 北海道では受験したことはありませんが、 同僚が今回この試験を受けるということで、 貸すために持ってきた薬務公報社の過去問題集(東日本版)が手元にありますので これで確認してみたところ、平成9年と10年の過去問の場合、 北海道は全問ともに選択式でした。 最近の事情はわかりませんが、おそらく現在も同じ形式だと思います。 試験地によっては、選択肢が与えられず穴埋めの完全な記述式のものが含まれている場合もあるようです。 それから、おせっかいかもしれませんが 合格したいのでしたら、ぜひ過去問題の入手をおすすめします。 薬務公報社でも扱っていますし、受験地によっては 関連の機関で、数年分のその受験地の過去問を扱っている場合もあります。 過去問をこなしたかどうかで、試験本番のときにかなり違うと思いますよ。 私が受けたときも、過去問題やっておいてよかったと実感しました。 (薬務公報社のものは現在、全国版になっているようです)

参考URL:
http://www.yakumukohosha.co.jp/
asuka1972
質問者

お礼

お返事遅くなり大変申し訳ありませんでした。アドバイスありがとうございます。選択肢だという可能性があるということで少し気持ちが楽になりました。過去問題も今やっていますので、合格できるように頑張りたいと思います。

  • Budger
  • ベストアンサー率29% (50/172)
回答No.1

> 色々な手段で調べてみましたが情報がわからなくて困っています。  実施機関である「北海道保健福祉部医務薬務課薬務グループ」に問い合わされましたか?  これぐらいの事なら教えて貰えるのでは? 教えて貰えなくても何も損しないですし(あ,電話代は損か・・・)。  ◎平成18年度 毒物劇物取扱者試験の実施について   http://www.pref.hokkaido.lg.jp/hf/iry/mayaku/_mayaku-dokutest18-3.htm

参考URL:
http://www.pref.hokkaido.lg.jp/hf/iry/mayaku/_mayaku-dokutest18-3.htm
asuka1972
質問者

お礼

お礼が遅くなって申し訳ありません。アドバイスありがとうございます。もうおっしゃられている方法は、ここに載せる前に確認したのですが、教えられませんと頑なに言われてしまったので無理でした。

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