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洗濯のりの歴史

ふと思ったのですが、洗濯のりは、舌切り雀にもありますが日本古来ものなのでしょうか?デンプンからできているそうなんですが、着物などに使っていたのですね。でも、アイロンが無かったのに、どうやってシワを伸ばしたのでょう? または、外国から伝わって来たのでしょうか? 外国の衣装ものりがいりそうですね。 そうだとしたら、それもデンプンですか? 質問がまとまらなくてすみませんが、よろしくお願い致します。

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noname#63726
noname#63726
回答No.2

昔の糊はご飯だと思います。 子供の頃、明治生まれの祖母がやっていたのを見ていました。 でも幼稚園頃の記憶なので、多少違うかもしれませんが大体の手順です。 食べ残ったご飯を潰して糊状にします。(お水を入れると思います) 祖母は和裁をやっていたので、和裁用の裁ち物台(細長い板)を使いました。 洗った着物類を板に付けて、刷毛で糊を塗っていたと思います。 乾くとかなりバリバリに糊が利きます。

inca
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 改めて昔の人の智恵には感心しました。

その他の回答 (1)

  • fitzandnao
  • ベストアンサー率18% (393/2177)
回答No.1

>アイロンが無かったのに、どうやってシワを伸ばしたのでょう? 木枠や板に貼り付けて自然乾燥させます。洗ったハンカチをガラスに貼り付けて乾かしたことはありませんか?シワはのびますよ。

inca
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 やってみますね。

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