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アイアンでヘッドが開きトップする
初心者で、まだ120~130のスコアです。 練習開始時には、6Iのフルショットでストレートか、ややスライスする程度で120ヤード程度飛びますが、そのうちトップしてボールが上がらなくなり、右に出るようになってしまいます。再びフルショットに戻し低いティーから打っても、坂田信弘プロのゴルフ進化論で薦めているショートスイングを練習していても同じです。休憩して気を取り直し、5W~1Wウッドを練習して(1Wでスライス)、またアイアンに戻りダウンブローを心がけますが直りません。左の壁を気にしてやや左足体重にしたり左脇が開かないようにしても駄目で、思いっきりストロンググリップにしたり、左グリップが弱まらないよう心がけても直りません。このままだと、また次のラウンドでもミスショットで大叩きが出そうです。どのような練習が良いのか困っています。アドバイスいただければと思います。
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>右手 この質問ランに「グリップについて」という質問があります そのときにも述べたのですがもう一度 インパクトで、なぜ、右手と左手がアドレスの時と同じであるか 確認するのでしょう? 両手の力のバランスが取れているかどうかを確かめる為です もう一つ クラブフェースを目標に向けてあわせるために アドレスで両手をグリップしているわけですね そのグリップの位置がずれると、フェースの向きも変わってしまいます したがって、インパクトではアドレスと同じグリップの形になる必要が あるのです もう一つ、右手のグリップについて 右手の親指と人差し指をくっつけて、人差し指の先を曲げると 「輪」が出来ますね この「輪」にクラブのシャフトをしっかり捕まえるのです 右手の後の3本(中指、薬指、小指)は伸ばしたままの形で アドレスしてスイングする事になれて下さい 右手の使い方は人差し指と親指の「輪」で ダウンスイングのクラブの加速を助け(飛ばすパワーのプラス分) グリップの変化を防ぎ、方向性を保つわけです 右手の3本の指に力が入ると スイングを崩す可能性が高くなります くれぐれも気をつけてくださいね 追記まで
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- autoro
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残念ながら、坂田プロの提唱される「ショートスイング」が 出来上がっていませんね まず、手の力でボールを打ちに行っているようです クラブのヘッドの重さを活かした「スイング」が出来れば 多分、悩みは解決すると思います インパクトを過ぎて、20-30cmのところで クラブヘッドの「ビュッ」という音がしていますか? フィニッシュはきちんと治まっていますか? (多分、フィニッシュが狂っていると思います) 今度練習する時に インパクトで右手と左手の位置が アドレスの時と同じ状態になっているかどうか確かめてください (スライスの時は、多分、右手が、グリップの右横にあると思います) アドバイスまで
- otto0001otto
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ゴルフスイングはけっこうむつかしいもので、 一朝一夕にはいきません。 どこをどうしたらよいかなどわからないんです。 だいたい、6Iなどというものは、初心者がちゃんと 打てるような代物ではありません。 僕だって、6I以上はなるべく使わないようにマネジメント します。 さて、次のラウンドですが、 ドライバーだけはなんとかしないといけませんね。 これが打てないとはじまりませんから。 大きくゆっくりなスイングで感じをつかんでおいて ください。 セカンド以降、 残り200Yだったら、6Iですか?5Wですか? ここはぜひ9Iで2回打ってください。 アプローチ、 運に任せてください。 チップインするかもしれませんから。 ということで、 ドライバーと、9Iだけ練習してください。 大きく、ゆっくりです。
お礼
ありがとうございます。6Iは坂田プロのゴルフ進化論基本編に従って練習していました。ドライバーと9Iを同じタイミングで大きくゆっくりスイングしてみます。特にドライバーは、ゆっくり大きくトップをしっかりとり捻転を完成させた方が良い結果になるようですので。セカンド以降残り200Yだったら、もしフェアウェイで平地か左足上がりでしたら4W~5Wを選択した方が良い結果が出ていましたが、今まで左足下がりやラフだとミドルアイアンでもトップしてまともな結果が出ませんでしたのでショートアイアンを徹底的に練習して選択してみようと思います。ありがとうございました。
- tsuyoshi2004
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これだけの情報で何が悪いかを判断するのは難しいですが、考えられる最も大きい理由は、 トップでの切り返しから右肩が正面に突っ込んで降りてきているのではと思います。 その原因はいくつも考えられますが、 1)トップでの肩の回転が少なくなっている。 2)切り返しで右ひざが正面に出る。 3)トップで手首のコックが入りすぎている などなどあります。 あまり極端なダウンブローを意識しないで、若干はらい打つような意識で打ってはいかがでしょうか?
お礼
早速のご回答ありがとうございます。 >1)トップでの肩の回転が少なくなっている。 これは上半身の捻転が少ないということでしょうか?あと教えて頂きたいのは、肩回転を大きくすると、切り返しでもっと右肩が正面に突っ込みませんか?それとも右肩を動かす方向が違うのでしょうか? >2)切り返しで右ひざが正面に出る。 去年レッスンプロに習った時、アドレスで右膝が左より折れていると言われ、6:4で左足体重にするよう指導を受けトップが直ったことがありました。今回アドレスで同じようにしても直らないので、トップからダウンスイング、インパクトにかけて右膝がいつの間にか折れて前に移動していないか気をつけてみます。坂田プロは、右膝は左膝につける様に動かすと教えていることもありますし。 >3)トップで手首のコックが入りすぎている 一時期よりアイアンが下手になっている気がしてますが、基本に戻りもう一度チェックしてみます。 TVでトーナメントプロがアイアンショットでターフを取っている姿を見て、あのようにダウンブローに打ち込むことが大切なのかと思っていましたがレベルが違い過ぎですね。自分はキャビティアイアンということもありますし、まず払い打ちを心がけてみます。しかし、色々やっててもトップするのは、疲れてくると知らず知らず、上方にスウェーしやすくなるのでしょうか?両足を揃え肩回転に心がけるとドローボールになりますが、それでも時々トップすることがあります。(長くてすみません)
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お礼
ありがとうございます。 ボールがつかまらないので、今までアドレスでの手の位置を、左手の小指関節が見える位フックグリップにして構えていたため、その時点で右手がグリップの右横にありました。度が過ぎていたのでしょうか?両腕で二等辺三角形を作らないといけないのに、右肘が内側に折れ曲がった四角形になっていました。そのため、フォロースルーとフィニッシュで左肘がぎこちない感触でした。左利きのためか左手で引っ張る癖があり、左脇が開かないように気をつけていますが、アウトインにスイングしてスライスする印象があります。アドレスでもっと右手を左手の上に構えた方が良いでしょうか?ウィークグリップにすると更にスライスするような印象を受けてしまいます。それを克服するのが、ヘッドの重みを活かしたスイングということでしょうか?そしてショートスイングでの練習ということになるのでしょうか?