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事故によって傷つけられた愛車の修理費用について
停車中の自車の前に入ってきた車によって、右前方部分を傷つけられました。(自分に怪我はありません。)すぐに警察を呼び、相手方の名刺と連絡先を入手し、あとは当事者間での話し合いということになりました。自分の車は今年の2月に中古で買った車です。そこで皆様に教えて頂きたいのですが、まだ見積りは出しておりませんが、仮に修理をしなかった場合、見積相当分を加害者に対して請求することが可能なのでしょうか? 私としては、修理するかどうするか判断に迷っているため、とりあえず修理相当費用を現金で貰っておいて、後日判断したいのですが。また、よい御意見がありましたら御教授願います。
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このあたりのことについて勘違いされている方が多いようですね。 加害者は被害者に損害を賠償する義務を負います。賠償については金銭で行うことになります。つまり与えた損害を金額に評価して、その金銭を負担することになります。別に修理額を負担するとかそういったものではありません。ですから質問者さんが損害を被ったことに対する賠償金を直接受け取ることには何も問題がありません。 勘違いされやすいのは、次の2点です。 ※物の損害額は修理費用相当額が認定される点。つまり「修理費用=損害額」となる点です。 ※本来質問者さんが直接受け取るべき「損害額(修理費用相当額)」が修理業者に直接支払われてしまう点。処理の迅速化等便宜上、保険会社から修理業者に直接支払っていますが、これはただ手続き・手間といったものを省略しているだけです。 今回のようなケースでは注意しなければならない点もあります。上記のように損害額は修理費用相当額が認定されます。ということは損害額を確定させるためには「修理見積もり」を取る必要があります。修理業者は修理することを前提にした場合見積もり費用をとることはありませんが、修理をしないとなると費用が発生することがあります。また損害額等を確定するのは被害者側の役目になっています。両者を考えると、質問者さんが費用を負担することになります。相手の保険会社から見に来てもらう党、費用発生の心配がない方法もあります。
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- donbe-
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修理されるかどうかは問題ありません。相手が保険加入あれば保険会社が交渉に入るはずです。 修理先にて協定し損害額が確定されれば支払いされます。 修理云々は被害者の勝手です。
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アドバイスありがとうございました。
基本的に直す直さないはあなたの自由です。 過失割合も関係なく、100:0の事故なら損害の分だけ保険が出ます。(もしくは加害者が負担するか) それで直してもOKですし、別の車を買ってもいいです。
お礼
アドバイスありがとうございました。
お礼
見積りの結果20万円弱で修理できるとのことでした。50万円くらいかかるのであれば、直さずに現金で補償してもらおうと考えていたので、結局修理してもらいました。 詳しいアドバイスありがとうございました。