• 締切済み

アルミ屑に混ざった亜鉛選別

現在、アルミニウムを集めているのですが、その中に亜鉛が混ざっている事があり、困っています。 何か、出来るだけ安価な物で手早く分ける方法やセンサーをご存知でしたら教えて下さい。

みんなの回答

  • myeyesonly
  • ベストアンサー率36% (3818/10368)
回答No.2

お尋ねですね。 この現象の物理学的な理屈だけ言うと大きさは関係ない・・・はずなのですが。 落下速度は、磁石がなければ、大きさも重さも関係なく、垂直落下であれば、重い物も軽い物も同時に着地するのと同じです。 むしろ大きさの影響は、滑り台の摩擦が大きいと、小さい物は、はじめから滑り落ちてくれない、という影響が出るでしょう。 滑り台を出来るだけよく滑るように作るのもポイントかもしれません。

  • myeyesonly
  • ベストアンサー率36% (3818/10368)
回答No.1

こんにちは。 アルミと亜鉛では比重が全く違いますので、これを利用するのがいいと思います。 ベニヤなどで長さ1メートル程度の滑り台を作り、その途中に強い磁石を裏側に貼り付けます。 この滑り台を滑らせて落下すると、アルミは磁石の所でひっかかり、落下速度が落ちますので、台に近い所に落下しますが、亜鉛はひっかからないので遠くに飛ぶはずです。 ベニヤを薄く、磁石の数を増やす、滑り台の終わりからの落下する高さを増やす、などで分別精度が高くなるでしょう。

ikageso333
質問者

補足

回答有難うございます。 ただ、その場合、「大きさが一定」であることが条件になってしまいませんでしょうか?大き目のアルミと小さ目の亜鉛だと落下速度に変化は出ませんよね? 大きさが不揃いなのですが、この方法は有効でしょうか?

関連するQ&A