- ベストアンサー
心も痛い
中1 2学期後半 起立性調節障害で休みだす。 中2 2学期はじめ少し登校し始めるが続かず。 中3 未だに復帰せず。 事実上引きこもり。 自認はしてないが頭では認めている。 母は気持ちが爆発しそうな毎日。 弟には完全になめられて兄ちゃんとも呼ばず。 人には言われまくりの自分。 妄想との付き合いのみ。 けど自分では分かってる。 このままいくとニートにはならないと思うけど恐らくニート マシなら引きこもりフリーター ネットとPS2のオンラインゲームにかじりつく毎日。 少年犯罪が増えている毎日、 その少年の気持ちが真にわかるような気がする。 1年のころは偏差値55 中より上だった。そのことを母がポツリと言った。 「あのころは部活から帰ってきてはぁはぁ言いながら塾へ行って遅く帰ってきて家で勉強、がんばってる姿がかわいかった。まだ顔もおぼつなかった」それがここまで落ちました。 考えるとあのころの自分を殺してやりたい。刺し殺してもやりたい。殴り殺してもやりたい。とにかく殺してやりたいけどそのことを考えると心が痛くなる。 考えると涙が出る。限りなく わらをも掴む気持ちでの質問です。
- みんなの回答 (12)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
ご自分のことをかなり否定的に感じている様子ですね。 そう感じるのが「普通」なのでしょうが、「普通」でない状態の打開は、一度常識を問い直してみないとできないことも多々あります。 世界基準で見ると、日本の学校教育はかなり「普通」から離れています。 そういう「異常」が日常化している生活に拒否反応が出るのは、決して不自然なことではありません。 どなたかもお書きですが、エリートコースを登りつめた学者や官僚が、私腹をこやすために、大勢の庶民を犠牲にして平気、という事件は少なくありません。 もしかしたら、質問者の方は、そういう悪徳エリートよりも、ピュアな人間なのかもしれませんよ。 そして、その純粋さゆえに、悪い空気に耐えられず、心の病気になっているのかもしれません。 病気になった人が学校や会社を休むのは当然のことで、それを「落ちた」などとは言いません。 心の病気は、医療分野でも難しい場合が多いように思います。そして、周囲はもちろん、当事者でさえも「自分はダメな人間」と誤解しているケースが多いと思います。 さらに、「治る」のにかなりの期間を必要とするので、「休んでいていいのだろうか」と不安になり、それがまた病気を「治り」にくくさせているという悪循環がしばしば見られるように感じられます。 学校だけが人を成長させる場所ではありません。ヘタをすると、学校に行っていなければ豊かに成長できたのに、学校生活に無理に適応しようとするあまり、自分を壊してしまうような事例もあると思います。 以前に比べて、「これだけ不登校がいるということは、学校教育のほうに問題があって、本人は悪くないのでは」という考え方が広がりつつあります。 そのため、「普通」の学校以外にも、勉強のチャンスがたくさん用意されてきています。 都道府県によっては、高校入試に「不登校枠」があり、不登校だった生徒だけが合格できる人数を決めている学校も出てきています。 定時制高校・通信制高校・単位制高校など、人間関係があまり濃くない学校のスタイルも普及しています。 高卒認定試験というものもあり(昔は大検といいました)、高校に行かなくても、所定の科目にパスすることで、大学受験が可能です。 「気持ちを楽にして」と言っても、簡単なことではないのでしょうが、「あせってもいいことはない」ということは覚えておいて良いと思います。 何か、自分が熱中できるものを見つけましょう。 ゲームでも絶対ダメということはありませんが、何かの形で、成果が目に見えるものか、他人と(間接的にでも)交流のある活動がおすすめです。 趣味の範囲で構いません。 熱中して全力を出すことは、たとえ「遊び」の分野であっても、人を鍛えるものです。
お礼
貴重な回答ありがとうございます。