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覚醒剤依存者とアルコール依存者の危険性と

ミュージシャンのASKA氏による覚醒剤報道を見ていると、覚醒剤依存の問題とアルコール依存の問題が非常に似通っていて気味が悪いほどです。 アルコール依存を減らすためにアルコールも覚醒剤のように、もっと罰則を強化した方がよいのではないでしょうか。アルコール摂取による様々な犯罪も横行していますし。禁止は無理にしても警察による取り締まり強化や法的な規制強化は可能だと思うのです。

みんなの回答

  • nonamelane
  • ベストアンサー率28% (390/1358)
回答No.5

莫大な税収が得られている以上、たばこや酒、ギャンブルは禁止にならないと思います。密造でギャングに闇金が流れるよりかは政府にお金を出してほしいからと考えられます。依存の可能性のあるものは確実な税収です。ただ、ギャンブル、酒、犯罪、(精神)病、貧困、売春、タバコ、ドラッグ、お互いの存在は近くなりますね。 収益、になることは、依存になることより最終的には重要なのですね。だから軽くて済みそうなものは合法としていると思います。 海外でもアイス(覚せい剤)やマリファナ栽培のニュースが報道され、取引がナイトクラブだったり自宅の車庫で栽培したり合成したり。彼らはほぼ100%酒も飲んでいます。酒は全く問題にされませんが、酒瓶、エネジードリンクなどが転がっているのがうつります。不健康と犯罪をつなぐ橋渡し的な飲み物にすら見えますね。しかし合法の税収は、それを使いあらゆる依存に陥った人を形式的に助けたり犯罪を摘発する予算にまわすという皮肉な構図も可能です。すべてをお金で考えると、なんだか虚しくなりますが。

  • kaxuma119
  • ベストアンサー率29% (108/363)
回答No.4

依存症についての理解が著しく浅い提案だと言わざるを得ないでしょう. 「禁止は無理にしても警察による取り締まり強化や法的な規制強化」を行える方策はほんとにあるでしょうか?  もしあったとしたらどうなると思います? 彼らはおとなしく諦めるでしょうか? それが諦められないから依存症なのです.そんなことをしようものなら,彼らは強盗でも殺人でもしてアルコールを入手するでしょう.もしアルコールが入手できないなら,彼らは別の依存の対象を求めます.そうなると薬物やシンナーなどに進むことになります. 依存症は精神疾患です.取り締まりや厳罰化で改善することはありません.依存症を生み出したり誘発するような環境・状況を減らすこと,依存症に陥りそうな人への援助,依存症に陥った人への治療というような,地道な方策を倦まず続けるのが最善の策だと思います.

  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11074/34516)
回答No.3

依存症っていう点では同じですし、「化学物質の効果で脳みそがアレな感じになっている」というのも同じです。だから「似通っている」と感じるのは当然だと思いますよ。本質的には同じことですからね。 じゃあ、規制強化はどうなのかっていうのはなかなか難しいですね。何しろアルコールに関しては禁酒法という壮大な失敗の実例がありますからね。禁酒法を施行する前より、禁酒法をやめた後のほうがアルコールが爆発的に普及していたっていうのは皮肉以外の何者でもありません。 性風俗に関しても、日本では売春防止法で規制されているものの現実には横行していますし、お客さんの中には警察官や弁護士だって相当いるわけです。AVも規制しようって人たちがいますけれど、もうここまで普及したら「ヌードはいいけれど、絡みはダメ」なんていわれたら「そんな宇宙企画以下のモンで今さら抜けるか」ともうどうしようもありません。できるのは度を越した内容のものを規制するくらいです。 アルコールもこれだけ酒造メーカーがあって社会の隅々まで普及していると、規制することは事実上無理でしょうね。規制したからといって、それにまつわるトラブルを根絶することはできないからです。 また、罰則が強化されたからといって依存症の人が減るものでもないと思います。依存症を減らそうと思ったら、方法は二つでしょうね。ひとつはとにかくお酒を飲ませないようにすること。禁酒法で失敗した手法をあえてやることです。禁止されているわけですから、数そのものは減ると思います。手に入れるのも大変になりますからね。 もうひとつの方法は、依存症患者の治療をしないことです。依存症ってのは治らないのですから、どうせ治らないならさっさと死ねってやることです。絶望的な方法ではありますが、患者の数そのものを減らすことはできます。 ロシア人にアルコール依存症の患者は少ない。みんな飲みすぎて死んじゃうから(しばらく前のロシア人男性の平均寿命が59歳ということがありました)だ。というブラックジョークがあります。

  • skp026
  • ベストアンサー率45% (1010/2238)
回答No.2

覚醒剤の怖いところは、脳を変えてしまうことです。 変わってしまうと戻りません。 アルコールは、人間に酩酊をもたらしますが、 "普通は"脳を変えません。 ただ、わずかな人にとっては、 覚醒剤と同じように脳を変えてしまう危険なものです。 そうなると、依存症になってしまいます。 症状は違いますが、 ある薬は数万人に一人の確率で重い副反応が出るものがあったり、 ピーナッツオイルに重篤なアレルギーが出る人が少数いたり、 おなじものでも個人差があったりします。 依存症とは全く違いますが、 少数の反応の違う人のために、 その対象を全面禁止することは、難しいと感じます。 現状は、取り締まり強化くらいしか出来ないでしょうね。 機械学習やディープラーニングによって AIの進化がいちじるしいです。 ひとりひとりがAIの機械を身につけて、 サポートを受けるくらいになれば、 依存症になるリスクを減らしたり、 依存症の治療の助けになる、 そんな世の中がくるかもしれないです。 参考にならなかったらごめんなさい。

回答No.1

アルコール依存というより、アルコール絡みの犯罪を減らすために、飲酒できる場所の制限やアルコール税の増税、厳罰化はした方が良いと思います。

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