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飲食店開店による環境の変化

こんにちは! 閑静な住宅地に、突然、飲食店ができました。 夜になれば、かなり静かになる環境でしたので、近隣の住民は当然歓迎できません。 仮に、騒音や悪臭などが発生した場合、当然、近隣の不動産価値は下がると思われますが、その場合、損害賠償請求はできるのでしょうか? 宜しくお願い致します。

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回答No.3

No.2です。 今更開店してしまった飲食店を閉店にするようなことはできませんが、今からでも議員や役所にお願いして条例を作ることは不可能ではありません。 例えば、午後11時から午前7時までの騒音を規制するなど、それこそ成人が所有しているはずの、「一般常識」の範囲内での条例の制定は不可能ではないはずです。 また、騒音や異臭に関する苦情は役所で受け付けて、飲食店に注意をすることも役所でしてくれるはずです。 ここから先は余談ですが、世の中では従来から稼動していた工場の近くに引っ越してきた住民が工場の騒音などを役場や裁判に訴えて、工場が操業停止に追い込まれるような事情の方が多いように感じています。

adelaide
質問者

お礼

tsuyoshi2004さん、再度のご回答をありがとうございます。 そうですね、がんばって、新しい条例を作ってもらうことを訴えれば良い訳ですね。 店はまだ開店していないのですが、あたり一帯が寝静まった深夜にもかかわらず、ガタガタと音を立てたり騒いだりしていて、酷い時には、明け方の3時半、4時にたたき起こされるという事もあります。店主は話すと悪い人ではないのですが、たぶん、根本的に感覚がズレているのだと思えます。 後から来た住人が「権利」を主張する現場に関しては、品川区の某斎場で聞いたコトがあります。 斎場は古くからあった訳で、それを知りながら住み始めた住人が、斎場の存在を反対するのは、「一般常識」の範疇からは、大きく逸脱しているように感じました。

その他の回答 (2)

回答No.2

不動産価値が下がったことに対する損害賠償はほぼ不可能だと思われます。 逆のケースで例えば近隣に駅ができたり、スーパーマーケットができたりして、不動産価値が上がった場合には土地所有者は利益を受けます。法律や条令に違反していないかぎり不動産価値の下落を飲食店に請求するのは難しいでしょう。 但し、具体的に寝不足や体調不良を起し、その原因が騒音や異臭であることが立証できれば治療費や賠償金の請求は不可能ではないと思われます。

adelaide
質問者

お礼

tsuyoshi2004さん、ご回答をありがとうございました。 うーーーん。実際、迷惑を蒙る立場の人間になってみてわかったのですが、つまり、法令や条例に違反していなければ、「なんでもあり」であって、昔からそこに居住していた住人、例えば、深夜までは起きていない高齢者や病人、受験生もいる訳で、そういう人達が居住する権利はどうなるのか?と思うのです。 これは、質問からは、外れますが・・・。 それで、仮に、もっと郊外へ移転しようとなった場合、不動産価値が下がったら、目も当てられません。 つまり、成人が所有しているはずの、「一般常識」という不確かなものに頼るしかないのですね。

  • 1582
  • ベストアンサー率10% (292/2662)
回答No.1

裁判に持っていってもまずは警告それでも改善されない場合損害賠償の可能性はある よほどのことがないかぎりいきなり損害賠償請求しても通らないと思います

adelaide
質問者

お礼

1582さん、早速のご回答をありがとうございます。 仮に、家を売却しようとした場合、その飲食店の存在の為に価格が下がってしまった場合のことですが、その時点で、既に、売却する側にとっては、損害が生じている訳ですよね?その部分の損害賠償請求なのですが・・・。

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