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どう思われるでしょうか?
私は6年間信じていた人に裏切られ 友達だと思っている人に裏切られ 孤独感を味わったこと・絶望感を味わったことあります 私に非があったわけではないはずなのに 人が去っていく あの感覚を味わったことがあります 自分の命を絶ってしまおうと思ったことがありました けれど私をそこまで追い込んだ人を 見返してから 死のうと思い、復讐に生きることにしました そこで心の弱かった私は もう一人の私を作りました そして演じました 強く・明るい私を演じました そうすることで、もしまた裏切られるようなことがあっても 私が裏切られたのではなく、別の そう 演じた私が裏切られたのだと思えるからです 復讐もほぼ終わったのかもしれません 恨んでいた子よりもいい学校・いい環境にいます 信じれる友達も見つかりました その子には私の過去は話してあります その子と本音で話したいと思って 元に戻りたいと思っても すでに元の自分を取り戻せなくなってしまいました どんな自分だったか、思い出せなくなってしまいました 思い出すことで つらかった事実を思い出すことになるから 自分で制御されているのでしょうか? これを呼んでくださった皆さん どう思われますか?
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「復讐」のために生きていくなんて、つまらないものです。なるべくやめたほうがいいです。かといって、あなたの人生に意味がなかったと言うつもりはありません。あなたの人生にはこれまで、復讐なんてちっぽけなことよりずっと大切なことがあったはずです。そして、今も、将来も、そういう大切なことがきっとあるでしょう。 今いい学校にいようといい環境にいようと、あなたがそれを活かすように生きなければ意味はありません。昔の自分に戻ろうという気持ちはわかります。ですが、自分の生きてきた人生は消せません。あなたは今のお友だちとどのような関係を作り上げていけばいいのかを考えてください。すでに出来上がった信頼もいつ崩れてしまうかもしれません。それは相手が原因でそうなるだけでなく、あなたが原因で相手の信頼を失うということもあるのですから。 その上で、人間というのは基本的に人を裏切ることがあるものだと腹をくくりましょう。裏切られてもいい、でも自分はこの人を信頼するんだという覚悟がなければ、結局のところこれからずっとあなたは「裏切られるかもしれない」と人間関係に臆病になって、信頼すべき相手をずっと警戒し、怪しんでいく羽目になります。そして、あなたのそういう態度はきっと相手にも伝わって、いい人間関係が作れなくなりますよ。「裏切られるかもしれないからこそ信じることが大切なんだ」と思えるかどうかが、あなたのこれからの人生を左右するように思います。
お礼
「裏切られてもいい、でも自分はこの人を信頼するんだ」 この言葉が一番心に残りました その通りだと思います その気持ちを持って生きていこうと思います ありがとうございました
- mayuusa
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うん、原点に戻れないみたいで、気持ち悪かったりするんですよね。その感覚は分かりますよ。たぶん他の誰よりも理解していると思います。 でも、ここで考えたほうが良いのは、 「これから」どう「したい」か、です。 いや、これからの人生、常に、これからどうしたいか、 だけを考えてゆけば良いのです。 大人になったら一度、アドラー心理学を勉強してみて下さい。（ちらっと聞いた話では、マラソンの高橋尚子選手の小出監督もアドラー実践者ということですが） 世の中、すべて、間違っています。 原因があって、結果があるのではないのです。 それは機械の世界だけです。 事故や故障があったらそこを分析して直す、原因を排除して事故や故障を無くす、それは正解です。 でも、人間関係に因果関係を見出してはいけないのです。やり始めると、あのとき太平洋戦争があったからだとか人類が誕生したからだとか、そこまでさかのぼらなければ収まらなくなりますから。中途半端に原因をさかのぼるなら、そんなことやらないほうが良いんです。不公平になりますから。 人間関係は、すべて、 原因と結果、ではなく、目的と手段、だけで、 見つめ直すべきなのです。 たとえば、あなたに非があろうと無かろうと、 人が離れて行ってしまったこととは因果関係は、無いんです。（行為者である友人の心のほうに、何らかの目的＝誰かに八つ当たりしたい、とか、があったと思われます。） だから、私に非があったはずは無いのに、という考え方は、正しいのです。 そうではなくて、誰が悪いとかじゃなくて、純粋に、相手の立場から、相手はなぜ去ってしまったんだろう、と振り返ることはＯＫです。（相手も本当はさみしかったんだ、とか、見えてくるかも知れませんよ） また、人が去ってしまったことで、あなたが孤独になったことも、因果関係は、無いんです。 周りに性格の良い優しい友達家族ばっかりいても、自分は孤独だと思うひともいれば、ひとりでも、孤独じゃないひともいる。あなた自身があなた自身を孤独と思ったら孤独なんですよ。。 ＞私をそこまで追い込んだひと そういう考え方は、いっさい、やめましょう。 アドラー実践に慣れてくるとだんだん解かると思いますが、 追い込んだのは、自分自身なのです。 ほかの誰でもないのです。 （念のため、“あなたが悪いから追い込まれた"なんて言ってるんじゃないですよ！悪かろうが悪くなかろうが、自分を追い込むという行為の行為者は自分だ、という意味です。自分の感情は、自分だけのものなのです。） もうちょっと簡単な例をあげると、 嬉しい。という感情。 これも、誰かに嬉しがらせてもらうのではなくて、自分で嬉しくなれるものなんです。解かるでしょ、強くて明るい自分を演じているあなたなのですから。 これから、どんな性格のひとになりたいですか。 どんな仕事をして、どんな役に立ちたいですか。 どんなとき、どんな言葉を言えるひとになりたいですか。 それだけ、真剣に考えてみよう。 そしてそれに向かって踏み出せる最初の一歩は何かな、と計画してみよう。 それで良いと思います。 そしてその実践記録はぜひ、つけて、自信にして下さい。
お礼
「私を否定しなくていい」「因果関係はない」と 言ってもらえて嬉しかったです 心が楽になれた アドラー心理学を学びたいと思います ありがとうございました
- buran
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元に戻る必要があるのでしょうか？その一点です。 思い出せないのは、こころが封じているのです。 でも封じていることを敢えて解く必要も無いでしょう。 信じられる友達に過去を話したのでしょう？ 既に記憶は「昇華」されたかもしれません。 もう死ぬ必要も復讐する必要も無いでしょう。 もしあなたの信じられる友達が同じ目に遭ったときに、話を聞いてあげられる存在でいてください。 辛いことを言うようですが、再び同じようなことがあるかもしれません。 でも、辛い経験をしている分、慣れも早いはず。 無ければ無いでそれでよいのですけれど、経験をしたあなたには深く残るものがあると思います。 それが誰かの力になればそれはそれで、ということだと思います。
お礼
「封じていることを敢えて解く必要は無い」 今の私のまま生きていく自信がつきました ありがとうございました
- samarukando
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クルマなんかを運転している時に、変に意地悪してくるクルマがあったりします。なんだアイツ！などと腹を立てますが、そんなとき、かなり高い確率で、無意識にこちらが先に何か変なことを、そのクルマにしているのですね。つまり仕返しをされているわけです。 その友人がなぜあなたを裏切ったのか、その前後の状況をよくよく思い出して考えてください。自分に非があるわけがないのに、とおっしゃってますが、何も理由が無いのに裏切るというのは、なかなか考えにくいのですよ。 どうしてもわからない時は、もう時間もだいぶたっていることですし、当人たちにあっさりとたずねてみることも、もしかしたら良い方法かも知れません。
お礼
今考えれば 私にベツの友人ができたことを 裏切った子が嫉妬したのかな?とぐらいにしか思い当たる ふしがありません 当人に聞くどころが、考えたくないのも現状です ですが参考にしていきたいと思います
- kanedajp
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なんか、ずいぶん裏切られたようですが、どんなことがあったんでしょうか？ ちょっときついことを言いますと、あなたにも何か否があったと思いますよ。何もなく裏切られると言うことは、通常は無いと思いますが・・・。人を信じ、信じてもらうと言うことは、とても難しいことです。私は基本的には人は信じないようにしています。本当に心の底から話をしてくれる人は少ないです。悲しいことだけど、それが現実だと思います。ましてや、今の若い子達は何を考えているのかわからない部分が結構ありますから。(自分は２９歳。そうは言ってもまだ若いつもり。) でも、人が去っていくのはどんな理由であれ辛いことですね。 「死ぬは易し、生きるは難し」という言葉があります。死んでしまうことは簡単ですが、それは、復讐にも何もなりませんし、その時に後悔しても人は忘れてしまうものです。あなたの判断は正解だったと思います。 あなたは強く明るい人を演じたそうですが、それもあなた自身だと思います。人は経験を積むことにより、変化し、自己を形成していくと思います。今の自分が気に入っているかどうかはわかりませんが、元に戻る必要は無いと思いますよ。これからもいろいろな経験をし、自分に変化があったら、それは成長しているのだと思って、頑張って下さい。
お礼
皆さんに元に戻る必要がないといわれ 自分自信もそんな気になってきました kanedajpの意見も参考にしたいと思います
人に裏切られる事は辛いです。 辛さから死にたくなる気持ちわかります。 裏切られた人を殺したい気持ちもあるでしょう、でも >恨んでいた子よりもいい学校・いい環境にいます この復讐は正しいでしょう。 ただ、これを成し遂げたからといって死んではいけないと思います。 厳しい事をいえば 人間は孤独ですし、 自分に100％落ち度が無い不幸はまずないです。 「生まれつきだから仕方が無い」や「自分に落ち度はない」 と 開き直る態度が言わば裏切られた落ち度であり、魅力の無さです。 自分の落ち度を探してみて下さい。欠点を探してみて下さい。 そして、できうる限りそれをどうにかしようとしてみて下さい。 消すのもいい、それを武器にして戦うのもよし。 もう一人の私を作り、演じる事は悪いとは言えません 今一度考えれば解るはずです。 もしも裏切られる前に「強く・明るい私」を演じていたらどうなっていたか。 裏切られる事無しで「強く・明るい私」を演じられるのだろうか 「強く・明るい私」を演じられるのが成長であり 「強く・明るい私」である今が成長とは言えませんか？ 今のあなたは別のあなたではないのですよ 何をしていてもあなたはあなたのはずです。 もしまた裏切られるようなことがあっても 演じた私が裏切られたのだと思える ではなく、 裏切られる行為によるダメージが減る それが成長 繊細でなくなるわけですから少し切ないですけどね。 ところで、 信じれる友達ってなんでしょう？ 元に戻りたいってなんでしょう？ 思い出す必要はあるのでしょうか？ 時として、過去の辛い出来事はトラウマとしていきなり現れます。 決して忘れてはいけない事です。でも、思い出す必要はないのでは？元に戻る必要はないのでは？ それはまるで初恋の失恋のように、淡いおぼろげな記憶として留める程度で良い気がします。 「時代」のように、あんな時代もあったねと… 最後に 演じる事である自分ではなく徐々に演じているという気持ちを減らし、 今の自分がこれからの自分だと思って生きてみてください。 あるいは、「強く明るい私」と「復讐に燃える私」二人の私をうまく使って そのギャップを二人分の人生を生きていると楽しむのもまた良いかもしれません。
お礼
「ギャップを二人分の人生を生きていると楽しむ」 それぐらい強くありたいとおもいます C_ranさんの意見も参考にしていきたいと思います
- Rikos
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お礼
私が一番かけて欲しかった言葉を聞けた気がします 「私という存在を認められた」という感じがします ありがとうございました