人（特に男性）を信じられない・・・(*_*)

質問

こんにちは。
私は、男性が信じられずに苦しいです。
原因を色々考えてみると、小学生の頃、容姿をからかわれたり、
大学生の頃、飲み会で「顔デカイね」と言われ笑われ者にされたりした事が原因じゃないかと思います。
又、家庭環境もあるかもしれません。
両親の仲が余り良くなく、父はいつも家でイライラしていたので、
父親の印象が男性の印象にも影響しているのかもしれません・・・

そういった原因のせいか、男性が二人以上いる状況がとても嫌です。
例えば、地下鉄で、男性の集団が何か笑いながら話していると
私の事を笑われているのだと思い込んでしまい、すごく不愉快になります。
そして、話に聞き耳を立てて、私の事を言っているという証拠を探そうとしてしまいます。

それから、他にも、職場でも何故かクスクス笑われているように思います。
男性の上司Ａと同僚のＢ(どちらも男性で、二人は仲が良いです)と、
私が同じグループなので席が近いのですが、
上司Ａから仕事を頼まれ、一度では意味が理解できず、聞きなおすと、
上司は普通に教えてくれましたが、席に着くなり、わざとらしい咳をし、
それに反応するように、Ｂも笑いながらわざとらしく咳をしました。
私の事を常日頃から何か言って笑いものにしているに違いありません。
それ以外の事で咳をして合図をする事はあの場面では考えにくいです。

先日、ある男性から告白されたのですが、こんな私の一体どこが好きなのか分かりません。
もしかして何かの罰ゲームか、単なるつなぎか、と考えてしまいます。
もう、苦しいです。
どうしたらこういう考えは治るのでしょうか。
そして、男性にからかわれないようにするには、どうすればいいのでしょうか。

回答No.4

sophie_h

≪小学生の頃、容姿をからかわれたり、大学生の頃、飲み会で「顔デカイね」と言われ笑われ者にされたりした≫
世の中には他人の些細な特長をからかって、笑いの種にしようと油断なく見張っている人が多いものです。笑われた人がどれほど苦しい思いをしているか考えてみようともしないのです。
あなたの場合はあなたに聞こえるようには言っていないようですが、相手にわざと聞こえるように言われたりします。それはどうしようもない顔の傷であったり、障害であったりするわけです。本当に言われた本人が何度死にたいと思ったことでしょう。
でも、そんなことは気にしないように努めてきました。神様が非難しているわけではないと自分に言い聞かせ、自分には責任のない不可抗力によって生じたことを気にしても始まらないと思いこもうとします。
そんなことを馬鹿にする人間はたいした人物でないのは確かです。本当の所は自分に自信が持てないので、他人の欠点をあげつらって、自分に優越感を持ちたいのです。
あるいは心底、意地の悪い人間でまともにつきあっても裏切られるだけの敬遠すべき輩なのです。
人間というものは、どうしても他人より自分が上の人間だと思い込みたいものなのです。そうわかっているから、いちいちそんなことは気にしないようにしています。きっと、本当の自分を見つけてくれて、嫌わないでいてくれる人もいると信じるようにしているからです。

≪先日、ある男性から告白されたのですが、こんな私の一体どこが好きなのか分かりません。≫
本当の所はわかりませんが、自分自身にも疑心暗鬼なのですから、そう思われても不思議ではないでしょう。
でも気楽に考えてみたらどうでしょう。私のどこが気に入ったのだろうと相手を観察されてもいいかもしれませんね。
ひょっとしたら、あなたが女性として魅力的に写っているのかもしれませんね。あなたの心の中までは相手にはわからないのですから。
万が一にも、何かの罰ゲームか単なるつなぎかどうか、世間話をしているうちに考えてみたらどうでしょう。
もしも、からかわれただけだとわかったら、その時は知らぬ顔をすればいいだけのことです。
普段から男性を信じようとしないでいたらどうでしょう。本当の所、その方がいいかもしれません。
そして、それでも信じられる男性が出てきたら、それはそれで、けっこうなことではないでしょうか。
一つの考えにとらわれると、考え方が硬直化してしまい、ほかのことが見えなくなるものです。何でも自分に悪い方に思い込んでしまいます。
でも私はこんな自分なんだからと開き直ってみたらどうでしょう。
からかわれても、それがどうした、たいしたことじゃない。
笑いものにされても、それがどうした、死にはしない。
と、考えて、心の中はピリピリしていても悠然とふるまうのです。

回答No.3

chardonay

はじめまして。
　私も質問者様と似たような環境で育ちました。そして、男性不信です。
　女の子が男親から受ける影響は大きいです。
　質問者様もおっしゃられているように、被害妄想的（失礼）なネガティブ思考は成育暦に影響していると思われます。そういう考え方になるのは、自分自身に自信がないから、ですよね。私は自分自身をそう分析しています。

>先日、ある男性から告白されたのですが、こんな私の一体どこが好きなのか分かりません。
もしかして何かの罰ゲームか、単なるつなぎか、と考えてしまいます。

　分かります。容姿のことが原因でからかわれたり嫌がらせを受けたりした経験があると、絶対に疑ってかかってしまいますよね。そんなことあるはずがない、って。

>上司Ａから仕事を頼まれ、一度では意味が理解できず、聞きなおすと、
>上司は普通に教えてくれましたが、席に着くなり、わざとらしい咳をし、
>それに反応するように、Ｂも笑いながらわざとらしく咳をしました。

　質問者様が職場で日頃から密かに笑いものにされているかどうかは、文章からは判断できかねます。
　このケースであれば、合図のような咳払いをされた時に、「え、私今、変なこと言いました～？」とちょっとおどけたように確認してみる、とか。質問者様のキャラクターによるとは思いますが、私ならそんな感じで本人たちに直接聞いてみます。
　質問者様は、疑って一人で勝手に悪い方へと想像して、絶対そうに違いない！と思い込んでしまうのが辛いのですよね。

>どうしたらこういう考えは治るのでしょうか。
>そして、男性にからかわれないようにするには、どうすればいいのでしょうか。

　質問者様はどのような女性が男性にからかわれないとお思いでしょうか。言動や振る舞いで挙げるとすると、隙がない、動じない、口が達者、人間的にしっかりしているとか、他にもいろいろあると思います。どれかひとつ有効そうなものを身に着けてはいかがでしょうか。
　ちなみに私は職場では「毒舌芸人キャラ」を通しています。親しみを込めた軽いからかいのようなものはありますが、直接言われるので、もし嫌なことであればすぐにその旨を直接伝えています。もちろん、関係を損なわない範囲で。

　質問を「男性にからかわれている、と思い込んでしまう考え方は治るのでしょうか」と解釈した場合ですが、自分自身に対する自信を取り戻すこと、というのが答となると思います。
　恥ずかしながら、私はこの自己評価の低さからくるネガティブ思考をなんとかしようと模索している途中です。（具体的な回答ができず申し訳ありません）
　私を例にするのですが、私は自分が褒められたことについて、素直に肯定することができません。すごいね、と言われても、自分なんて全然すごくないもっと上はいる、と思ってしまうのです。まさに自分で自分の評価を下げているんですよね、この考え方って。

　カウンセラーには「謙遜と傲慢は裏を返せば同じこと」と言われました。
　確かに、「これくらい褒められるほどのことでもないよ」というのと「これくらいで褒めないでよ」というニュアンスの違いでしかないんですよ。知った時、愕然としましたね。
　だから私は、自己評価を取り戻すために、他人から受けた褒め言葉を素直に「ありがとう」と言うようにしています。まだ心が篭っているとは言いづらいですが、まずは形からです。

　質問者様に告白された男性を疑うだけではなく、受け入れてみてはいかがでしょうか。ご自身も気づいていない良いところが彼には見えたのかもしれません。（そんなところない、と否定されるかもしれませんが）
　罰ゲームかつなぎかは、直接彼と話をして見極められたらよいかと思います。いい加減な気持ちで告白してくる不埒な輩も確かに存在しますので。

　質問者様、負けないでくださいね、ご自分の心に。
　応援しております。

回答No.2

himit

あなた自身は、本当は自分自身の心の持ちようであるということがわかっているのですよね。文面から、そう読み取れます。そして、わかっているのだけど、心がついていかない、あるいは気持ちがどうしても伴わないところに苦しみを感じているのでしょう。さらに、今回の告白によって、あなた自身がそのトラウマから脱却できる最大のチャンスであると考えているのではないでしょうか。

それならば、あなたのやるべきことは２つあるように思います。

一つは、その男性のことをよく観察すること。これはあなただけでなく、誰でも大事なことです。付き合う相手の些細な行動、言動をじっくりと観察しましょう。

二つめは、ある時期に来たら、たとえ気持ちがついてこなくても、思い切って相手の男性に飛び込みましょう。トラウマから抜け出せるチャンスです。死ぬ気で覚悟を決めて下さい。しかし、焦らないように。初めのうちは一定の距離を取りながら付き合うというスタイルで十分かと思います。ヘンに焦ったり、早すぎると、うまくいくはずのものもダメにしてしまう可能性があります。それまではじっくりと見ておきましょう。ただし、男性に失礼のないように気をつけて下さいね。

「信じられない」というのは、「信じたい」という気持ちの表れです。しかし、信じるための根拠を見つけきれていないために、信じようとする気持ちを押さえ込もうとする、そしてそのときに生ずるエネルギーが、あなたの苦しみの源ではないかと思われます。

回答No.1

rinousagi2

＞先日、ある男性から告白されたのですが、こんな私の一体どこが好きなのか分かりません。
過去のトラウマ、バツゲーム？な不安をその男性に言ってみては？

＞どうしたらこういう考えは治るのでしょうか。
＞そして、男性にからかわれないようにするには、どうすればいいのでしょうか

からかわれなくなる方法。ではなく、からかわれるとしても、それが
どうかした？ってくらい、身に降りかかる色んな事を『受け入れる』ところ
から始めてみてはどうだろう。