よい理学療法士になるためにすべき事
もともと、作業療法士になることを希望していまして、
大学の合格通知も頂いていたのですが、親と経済的、
もろもろの状況から理学療法士をめざす可能性がでてきました。
決して作業療法士がだめだから理学療法士にしよ~などと安易に捉えてはいません。(正直まだ、迷いと混乱はありますが)
ですが、受験生としての理学療法士の知識がたりません。
そこでお聞きしたいのですが、
養成校の学生時代から、実際のリハビリ施設(病院)で理学療法士、医師の元で
アルバイトや研修という名目で実地で勉強するのは理学療法士になるうえで
非常に有効なことでしょうか?
そこは恐らくかなり優秀なスタッフがいて、私が勉強する気があればかなり、
協力してくれる事は間違いありません。
しかし、このお話をお受けすると私は作業療法士の大学を諦めるのはもちろんですが、理学療法養成専門学校への進学となります。
立地条件から、養成大学への進学はできません。
このお話をもらった時に、
学位にこだわる私に、「そんなこと(大卒、専門卒)は小さな問題で、
どれだけよい理学療法士になるのが問題だ。
養成校時代と就職後の努力が今後を分ける。だからぜひこの道を選ぶべきだ。」
と言われました。
確かにその通りかもしれませんが、
元々大学希望の私には不安がつのります。
実際の医療の現場でろくろく役にもたたないような時から
研修させて頂けるのは非常によい話のような気がします。
ですが、大卒(学位)を諦めてもの価値はあるのでしょうか?
ちなみに私は社会人を経験していまして、
気負い過ぎかもしれませんが、
やはり、年齢というハンデがある以上はやく、そしてより一人前の医療人に
ならなければ…とは思ってはいあます。
(そんな簡単な事ではないのはわかっていますが…)
長くなりましたが、真剣に考えています。
アドバイス頂けたら嬉しいです。
お礼
ご回答ありがとうございました。 日本では、理学療法士自体がまだまだ認知度の低い職業なので、マンガに出てくることも少ないですよね。 マンガの方は、古本で探してみようと思います。