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日本脳炎

うちの子は2人とも日本脳炎の予防接種をしていません。 というのも今何でもかんでも予防接種をしますが、後遺症の問題で医学界でも特に薬剤師では大きく取り上げられているそうです。(薬剤師さんに聞きました。) それを聞いた時点ではあとのこり日本脳炎だけで。 日本脳炎受けたほうがいいのかわかりません。 昔は無かったと聞きましたが・・・ 日本脳炎を受けなかった場合、どんなことになるのかわかる方教えてください。

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  • kawakawa
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回答No.2

日本脳炎はウイルスを持つコガタアカイエカ(蚊の一種)が媒介するものです。 高熱,頭痛,嘔吐,意識障害,痙攣,昏睡といった急性脳炎症状を引き起こすウイルス性の疾患で,治療法はありません(対症療法を施すだけです)。 死亡率は比較的高く,重症になった場合,15~30%が死亡し,死亡しない場合でも半数に後遺症(神経系)が残ることが知られています。 年間の発症者数が少ないことは予防接種の効果であると考えます。それでも日本では西日本を中心に毎年発症者が出ていますし,東南アジアでも発症者は多数います。 日本では多くの予防接種が批判を受け,摂取を受けない人が増えていますが,予防医学的な考え方からすると,それは問題があるように考えます。 インフルエンザなどでも欧米では積極的な接種が進められているのに,日本だけが何故か後退していますネ。 発症例が少ないことは予防接種の不要を意味するのではなく,逆に予防接種の必要性を意味するのです。 日本脳炎の副作用(副反応)としては発熱や発赤等がありますが,ワクチンの性質上,日本脳炎に人工的に感染してしまうということはありません。実際に日本脳炎に感染してしまうリスクを考えると‥ どちらを選択するか考えると答えがでると思います。 近年低年齢層での発症が皆無なのは予防接種の効果です。 予防医学の立場から専門家として。 以上kawakawaでした

noname#2049
質問者

お礼

ありがとうございました。またよく考えてみます。

その他の回答 (1)

  • -mizuki-
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回答No.1

日本脳炎の予防接種を受けないと言うことは、 日本脳炎にかかる可能性があるということになります。 日本脳炎については以下のサイトをご覧ください。 やはり、回復しても重い後遺症が残るらしいです。 http://idsc.nih.go.jp/kansen/k99-g40/k99_26.html 予防接種の副作用としては、 注射した部位の赤み、腫れ、痛み、また全身反応として発熱、寒気、頭痛、倦怠感などがありますが、頻度も低く、軽いものです。 添加物のゼラチンなどでアレルギー反応を起こすこともありますので、 ゼラチンのは入っていない予防接種を利用するのがいいと思います。

noname#2049
質問者

お礼

ありがとうございました。またよく考えます。

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