父が肺ガンで・・・いろいろ質問させてください！

質問

最近、何回も質問させていただいています。

今回は、肺ガン、小細胞ガンということで、転移の可能性も高いと思われます。
まだ、最終的な治療方針などは決まっていませんが、完治は難しでしょうし、再発もありえるでしょう。
高齢なので、少しでも楽に治療させてあげたいのですが。

知人に相談したところ、アガリクスではなく、カバノアナタケが効果があるとのこと。
初めて聞く名前でもあるし、高価なものなのでしょうか？
実際、試された方、知識のある方、是非教えて下さい。

また、自宅療養の可能性も強いのですが、父と私の二人暮らしです。
もし、そうなった場合、私は、仕事を辞めて、看病に専念すべきなのか。
父はもうすぐ76歳、私は44歳独身女性です。
前職の経験もあり、月の半分だけ働くような銀行関係の仕事なら、まだ年齢的に間に合います。
ただ、収入のことを考えると不安です。

皆さん、どのように看病なさっているのでしょうか？

回答No.4

t1o9 · ベストアンサー

１．治療方針がまだ決まっていないようなので、方針が決まってから考えられるのがよろしいと思います。方針決定にあたっては、ご自身も勉強されて医師任せにしないことが大事です。ご高齢ですので、無理な治療をしないというのもひとつの選択肢だと思います。
２．アガリスクその他の代替療法が何の効果も無いのは医学界の常識です。癌になった医師及び医師の家族でそんなものを使っている人はいません。そのお金をお父さんが安らかにすごせる環境づくりにあてたほうが良いです。
３．お父さんのことが終わった後も、あなたの人生は続くわけですから、あなたの今後40年に及ぶであろう人生を基準に仕事のことは考えるべきと思います。昔と違い今は様々な社会的サポートが受けられます。むしろ、あなたは介護資金を稼ぐ方に回ったほうが良いと思います。

お礼

ありがとうございます。
私の未来もあるのですよね。
これから、どんな状況がおこるのか予想もつきませんが、後悔の無いようにしたいと思います。

回答No.3

nanami2000

お父様のご病気でご心痛お察しします。

医師からの説明をお聞きになり、今後の治療方針などを決て頂いた上で今後の生活の仕方を考えていかれたほうが良いかと思います。
種類やステージによって治療内容も変わってきますが、何よりも、お父様が安心して治療に専念出来る環境を早期に作っていかなければならないと思います。

今年から、末期がんに対しても介護保険が適用になりましたので、あなたがお勤めをやめたり、変えたりしなくても乗り切れる可能性が高くなりました。
最終的に治療の方針が決定した場合は、今かかっておられる病院にも訪問看護室があり、ケアマネジャーが居られるかと思いますので、是非ご相談下さい。

民間療法は効果もはっきりしていませんし、お金を捨てるようなものです。医師を信じていただきたいと思います。
もし、ご家庭で手軽にということでしたら、舞茸がお勧めです。味噌汁に、煮物に、毎日摂ることにより
癌が小さくなった方が居られます。

どうぞ、あなた自身が前向きになって明るく、お父様を支えてください。

お大事に。。。

お礼

ありがとうございます。
私が先走って心配ばかりしていてもしょうがないですね。
なるようになる！ぐらいの気持ちで乗り越えていきます。
試練なのでしょうから。

回答No.2

Jimmy2

下記のURLで私が回答させて頂いた ANo.2、 ANo.3が参考頂けるかもしれません。

?http://okwave.jp/kotaeru.php3?q=1459999?

また、私が過去に回答させていただいた下記URLのANo.2、ANo.4～ANo.9 も参考になるかもしれません。

?http://okwave.jp/kotaeru.php3?q=2164973?

＊上記のURLの中でLACとの記載箇所がりますが、正しくはLAKです。

お礼

ありがとうございます。
私には、まだまだ難しい内容ですが、これから勉強していきたいを思います。

回答No.1

omametan

はじめまして、こんばんは。
わたしも一緒に暮らしていた祖父が肺ガンを患っていたので、質問者様の不安なお気持ち、とてもよくわかりますよ。
さぞお辛いでしょう。

小細胞ガンとのことですが、進行度（ステージ）はどれくらいなのでしょうか？
それによって治療も変ってくると思います。

まず、仕事は焦って辞めず、このまま続けたほうがいいと思います。
上司に相談し、場合によっては休みをいただけるよう配慮してもらってはいかがでしょうか。
わたしはそうしました。
タクシー代や食事代など、目に見えない出費が結構多くなりますし。
ガンの治療は高額になりがちです。
それは医療費の他にも健康食品や民間療法に頼るからです。
特にガン治療に関連したものは高額になる傾向がありますから。
民間療法はリスクもありますのでご注意くださいね。
http://www.page.sannet.ne.jp/onai/Harm.html

自宅療養になった場合も、介護保険があります。
介護保険を申請してくださいね。
そうすれば介護度によって福祉用具(ベッド・車椅子など)のリースも可能ですし、質問者様がお勤めされている時間、ヘルパーさんにお父様の介護をお願いすることもできます。
介護度によって受けられるサービスは違いますが、食事、入浴、排泄などの身体介助や、炊事、掃除などの援助、また通院のための介助もありますよ。
詳しくは下記をご参考になさってください。
http://www.fukushi.com/jyoho/01hoken/apply.html

また、いろいろな意味で医師任せにしないこと。
自分たちで勉強することが大事な事だと思います。
肺ガンに有効と言われている抗がん剤
http://www.supplenews.com/MT/archives/2005/05/post_314.html
副作用に注意の薬
http://www.yomiuri.co.jp/iryou/medi/saisin/sa513101.htm

介護でで何よりも大切で一番効果のあるものは、家族の笑顔ですよ。
ひとりで抱え込まないでくださいね。
医師やケアマネ、周りの人たちが相談にのってくれますから安心してください。

参考URL：

http://health.nikkei.co.jp/hRanking6/index.cfm?i=2004122000478pl

お礼

ありがとうございます。
まだ、ステージもわかっていないのに自分が先走りしていることは良くわかっているのですが・・・

私まで、病気にならないよう気をつけます。