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父が余命3年の確率30%と言われる… 病人をかかえる私の将来に不安
- 父が余命3年の確率30%と言われた私の不安と、病人をかかえながら仕事をするかどうかの悩みについてまとめました。
- 私の父は肺ガンで、医師から余命3年の確率30%と言われました。私は44歳の独身女性で、父の介護と仕事の両立が難しく、将来に不安を抱えています。
- 私は父と二人暮らしで、母や兄との交流は皆無です。父の病気や転職のストレスで体調を崩し、会社を解雇されました。現在は無職であり、父の介護と将来の収入をどう両立させるか悩んでいます。
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結論から言うと、私は働くべきだと思います。 私は、昨年の6月に68歳の父を肺ガンでなくしました。父一人、娘一人。母は幼い頃離婚し連絡先も不明。兄弟もなし。あなたとよく似ていますね。私一人で、闘病中の世話はもちろん、なくなってからの葬儀、供養などやっております。 私は、仕事をしております。すでに、18年目の中堅どころ。いよいよの時には休職するということは頭にありましたが、結局最後まで働いていました。仕事を休んで、病院で泊まり込みでみとったのは最後の3日間ぐらいです。 私の父は肺ガンIII期bで発見し、すでに肺に水がたまって、切れない状態。化学療法(抗ガン剤治療)しかありませんでした。4月に発症し、9月に腫瘍マーカーが5まで下がったので、通院して抗ガン剤を続ける治療に切り替えました。結婚している私の家に12月まで同居していましたが、また腫瘍マーカーが上がり、再入院。それから抗ガン剤を2回変えましたが徐々に悪くなり、5月に最後の選択肢であったイレッサを使った結果、その副作用で6月に逝ってしまいました。 父は生前、「人生でいろいろ失敗したけど、子どものお前が1人前に仕事して結婚して頑張っていることがせめてもの救い。」と言っていました。肺ガンでなくても、親の方が先に死ぬのは世の習いです。お父さんの生きた証のひとつがあなたであり、あなたに続く次の世代です。お父さんに1日中付き添っていなくてもいいと思います。あなたののぞむ就職、結婚、これからの自分の人生を安定したものにすることがお父さんのためにもなるはずです。だからといって、ないがしろにするわけでなく、たくさん会話をして、1日1日をかみしめながら過ごしてください。お父さんの気持ちをたくさん聞いてあげてください。病気になって一番つらい思いをしているのは本人です。
お礼
ありがとうございます。 私の父は小細胞ガンなのですが、仮にステージであらわすとしたら、お父様と同じくらいです。 以前は転職と同時に、ガンと診断されたので私のほうが不安で不安で・・・ でも今は、落ち着いているし、きっと私の今後を一番心配していると思います。 そうですね、私が参っている場合じゃない。 転職活動、焦らず始めてみます。