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個人向け国債の格下げについて
国債の格付けは、国内の格付け会社はトリプルAですが、 ムーディーズはAa2からA2に格下げになりました。 どちらを支持しますか? ・国内格付け会社を支持(日本なら大丈夫) ・海外格付け会社を支持(日本といえど大丈夫とはいえない) それを踏まえて、夏の個人国債に投資されますか? ・いつもより増額した ・いつもより減額した ・今回は見送った etc
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基本的には海外の格付け機関の方が第三者的な立場から格付けが出来る点で「海外格付け会社を支持」します。 ただ、日銀が実質金利を低めに誘導すれば、仮にも税収が利払いに追いつかないほど金利が上昇しても、インフレで借金が目減りできるので、税金要因まで考えれば、格付けほどの心配はしていません。 つまり、損をするのは固定金利の長期国債を買った投資家と言う訳です。 ちなみに個人向け国債変動10年を少し買いました。
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- nnsot
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増額・減額というからにはすでに国債を持っている人たちの、 今後の対応のことですよね? ムーディーズによる格下げは、正確な時期は覚えていませんが たしか3年以上前のことです。 なので改めて今、ここで夏に増額・減額するかという質問はあまりピンときません。 そのムーディーズもついこの間、日本国債の格付けの方向性をポジティブに変更しましたから 国債についてはあまり格付けを気にしなくてもいいんじゃないかなと 個人的には思います。 個人国債は基本的に償還まで持ちきりですよね? それならば国がデフォルトするかどうかが問題なのであって 日本の財政が今から10年のちに破綻して、前のアルゼンチンみたいに なるというのはちょっと考えづらいかなと思います。 日本国債の格付けがすでにBaとかそういうのだったら、 話はまた別ですが。
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コメントありがとうございます。ピンとこない質問でしたが、日本国債の格付けの低さに対して、投資家の見解と具体的行動(例えば、国債に投資する予定の半分は、MMFに投資したなど)について知りたかったため、回答に満足です。
お礼
コメントありがとうございます。私も今回は買うなら小額にしておこうと思います。投資先の財務状況は、例え日本政府と言えど関心を寄せていこうと思います。