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NTT東の東京市内局番の付与計画
前から気になっていたのですが、もしご存知の方がいれば教えてください。 東京の市内局番が3桁だったころは、局番の先頭の数字でだいたいの地域が推測でき、とても便利でした。 電話番号のひっ迫を解消するため4桁化されたのですが、その後の局番の様子を見ていると、その“よき”伝統が失われ、局番だけでは地域を推測できなくなってきていると感じています。つまり、市内局番の2桁目は、必ずしも地域を表さないのです。 そこで質問です。 NTT東は、よき伝統を捨てることを決めたのでしょうか? 局番付与の新しい規則があるのなら、どんな規則なのでしょうか? ご存知の方がいらっしゃれば、教えてください。 過去ログを見て、総務省の03地区の市内局番割り当て表を知り、見てみましたが、上記質問の回答にはなりませんでした。
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参考URL:総務省の番号付与基準サイトです。 ここから別方面を探ると、地域、キャリアごとに、固定電話から携帯電話、PHS全ての番号計画がわかります。
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- mii-japan
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昔は、技術的な問題でそのようにせざるを得なかったのです(局・交換機の階層構造と局番の構造を一致させる必要があった) 技術の進歩で交換機の配置と局番を対応させる必要がなくなりましたので質問のような局番付与は行われなくなりました (03,06地域以外の局番も、市外局番が同一なのに、市内の場合と市外の場合がある等、非常に判りにくくなりました)
お礼
技術的な問題があり、ある特定数字の局番群がある地域に固まっていたので、結果として、その局番から地域を推測できたという訳ですよね。昔、クロスバ交換機の構造の説明を受けたのを思い出しました。 いまの時代はコンピュータ万能の世の中で、相手先の電話番号を交換機(というかコンピュータそのもの)で一時記憶し、つなぐと聞いています。そのコンピュータの発達のお陰で、携帯のナンバーポータビリティが成立するのですが、便利向上の反面、地域推測の面白さがなくなってしまうというのも、つまらないですね~。 どうも回答をありがとうございました。
お礼
総務省の番号付与基準サイトのURLをありがとうございます。 移動通信の各社にかなり局番が割り当てられていることはわかりますね。 でもNTT東は、どのような基準で番号を付与していくんでしょうかね? 新しくて小さな会社なんかで代表電話とFAXで局番が違うのはいいとして、昔だったら同じ会社なの、なんて思ってしまうような局番の組み合わせもありますよね、最近は。 もしかしてパリのようにバラバラにしようとしているんでしょうか?