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女性は子育て、男性は外で働く。

最近、少子化解決にはこれが一番結局はいいんじゃないか?と思ったりもするものです。 なぜなら、女性が仕事をバリバリしたい場合でも、出産というのは必ず足を引っ張るものだな…と 思うことが多いからです。 私は今現在妊婦ですが、職場の人たちも気を使ってくれているし、助かっています。 仕事に差し支えがないように頑張っていますが、 やはりしんどいときもあり、つわりの時期は結構休んでしまっていました。 一年に一度の「優秀者表彰」では、私の手がけた商品がヒットして妊娠がわかる前には、「表彰されるんじゃない?」といろんな人に言われていました。 けれども実際は違う人になりました。 上司は「私は君を推したのだけど、一時期休みが多かったから…」と言われました。 「仕事」を第一に考えると、「出産って、働きたい人にはデメリットだな」ってすごく思います。 違う部署の女性は妊娠が発覚したら「辞めるんだろう?」といわれたそうです。彼女は今でもそのような雰囲気の中で頑張っていますが、お昼休憩以外はトイレにも行きにくいらしいです。(すぐ嫌味を言われるから。) だとすると、辞めてしまったほうが、精神的にもいいんじゃないか、とか思います。 私自信も、経営者の立場になったら、産休などを取る女性よりも、ばりばり働ける男性をとりたいと思うだろうと思います。 いくら「男女平等」といわれても、女性には生理があるし、出産もあるしで、「平等」にはいかない部分もある。 そう考えると、女性は家で育児や家事をして働く男性を支えることが一番向いているのか?と思ってしまうんです。 働きたい人は、子供を産まない。とか。 みなさんはどう思いますか?

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  • morinen
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回答No.9

男です。 確かに、現状ではそうかもしれませんね。 でもそれは1番ではないと思います。 1番いいのは、出産や育児に対する企業の考え方が変わる事だと思います。 質問者様のおっしゃるとおり、男女雇用均等と言っても、現状は全然均等ではないですよね。 それは日本人の仕事に対する考え方、ひいては人生観のようなものが変わらないと無理なのかな、とも思います。 >私自信も、経営者の立場になったら、産休などを取る女性よりも、ばりばり働ける男性をとりたいと思うだろうと思います。 このような男性的な考え方を、実は女性も考えていると言う事実が、曲がった「男女均等」になってしまったのでしょう。 確かに女性には生理も出産もある。だからそれがハンデになるので、平等にはいかない、という考え方は全然違うと思います。 「平等」とは、どんなハンデのある人たちにも、一律のサービスやチャンスが与えられることだと思います。 しかし、現状、質問者様のような考え方になってしまうのは仕方のないことで、むしろ、今の状態で考え得る最良な方法かもしれませんね。 結局は、少子化対策は、政治と企業が連携して進めていかないと解決はむずかしいでしょうね。 利益を第1にして、社会貢献をしない企業がほとんどの今、少子化対策なんて絶対に無理だと思います。 質問者様のような考えを持つ働く女性がいるということは、先行き真っ暗ですね。 すいません。男のせいです。

noname#20599
質問者

お礼

>利益を第1にして、社会貢献をしない企業がほとんどの今、少子化対策なんて絶対に無理だと思います。 以前に同じ会社の男性に「うちの会社も大手企業みたいに「少子化対策をアピールすればいいのに」て言ったら、「それをアピールして得るものがないからしないんじゃないの」といわれました。結局は利益一番なんですよね…。 戦力外なら辞めてもらって結構。という社風ですから…。 「男女平等」とはいえ、 結局は女性に「家事」とさらに上乗せで「労働」が 架せられただけのような気もします。 休むと同じ同姓ですら白い目で見られますからね…。 だからいっそ昔みたいなスタイルになったほうが 効率いいんじゃないの?て思ってしまうんですよね~…。

その他の回答 (14)

  • ikijfd
  • ベストアンサー率35% (92/258)
回答No.4

確かに、女性は家事をして男性は外で働くことが一番向いている、と思います。 ただ、それが悪いことのように感じてしまうのは、仕事に対する目線で見ているです。質問者さんのおっしゃる通り仕事をする場合には女性は不利なことが多いですが、子育てをする場合にはまったく逆で男性にとって不利なことばかりです。母乳がでないことは言うまでもなく、子供が懐く割合も女性のほうがはるかに高いらしいです。 「女が家事で男は仕事」というのは、社会の在り方以前に人間の本能からくる考え方だと思います

noname#20599
質問者

お礼

仕事をしていると、 「女って不利だ」って思うことは とても多く、 生理のとき体調が悪くてそれでも仕事を 男性と同じく頑張らなくてはいけないときとか、 つわりでどうしても休まなくてはいけないとき、 あげく無理をして切迫流産の危機、なんかになると、 「仕事なんて女はしないほうが…」って思ったりします…。 でも世論は「女も働くべきだ!」という 流れになっているし、 板ばさみですね…。

noname#79894
noname#79894
回答No.3

女の人も、ここ数年どんどん優秀な方が社会に出てこられて、なんとも言えませんが、やはり、女の人は男の人にかなわないような気がします 極端なことを言うと、女性天皇もまだ認めてもらえてないようですし、総理大臣が女の人になる様子もないし・・ いろんな大きい企業の社長さんや、会長さんたちも女の人の名前を聞いたことないですし・・ やはり女の人は、出産、子育てが影響しているのではないでしょうか? でも、子供を生んで、女の人が育児をしなければ誰が育児をするのでしょうか? 「男の人もやるべき」という意見もあるかもしれませんが、やはり一家の大黒柱を支えるのが、女の人の役目じゃないかと思います   今の世の中、夫婦で働かないと、生活も大変になってきて、いろいろ考えさせられるものですね・・

noname#20599
質問者

お礼

結局、「仕事も子育ても」って 大変だし、まわりの協力なくしてはできないことですよね。 負担はどうしても女性にのしかかってくるし、 頑張っていても、仕事に支障がでてしまうと 理不尽な気持ちになるし…。 かといって専業主婦でいることもこの世の中 厳しいしで…。 ほんと、どうしていいか…。

回答No.2

 「男女平等」に対しては、個々人で解釈の違いがあると思いますが、「適材適所」も一案かと思います。  「女性は家事・子育て、男性は外で働く」で上手くいく家庭は、それでOKでしょうし、その逆も有り得るでしょう。  また職務により男女どちらが適しているか、更にどの年齢が適しているかなど、、柔軟な考え方ができたら良いと思います。  旧来の家族制度や、行き過ぎたジェンダーフリーは、考え方が固いと思います。

noname#20599
質問者

お礼

>また職務により男女どちらが適しているか、更にどの年齢が適しているかなど、、柔軟な考え方ができたら良いと思います。 臨機応変に、柔軟に働き方を選べる会社って、 希少価値ですよね。 うちの会社にいる限り、私はそういう考えにならざるを得なくなってきました…。 でも女性の社会進出って、まだ歴史も浅いし、 しかたないのかもしれないですね。

  • ponta871
  • ベストアンサー率19% (58/296)
回答No.1

男の意見です。 まさしく同じことをいつも思っています。 男女平等といっても体の構造が違う、妊娠出産ができる女性と男性が同じ土俵に立てるわけがありません。 決して、女性を軽く見ているわけではありませんよ。 子供を産んで育てる、会社でバリバリ仕事をするよりも立派なことです。 おっしゃるとおり、会社としては本来産休なんて認めたくないと思いますよ。 休んでも平気な社員なら最初から要らないじゃないですか。 女性は出産・育児、男性はしっかり働いて家庭を守る。 これが自然な形だと(私は)思います。 でも、この考えは、なんとかハラスメントなんだそうです。 社会で働くことって、自立するってそんなに大切なことですか? 私は家庭のために働いています。 当然、収入は自立できてますが。 女房のいない生活は考えられません。 精神的には自立できてません。 女性のほうが精神的には強いって言いますよね。 ちょっと、質問の趣旨とは外れたかも知れませんが。 女性からこんな意見が出たことがうれしいです。 私はあなたの意見に大いに賛成です。

noname#20599
質問者

お礼

偏りすぎてもいけないと思っていますし、 私自身も、「男尊女卑」的な考えはとっても嫌でした。 でも、そう思わずにはいられないんですよね。 最近。 自分が妊娠になってからはそう思うことが増えました。 男と女の役割。違うからこそお互い補うかたち。 難しいですね。

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