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B型肝炎とC型肝炎の違い

B型肝炎とC型肝炎って何が違うのですか? ○型肝炎、というのはウイルス性の肝炎ということですか?(A型もあるのですか?) 小学生のころ父が肝臓の病気で亡くなり(肝炎か肝硬変。子供だったのでよくわかりません)気になっています。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#23803
noname#23803
回答No.8

こんにちは。ここからはかなり推論になりますが・・・。 質問者さんが受けた「血液検査」の結果数値、<1.0 <2.0というのが、 どういった検査の数値なのか、はっきりと分らないのですが、 たぶん血中ウィルス量の定量検査の数値ではないでしょうか? もしそうであれば、その数値は血液1ml中のウィルス量が、 10の何乗個あるかを示す数値だと思います。 つまり1であれば10個、2であれば100個、3であれば1000個、4であれば10000個といった具合です。 又、そういった検査にはいくつか種類があって、測定感度(または測定限界)が違いますので、 例えば<2.0と言うのは「100未満」と考えてよいと思います。 未満ですから、0かもしれないし10かもしれないし、99かもしれないと言う事です。 http://www.mbcl.co.jp/compendium/top.asp ↑こちらで、自分が受けた検査が、どういったものなのか、調べてみてください。 ネットで寄せられた回答が、全て正しいとは限りません。 ご自分のことですから、ぜひ自分で調べる努力をして下さい。 私が解っていることも、患者として自分で調べて得た知識ですから。

その他の回答 (7)

noname#23803
noname#23803
回答No.7

肝心なことを書いてませんでした。 現時点で質問者さんがHBVキャリアであるかどうかは、不明です。 医療機関で相談になるか、それこそ献血に行けば、感染しているかどうか分かります。

noname#21841
質問者

お礼

HCVは陰性だと思います。血液検査結果が HCV抗体値<1.00でした。 HBs抗原は<2.0です。これは陽性ではないと思いますが、陰性とはいえないのですか?

noname#23803
noname#23803
回答No.6

すみません。 #3さんへのお礼で「献血したとき」とあったので、献血したものと思ってしまいました。 HBV陽性の血液は輸血できませんし、献血された血液からHBV・HCVが検出された場合、 日赤から献血者へ通知が行くようです。 (HBV・HCV陽性者は、当然献血に行きませんので、日赤は本人が知らないものとして通知するのだと思います)

noname#21841
質問者

お礼

HCVは陰性だと思います。血液検査結果が HCV抗体値<1.00でした。 HBs抗原は<2.0です。これは陽性ではないと思いますが、陰性とはいえないのですか?

noname#25628
noname#25628
回答No.5

#3です。 >C型肝炎は刺青、ピアス、ハリ、アートメイク等でも感染すると聞きました。特に体にさす針が厳密な滅菌処理がされていない医療機関以外での施術等が危ないみたいですね。 確かに厚生労働省はそう言っていますね。 しかし、実際に医療機関で働けばわかりますが、そこまで厳密な滅菌は不可能です。 器具は確かに滅菌していますが、人の手は頻繁には洗ってはいません。 しかも、最近は手袋をしているから医者や看護師も平気で血液に触っていますが、手袋をしているがために手洗いをしなくなっていると感じます。 献血されたならお分かりでしょうが、採血する際も、前の人が終わったあとにいちいち手を洗ったり消毒はしてませんよね。 >お母様はそういった場所には無縁だったのでしょうか。 私の母はB型肝炎です。 C型やHIVウイルスとは違って、B型はアルコールでも死滅しません。 しかも、少量の乾燥血液が一週間近く感染力を持続しているので、乾いた血に触っても感染します。 また唾液中に少量の血液が混ざっている場合も感染します。 歯周病や口内炎で出血のある場合はキスでも感染するのです。 実際に日赤が出している献血で使用不可だった血液の理由を見ると一番多いのがB型肝炎陽性です。 母の場合は小学校の教師をしていたので、子供が怪我をした際に血に触ることもあったのでそれが原因か、あるいは歯科医院で神経を抜く際に使用するリーマーという針(15年前まではアルコールに浸すだけでした)によって感染した可能性があります。 B型肝炎は医療従事者なら知らないうちに感染して抗体ができていたなんてのは未だに珍しくないので、感染の可能性は十分にあります。 血が出るのは日常的なことです。 蚊に刺されてかきむしっても血が出ますよね。 献血されたのなら今現在、肝炎ウイルスが体内にはいないことは確かですが、 将来的に感染しないという保証はありません。 お互いに気をつけましょう。

noname#21841
質問者

お礼

再度のコメントありがとうございます。 いえ、私は献血していません。 したいのですが、体重が40kgに全然足りないのでできないんです。

noname#23803
noname#23803
回答No.4

>それでも検査を受けた以前に肝炎に感染している可能性ってありますか? HCVとHIVの検査と、献血もされているということですので、 B型キャリアの可能性もないですね。 たぶん質問者さんは、「ウィルスを持っている=肝炎」と思っているのでしょうが、 それは間違いです。 肝炎とは、免疫により肝臓内で増殖したウィルスと共に、 肝細胞自体も破壊してしまうことによって、肝臓が炎症を起こすことを言います。 http://kaneninfo.at.infoseek.co.jp/006kemk.htm 私はB型慢性肝炎患者ですが、普段は「ウィルスが体内にある」だけで、 GOT・GPTなど、肝機能の検査値も正常値です(肝炎を起こしていない状態)。 血中のウィルスが一定以上に増えてくると、それより数週間遅れてGOTやGPTの数値が上がり、 やがて正常値を越えて「肝炎」になります。 (正常と急性肝炎を、繰り返しているようなものです) 「慢性」といっても、色々タイプがあって、肝機能が常に正常値を越えている方もいます。 肝炎について漠然とした不安を持たなくて済む様、こういった機会に少し勉強してみて下さい。

noname#21841
質問者

お礼

再度のコメントありがとうございます。 いえ、私は献血していません。 したいのですが、体重が40kgに全然足りないのでできないんです。

noname#25628
noname#25628
回答No.3

○型というのはウイルスの種類です。 B型はウイルスそのものが1968年に発見され、血液から感染することが知られていました。 その後ワクチンもできたので確か17年くらい前から(間違ってたらごめんなさい)母親が感染者の場合にはワクチンで子供への感染予防が可能になってます。 B型の場合、5歳までに感染するとウイルスが体から出ずに残るキャリアになります。 キャリアになると大人になってから発症し、そのまま治る人と慢性肝炎になって病気が進行する人とに分かれます。 大人になって感染した場合は、 (たとえば、お父さんが感染者でお母さんに感染しても)症状が出ずに完治して、その後は抗体が出来ます。 残るC型肝炎ですが、ウイルスを確認できなかったので「非A非B型肝炎」と呼ばれていました。 ウイルスが特定できたのがつい最近、1988年だそうです。 ワクチンはありませんので感染の予防はムリです。 しかし血液から感染すると言っても感染力が弱いので夫婦の間でも感染しないと言われています。 家族感染も少ないと言われています。 B型肝炎もC型肝炎も患者数は本人が知らない人も含めるとかなりの数になると言います。 2パーセントとも3パーセントとも言われていますよね。 私の身近にも何人も感染者がいます。 叔父はキャリアで子供もいましたが40代で亡くなりましたし、義父も最近感染がわかりました。 母も40歳を過ぎてB型肝炎に感染し、大人なってからの感染だったので完治しましたが、どこで感染したのかは未だにわかりません。 肝炎は非常に身近な病気です。 恐れないで冷静に対処していくとが大切ではないかと私自身は考えています。

noname#21841
質問者

お礼

ありがとうございます。参考になります。 献血したとき、肝炎に感染したら教えてもらえるものでしょうか? C型肝炎は刺青、ピアス、ハリ、アートメイク等でも感染すると聞きました。特に体にさす針が厳密な滅菌処理がされていない医療機関以外での施術等が危ないみたいですね。お母様はそういった場所には無縁だったのでしょうか。

noname#23803
noname#23803
回答No.2

こんにちは。 B型・C型というのはウイルスの違いですね。 B型で慢性のものは、出生時の母子感染が多いです。 又先日、予防接種との因果関係が、初めて最高裁で認められました。 http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20060616it11.htm C型は、輸血などによる感染が多いです。 こちらについては、昨日大阪地裁で、国と製薬会社の責任を認める判決が出ました。 http://www.mainichi-msn.co.jp/today/news/20060621k0000e040090000c.html 質問者さんの年齢が分りませんが、B型は発症までの潜伏期が非常に長い場合もあります。 私も30歳を過ぎて発症しました。 父子感染は、あまり可能性は無いとは思いますが、 自分が肝炎のウイルスを持っているかどうかは、血液検査で分りますので、 お近くの医療機関で相談してみてください。

noname#21841
質問者

お礼

ありがとうございます。参考になります。 数ヶ月前にたまたま外科手術(内科的な病気ではない)を受けたとき血液検査をしたのですが、HCV抗体値もHIV抗体値も陰性でした。 それでも検査を受けた以前に肝炎に感染している可能性ってありますか?ご存知でしたら教えて下さい

noname#176844
noname#176844
回答No.1

ヴィルスの違いです。 見つかった順番にA→B→C→D→Eと名前が付いたと思います。 A型肝炎は急性で自然に治ることが多いので感染しているのに 気づかないうちに治癒している場合もあります。 以前はC型は非A非Bと言われたことがあります。当時はヴィルスが 見つからなかったためだと思います。その後見つかりC型と名前が ついた経緯があったと思います。 http://www.ihealth.co.jp/main/illness/kanen/001.html http://www.pref.chiba.jp/hokenjo/ichihara/kenkouseikatu/kanen.html

noname#21841
質問者

お礼

ありがとうございます。参考になります。

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