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ツル薔薇とテッセン(クレマチス)の冬越しfrom札幌
今年、モッコウ薔薇と紅富士というツル薔薇とテッセン(クレマチス)の苗を購入し、いつしか花一杯のパーゴラになることを夢見て現在、誘引作業の真っ最中です。 さて、こちらは札幌、11月から雪が積もり始め3月一杯まで雪に閉ざされる地域です。 この冬場、これらの薔薇は雪の中に放置しておいても冬を越せるのでしょうか? 色々調べてみたものの、確かな事がよくわかりません。 どのようにしたら良いか、教えてください。 ■何もせずほったらかし ■雪が降る直前に置き肥してあとはほったらかし ■パーゴラに巻き付いた状態で蓑等で軽く雪囲いをしておく ■一度、パーゴラからつるを解いて、横倒しにして放置 ■一度、パーゴラからつるを解いて、横倒しの状態で蓑を被せて置く ■凍死してしまうので室内へ(これはちょっと無理)
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結論から言いますと、何もせずにほったらかしでも冬は越せます。 ただツルバラの品種特性がわかりませんので大事をとって、パ-ゴラから解いて横倒しにして雪の下にするのはベストだと思います。 その場合、春の雪解けの状態をみて、雪の中で芽が伸びすぎないように注意が必要です。 クレマチスはパ-ゴラから離そうとしても無理ですし、そのままで大丈夫ですよ。 下から次々と新しい枝が出にくい品種は、6・7年くらいで花がつきにくくなるので、新しい株に更新する必要があるかもしれません。 モッコウバラは、とても寒さに強いですから心配ありません。 冬の間は休眠しているので肥料はいらないし、冬の間に分解してしまうので、春先に雪の上に撒くか、雪解け後にしたほうが良いと思います。 人様の庭ながら、花いっぱいのパ-ゴラを想像して、こちらも嬉しくなりました。 元気な花を咲かせてくださいね。
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モッコウバラは成長が早いですからツルバラと一緒にしないで別のところで独立して栽培ですね。(ツルバラもクレマチスも負けてしまいます。) 当方も同じようにツルバラとクレマチスを自作アーチに絡ませてます。 そのままです。 2月に寒肥してます。 バラは新芽が出始めることから殺虫剤を散布してます。 今クレマチスもバラも満開です。 モッコウバラは5月に終わりました。 http://www.ogis.co.jp/ クレマチスとバラは混植しても違和感が無いのでよろしいですね。 クレマチスは他にラティスフェンス柵に絡ませたりアーチ状のトンネル(通路)に植えてます。
- tjhiroko
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函館に住んでいるものですが、こちらではバラはそのままで大丈夫ですよ。晩秋にある程度剪定をして、あとは何もしなくても平気です。 置き肥は雪が降る前にやるという話もあるんですか? 私は早春の芽吹く前くらいにやっていますが。 テッセンについてですが、品種にも寄るかと思いますがこちらではそのまま冬越ししています。 でも立ち枯れしたまま芽が春になっても出ない時もあるようです(実家で育てています)。 札幌での園芸の詳しくは、百合が原公園の中に緑のセンターがあるようですから、そちらにお尋ねになってみればいいのではないでしょうか。 http://www.sapporo-park.or.jp/yuri/