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収入住宅
レスコハウスかヘーベルハウスで収入住宅という賃貸し付き住宅の建設を検討しています。実際に建てられたかたや同じように検討しているかたから意見をいただきたいです。
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- chimechimedori
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レスコハウスで、賃貸アパートを3棟、自宅を1棟建てました。アパートのうち1棟は10年前、2棟は20年前です。 工場で製造したコンクリートパネルによる工法ですが、20年たった今でもガタや軋み等は一切ありません。室内リフォーム時に、パネルをはつってみたのですが、大工さんいわく、べらぼうに硬くて歯が立たないとのことです。 <賃貸アパートに採用した理由> ・地震に強い。 安心して、入居して欲しいため。 ・構造体の耐久性。 20年たったほうは、室内リフォームにとりかかっていますが、構造がしっかりしているので、リフォームすると、新築アパートに引けをとりません。 ・見た目も重厚な感じなので、不動産屋はアパートでなく「マンション」として入居者を募集してくれています。 <その他の長所> ・品質保証部門のフォローがよい。 とても丁寧な対応です。 ・構造体の保証期間が長い。(レスコのホームページで見てください) ・気密性が高い。冷暖房効率が良い。 <短所> ・耐力壁は、はずせないので間取りの変更に制約があり。 ・1Fと2Fの壁の位置をあわせなければならない。 (5年前まではそうでした。今もそうか、確認が必要。)つまり、1・2Fの間取りは変えにくいということです。 ・夏場、戸建ての方は、コンクリートパネルに熱がこもるせいか、夜は、木造家屋と比べると暑い。エアコン嫌いの人向きではない。エアコンつけるなら問題なし。 以上の短所についても賃貸住宅ならあまり関係ないでしょう。資金繰りが厳しい時代に建てて、初期費用もかかりましたが、レスコにして正解だったと思っています。