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日本脳炎の予防接種は受けさせるべき?

こどもに日本脳炎の予防接種だけ受けさせるのを忘れてて、 予防接種したほうがいいのかしなくてもいいのか迷ってます。 いろんなサイトで調べると、推進派(主に小児科の先生、保健所など)、 と必要なし派というより受けさせないほうがいい派があり、余計に迷って しまいます。受けさせない派の理由としては、 効果より副作用のほうが心配ということと、ここんとこ日本脳炎で亡くなった 方はほとんどが40代以上ということなどでした。 もともとホントに日本脳炎の注射って必要なの~?って疑惑があったのと、 あくまで噂ですが、病院の先生は自分の子どもには受けさせない予防注射が あるとか・・・ってきいて・・・。 私は日本脳炎って大量の蚊に刺されたときになる場合があるというふうに 思ってて、それだったら都会じゃ大量に蚊刺されないゾ・・・ じゃあ必要ないんじゃないのと思ったのですが、ここから間違ってますか? それとも日本脳炎って日本脳炎になる菌をもってる蚊にさされたら、(それが 1匹でも)かかる確率があるってことでしょうか? このへんもご存知の方がいらっしゃいましたら教えて下さい。

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  • yuyu
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回答No.5

再度yuyuです。 こちらの学校では、入学時に個人表に記入して渡す事になっており、卒業まで保健室でマル秘保管されるそうです。 それに、「全ての予防接種は親の承諾を得てからにしてください」と明記し、担任にも新学年ごとに伝えていきました。 私が、予防接種にこだわるのは、友人の弟が副作用で脳性まひになり、一人で身の回りの事もできない状態で家族が 大変な思いをしているのを知っているからです。 日本脳炎・おたふく・みずぼうそうは本当にいらないと思っています。

kisukeblue
質問者

お礼

PCを修理に出してた為お礼が遅くなってしまいました。すみません。 そうですか・・・身近な方が副作用で苦しまれているのですね・・・。 病気を予防するはずの接種でそんなことになるなんて・・・。 やはり自分の子供を守るのは親の責任ですね。 ほんと考えさせられました。 再度のアドバイスありがとうございました。

その他の回答 (5)

  • whitehole
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回答No.6

日本脳炎は1958年に我が国で1800例(死亡率29%)という大流行を示しましたが、1968年以降年に数例程度の患者が発生するにとどまっております。 日本脳炎ウイルスの感染はほとんど不顕性感染(発症は1000人に1人かそれ以下)ですが、いったん発症すると致命率は20~50%と高率です。 日本脳炎は日本のみならずロシア極東地方、朝鮮半島、中国、インドシナ半島、インドネシア、インドなどに広く分布しています。蚊が媒介となってブタなどの家畜、鳥、コウモリなどの間で伝播サイクルが樹立しており、我が国ではとくにコガタアカイエカ、アカイエカが重要視されています。ウイルスは蚊の唾液腺とブタなどの血中で増殖し、人への感染源となります。 国立予防衛生研究所や各都道府県の衛生研究所にて流行監視体制がとられており、全国のブタの抗体保有状況を調べ、50%を越えるとその地域をウイルス汚染地区とし、住民の予防対策がたてられます。 予防対策として 1.媒介昆虫(蚊)の駆除 2.ブタなどの増殖動物の対策 3.人の対策 が重要ですが、蚊の駆除においては水田に発生するコガタアカイエカの薬剤による駆除には薬剤耐性や自然破壊などの問題があります。以前WHOがマラリア根絶のために世界規模で蚊の駆除を行ったものの、失敗に終わったように(アメリカ占領時代の沖縄での成功例もありますが)、蚊を駆除するのは難しいでしょう。 従いまして、まずお住いの場所が日本脳炎ウイルスの汚染地区であるか否かをお調べになり、ワクチン接種をするかしないかを決められたらよろしいかと思います。

kisukeblue
質問者

お礼

PCを修理に出してた為お礼が遅くなってしまいました。すみません。 日本脳炎のウイルス汚染地区かどうかによっても必要性がまたずいぶん 変わってきそうですね。 アドバイスありがとうございました。

  • phage
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回答No.4

私は、No.1の方と、全く同じ意見です。 自分も、だんなも、子供3人も、日本脳炎ワクチンは、接種していません。 日本脳炎ウイルスは、ブタが持っており、ブタを刺した蚊にウイルスが移行します。 そのため、近隣に養豚場がない場合は、あまり心配しなくてもいいそうです。 (蚊は、遠くまで飛べないため。) また、もしウイルスを持った蚊に刺されたとしても、通常は、免疫の働きで、発症することはありません。 普通にしていても、何度か、ウイルスを持った蚊に刺されていて、自然に免疫ができていることも多いようです。 お子さんが、免疫不全や、小児ガンなどの、免疫力の低下する病気に罹られていなければ、ワクチンなしでも、大丈夫じゃないかと思います。 病気を道路、ワクチンを陸橋に例えてみて下さい。 はしか・ポリオなどの病気は、高速道路です。高速道路を、陸橋なしで渡ろうとすると、たまたま車が来ずに渡れるかもしれませんが、普通は、陸橋を渡ると思います。 が、風疹などのかかっても軽い病気は、田舎のあぜ道です。あぜ道に、わざわざ、お金と人手をかけて、陸橋を作りますか? 陸橋がボロだった場合、渡っている途中で、手すりがとれたり、コケてケガしたりすることもあります。これが、副反応です。かなりボロい陸橋でも、ないよりはましと渡るか、ケガしそうなので渡らないかは、その人次第というわけですね。 ワクチン接種の判断を、親にまかせられるようになって、大変かと思いますが、その分、なにも知らずに接種されていた時代に比べて、選択肢が増えたことは、いいことだと思います。自分の子供を守るために、常に最新の情報を調べておくのは、大切ですよね。(^^)

kisukeblue
質問者

お礼

PCを修理に出してた為お礼が遅くなってしまいました。すみません。 アドバイスありがとうございました。 ほんと、何も知らずに接種されてたことを考えれば、選択できるだけでも いいのかもしれませんね。

noname#11476
noname#11476
回答No.3

人それぞれで良いのかなと思いますよ。 予防接種には 1.本人が発病しない又は症状を軽くする効果 2.伝染病の発生率を低く抑える効果 の2つがありますね。 2は種痘などは絶大な効果があって今では根絶できましたけど。 そういう意味で2の効果も大きい場合はすべきであると私は思います。 ただ、日本脳炎の場合は2の効果はねぇ、、、、 1の効果を考えると、副作用の危険をとるのか、病気に感染する危険をとるのかの判断になりますね。 (日本脳炎は感染すると高い確率で重大な結果になりますよね) 確率的には副作用で重大な結果となる確率と病気によって重大な結果となる確率を評価するわけですが、こちらは「予防接種」の方に軍配が上がります。 (そうじゃないものは基本的に勧められてはいません) ただ、軽度(後遺症がないか、軽いという意味で使ってます)の副作用の確率は病気感染によって重大な結果となる確率よりもずっと高いですから、そこをどう評価するかは人それぞれではないでしょうか。 私は、軽度の副作用であれば覚悟の上で、重大な結果となる確率を減らすことのできる予防接種を選択していますけどね。 (自分の子供が蚊に刺される度に、蚊ごときにびくびくするのはねぇ、、) あ、あと蚊についてですが、私の聞いた話では日本の蚊はかなりの確率で日本脳炎を持っているようです。普段は免疫機能が防御していますが、免疫機能が低下しているときに沢山出くわすと発症するということのようですよ。 (これは自信なし) では。

kisukeblue
質問者

お礼

アドバイスありがとうございます。 軽度の副作用(接種した日に発熱するなど)であればこんなに 悩まないんですけど、どうも日本脳炎の予防接種は副作用が重度な ようなのと、こどもにはあまり発症しないようなので、 だったらほんとに副作用の危険を冒してでも受けなければいけない のか・・・と疑問なのです。 ただ、そのこどもが発症しないというのも予防注射のおかげなのか もともと簡単にはかからない病気なのかわかりませんが・・・ 

noname#6596
noname#6596
回答No.2

私は予防接種派です。毎年インフルエンザも大人も子供も受けさせています。水疱瘡はやってしまいましたが、おたふくは予防接種しました。 何故なら、わたしが職を持っているからです。病気されるとお休みしなくてはならない。職場に迷惑がかかりますから。たかが注射一本で病気にならない(もしくは、軽く済む)のだったら、喜んでいたします。それに、病気で一番大変なのは患者である子供ですからね。 日本脳炎に限らず、ポリオなどが減っているのは予防接種のおかげだと思っています。病気にならないから予防接種しなくても良いのではなく、みんなが予防接種しているから病気が減ってきているのです。 その証拠に、インフルエンザを学校でやらなくなったら爆発的に大流行しましたよね。そして、99年に焦った皆さんが予防接種に行き、注射が足りなくなってしまった。00年は99年の体験から多くの方が早くから予防接種をうけた。よって、昨年はインフルエンザの大流行にはなりませんでしたね。 それを勘違いしたかたがた(なんだ、流行しなかったから予防接種しなくていいじゃんと思う)が今年はきっと多くなり、インフルエンザが流行すると私は見ています。 yuyuさんとはちょうど逆の考え方ですので、参考になるかとおもいまして。

kisukeblue
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 予防接種のおかげで病気が減ったという当たり前のことを忘れてました。 参考になりました。 ただ、インフルエンザは1人ががかれば多くの人に感染するので、予防接種は あるでいど意味のあるものだと思います。その年のワクチンがあたりはずれ (効く効かない)という話は聞きますが、重い副作用の話しもききませんし。 が、日本脳炎はどうなのでしょうか? やはり予防接種を受けないと感染者が増えるのでしょうか? それと、重度の副作用の確率があっても、あえて受けさせたほうがいいので しょうか・・・。 薬剤エイズ問題、医療ミス、国や医者が良いというものをそのまま信じる気に なれないので、慎重になってます。 いずれにしても、いろいろな意見を言っていただけると参考になります。 ありがとうございました。

  • yuyu
  • ベストアンサー率28% (21/75)
回答No.1

端的に申し上げますと、「日本脳炎」は、必要ないと考えており、私の子供二人とも受けておりません。7歳と4歳で ボーイスカウトのキャンプなどでもいっぱい蚊に刺されてきますが、大丈夫です。将来的にも受けるつもりはないです。 「日本脳炎にかかった人は93年に8人ですが、60歳以上が6人、40才代50歳台がひとりづづ、子供は一人もいません。ところが副作用では1年内に55人も脳性マヒ・てんかんそれに死亡がある。こんな転倒した状態なので受けない方がいいと思う。」とは毛利子来先生のお話です。 実情は、市役所から書類が来るので、受けなくてはいけないと思っていて受ける人がほとんどです。まわりに予防接種の被害者がいるなどでいろいろと調べた人は、受けていないはずです。 他にもおたふく・水疱瘡は自然にかかるが一番です。医者は自分の子供には、これらやインフルエンザは受けさせていないでしょう。 この実態を聞いてご判断くださいね。

kisukeblue
質問者

お礼

早速ご回答いただきましてありがとうございました。 私も同じサイト見ました。 ただ、こどもの発症がないのは予防注射の為だというサイトもあり、 まようところです。親個人の責任で受ける受けないを決めるには 責任が重すぎるように思えます。 日本脳炎の予防注射は、就学までに3回ほど受け、学校でも予防注射 ありますが、それは受けさせなくても、うちは受けさせない方針ですので などの理由で拒否が可能なのでしょうか?自分が子供の頃は具合が悪い子 以外は必ず受けてましたが、今はどうなのでしょうか? yuyuさんのお暇なときでかまわないので、そのへんも教えていただけると 助かります。