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タメマスの設置のメリットとデメリット

http://oshiete.homes.co.jp/kotaeru.php3?q=2232238 ではレス頂きありがとうございます。 その後、HMに聞いたら現在検討中で、近日中に連絡をくれるとの返事がありました。 それで、自分でも予備知識を得たいので教えてください。 (タメマスを設置するかすら未定ですが。。。) 前回のレスにはタメマスには2種類あって、底が抜けているものと、底がコンクリのものがあるようですが、これらのメリット・デメリットはありますか? 例えば、底が抜けている場合、土がむき出しで湿っているので、虫などが湧きやすいとか、底がないものは水がたまってボウフラが沸きやすいとか・・・ 何でもいいので教えてください。 現在、外溝は全部コンクリで埋めるのまで確定していますが、これにタメマスをもし追加する場合工賃込みで5万円とかで済みますか? またタメマス以外で、排水に向く手法?のようなものがあったら教えてください。

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  • char2nd
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回答No.1

 前回回答したものです。  通常の溜桝は底があり、流入した泥などをそこに溜めて、排水管には極力水だけを流すようにします(排水管の閉塞を防ぐため)。雨水排水用の桝はすべてこのような構造にする必要があります。  一方の浸透式は底がないのではなく、側壁が浸透性のコンクリートで出来ています(ちょうどスポンジのような構造になっています)。その浸透性コンクリートの小さな隙間から水分が周りの土砂にしみ出していくようになっています。  浸透桝を使う場合、周囲と下の地盤が浸透性の土質(砂、または砂礫)である必要があります。粘土などの非浸透性の土砂の場合、水は浸透していかないので全く意味がありません。  又、周囲に崖など崩壊する恐れのある地形がないことも条件の一つです。  厳密に言えば、地盤の浸透性についての十分な調査が必要で、簡単には選択できないのが浸透桝です。

tarotaro001
質問者

お礼

ありがとうございます。 浸透式の意味がわかり参考になりました。

その他の回答 (1)

  • tamao-chi
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回答No.2

溜桝は基本的に接続部材です。 U字溝→溜桝→道路側溝という様に。 または流れる水が溜桝一点に集中するようにすれば直接溜桝に排水することも可能です。 溜桝のみならば5万円も掛からないでしょう。 どのようにされる予定ですか? また、場所的に車が載る可能性がありますよね? そうするとちゃんと基礎コンを打たないと車が載ったときに桝が沈みます。 必然的に溜桝となるでしょう。 溜桝(タメマス)の「溜」は泥溜(ドロダメ)の機能を持っている意味です。底を打って泥溜を作っていなければ溜桝とは言いません。 ときどき雨水の処理などで、桝の底版を打たないで砂利を敷き浸透桝としている場合がありますが、機能はほとんどしていないでしょう。 >タメマスには2種類あって、底が抜けているものと、底がコンクリのものがある 住宅で使用するコンクリート桝製品は全て底はないと思います。 あとからコンクリート又はモルタルで底版を打ちます。

tarotaro001
質問者

お礼

ありがとうございます。 参考になりました。