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山菜採りの遭難事故・・・・

私の住む近隣の山で遭難事故が多発したためにタケノコ園が閉鎖する事になりました。 町で管理運営していて入園料もありました。 こういった事故は町の管理体制が問題にされますが利用客には責任がないのでしょうか。 遭難事故の大半が軽装だったり山に関して素人だったりします、今回の事故は管理施設内での遭難という事で町内でもいろいろな議論がされています。 私が勝手に考えた事ですが、パトロール員を増やしたところで解決にはならないと思います。 マナー違反をする人もでてきます、そこで利用客に入り口の前でGPSみたいなビーコンの様な小型の器具を渡してタケノコ狩りを楽しんでもらう、というのはどうでしょうか・・・・・他にもアイディア教えてください。

みんなの回答

  • shu-riya
  • ベストアンサー率37% (93/251)
回答No.7

遭難まで行きませんが自分の位置が分らなく成った事が有りますので。 自分も山菜大好きで山に入りますが、自分の位置が分らなく成る事有ります。確かに遭難は自己責任と思います。 理由ですが、位置を見失うような場所に入った事なんです。 当然入山許可する山ですから管理者居ますが、その責任は山に入る事だけなんですね。たとえ有料で有ろうが、無料でも同じなんです。 有料だから管理者の責任と言われましたら許可なんかしてくれません。 山の麓に禁止の看板で良いですね。 自分をはじめ山菜採りが大好きな人の季節の楽しみを奪う事に成りますね。 当地には、熊が沢山居ます。自分も熊に出会い怖い思いをした事が何度か有ります。でも、熊が住んでいる所に入ったのですよ!当たり前の事と思いませんか?ですから、熊に遭わないように、笛やら、鈴を持ち歩きます。 迷子に成らないようにする事は自己責任で有る事が分りますよね! 実を言いますと、遭難者を助けた事も有ります。自分が初めて迷子に成った場所で、多分自分と同じ行動をするのでは、ビンゴ!騒ぎ始めて間もなくでしたから見つける事が出来たんです。 この間もなくが、遭難を回避する最後のチャンスだったのです。 迷子に成りますと、どうしよう、迷子に成った、暗くなる、どうしようと心理が、戻ろう戻ろうと働きます。どんどん動くんです、自分が来たと思える方に。辺りの景色は同じ、目印など有りません、どんどん動きます。 これで遭難です。報道で、見た事有りませんか?道に迷い戻ろうとしたら判らなくなり一晩沢の水を飲んで明るくなるのを待ちました!これは遭難では無いと思います。道に迷い戻る途中で崖から落ちた云々=遭難と思いますが 、前者は自己責任をまっとうし助かった。後者はどうですか? そうなんです、迷ったら動かない事です。自分が来た方角が完全に判るまで。暗くなるのでしたら明るくなるまで、そして、一晩位山に泊まる用意はやはり自己責任では無いですか? 遭難が有ったから入山禁止は、問題を履き違えていると思いますが。とんだ迷惑と思っている人もいると思います。 その様に思える人に山で会いましたら、危ないから戻りなさい!位、言えると思うのですが、どうでしょう?下山途中ですれ違いましたの報道に腹立たしく感じるのは自分だけかな? 笹竹採りは特に迷子に成りやすいんです。 目指すものは、下から登る時しか見えません。下りでは見つかりません。 ドンドン登るんですね、気が付いたら今来た方角さてどっち? 動いては振り向き来た方角を記憶、動いては振り返り今来た方角を、山菜採りの基本なんです、迷子から遭難にならないために。

回答No.6

セコムのココセコムを持たせれば

参考URL:
http://www.855756.com/top.html
  • bellena33
  • ベストアンサー率56% (459/818)
回答No.5

基本的に、遭難は利用者側の責任が大だと思います。 道のない山中を歩くわけですから、それなりの知識が必要なのは当然です。 知識のない方は、道が見えるような場所にいて下されば良いのですが、目につく場所の山菜は採られてしまうので、つい深入りすることになるでしょうね。 私は、遭難というのは自己責任だと考えますが、自分の非を認めず、管理者側に責任を押しつける常識のない方も多いようです。 また、外国では自己責任になるケースでも、(入園料も採りますので)日本国内の常識では管理者責任ということになりがちです。 ビーコンは雪山での遭難対策品で、遭難者側が自力で脱出できるアイテムではなく、 遭難者を捜す側に便利なアイテムですので、今回のケースで適切とは思いません。 GPSは障害物に邪魔されると衛星情報が収集できなくなるため、役に立たない場面も多いでしょう。 そこで、考えられる方策は... ・山中全域で携帯電話の電波が届くようにアンテナを設置する。 (障害物で届かなくなる場所もあります) ・コンパスと大まかな地図、笛、ライトを貸し出す。 ・無線機を貸し出す。 ・標識を設置する。 ・発煙筒や信号弾を貸し出す。 ・迷っても脱出できるように山の周囲に道を造る。 ・万一の遭難時の免責事項を記載した書類を作り、サインして貰う。 ・入園料のような管理者責任を問いやすい名目ではなく、1日だけの山菜を採る権利という名目でお金を貰う。 などの方法があると思います。(注:コストを考えていません) 遭難対策は、利用者個人の準備や知識などに掛かってくるため、パトロール員を増やしたところで、遭難する人は遭難するでしょう。 ただ、簡単な地図とコンパスを貸し出せば、遭難は大分減るのではと思います。

boosman
質問者

お礼

アドバイスありがとうございました。 確かに利用者の責任もありますよね、聞くところによると施設内のゲート以外から車で進入する輩もいたとか・・・・。不法侵入ですかね・・・・。

  • keer
  • ベストアンサー率28% (231/808)
回答No.4

雪崩ビーコンの有効半径は50メートル程度、「何処かにいるかも知れない誰か」を探すのには不向きです。 コストが不明ですがこんなのもあります。 http://www.ntt-at.co.jp/product/accurate/index.html なんにしても根本的な解決にはなっていないですね、コストもかかりますし。 タケノコと言うからには竹林でしょうか、遭難の具体例が記されていないので何ともアレですが。 平易な言い方をすれば、道迷いによる迷子ですかね? であれば、概略地図を記した案内看板の設置、一定間隔で竹に目印、地図・コンパス・無線機の貸与。 手っ取り早いのはこんなところでしょうかね? 利用者の遭難に対する意識が低ければ根本的な解決が不可能なのはどうにも出来ないですけど。 「遭難時の捜索にかかった費用は全額遭難者に請求いたします」って看板でも出しておけば利用者の意識も高くなるのかな?

boosman
質問者

補足

こちらのタケノコは笹ダケといって笹薮に生えていて細身の小さなタケノコです。

  • evoak728
  • ベストアンサー率26% (63/239)
回答No.3

こんばんは。 ダイビングや自動車・二輪車競技の様にライセンス制にして、山ごとに難易度や危険度を格付けしてコントロールすると言うのはいかがでしょうか??

  • nekosuke
  • ベストアンサー率42% (339/795)
回答No.2

もし警察動員など大規模な捜索になった場合、町にも管理体制で問題にされるかもしれませんが、事件後遭難者にはウン千万単位の高額請求が待っているそうです。対外の人は『自分は大丈夫』的に考えている所があるので事件が起きてはじめて自分の軽率さを後悔するのでしょうね・・・。 ところでその山は電波は届くのでしょうか?(・・? 届くのでしたら携帯を持ち歩いている方も多いので緊急連絡先・下山方向・注意事項など書かれた看板を何箇所か設置してみては? 後入園の際ペットボトル(水)・カロリーメートのような軽いお菓子・カットバンまたはシップ系をセットにして組み入れてみるとかどうでしょう?

  • nicotinism
  • ベストアンサー率70% (1019/1452)
回答No.1

筍に限らず山菜取りで下ばかり見ていて、 ふと気が付くと自分が何処にいるのか解らない・・ 初心者にはありがちなことと思います。 入山・下山のチェック。 呼び笛(PHS)を携帯させる(千円で貸し出し下山時代金返却)。 必ず団体で行動させる(難しいとは思います。下しか見ないし)。 タケノコ園でしたらそれほど広い範囲ではない?と 思いますのでロープ、案内板を数多く置く。 遭難の原因を洗い出すのも有効ですよね。 初心者は思いがけない(常識はずれの)行動をしてしまうので 「遭難したかも」と思ったときの対処法を冊子で渡す。 「わしは遭難なんぞするわけが絶対に無い」と言う人には 熊の生態調査に使う首輪でもはめるとか (^_^;)

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