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ディーゼル復活ならんかね~・・・

日本でのディーゼル復活のきざしはあるのでしょうか 一部の高級車ではディーゼルになっていますよね。 一般乗用で、もう造らないのでしょうか。 やっぱ燃料は少しでも安いほうがいいにきまってますもんね。 それともハイブリット時代になるんでしょうか。 情報知ってる方は教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.6

詳しい人の話だと、ヨーロッパでディーゼルが売れるのは、ガソリンスタンドで、給油時に待たなくていいからだそうです。 ニーズがあるから、ディーデルがガソリンより有利だというレトリックが、受け入れられ易いのではないでしょうか。 確かにコモンレールというのは、凄い技術だそうですか、きちんと整備しなければ黒煙モクモクになるのは、同じことです。 一方で、最新のガソリンエンジン+触媒は、吸った空気より排気する空気がきれい(もちろんCO2は増えます)というところまで進んでいます。 私は、エミッションコントロールやハイブリッドや燃料電池車の研究で日米に出遅れたヨーロッパメーカーが、欧州人特有のレトリックで、ディーゼルエンジンを売りこんでいるのではないかと疑っています。 ルマンでのアウディの成功も、実は、ディーゼル特有の低速トルクで、シフトチェンジ回数がガソリン車の1/3で済み、ドライバーの負担が劇的に改善された結果の「コロンブスのたまご」と聞いています。 もし本当にディーゼルが有望なら、いずれディーゼルハイブリッドが出てくるでしょう。 いずれにせよ、なにが真実かは、もう少し時間がたたないと分かりません。

boosman
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 詳しい説明ありがとう。

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  • se-wada
  • ベストアンサー率15% (30/200)
回答No.5

最近のル・マンでアウディのR10レースカーがディーゼルエンジンで優勝しました。普通レーシングカーのエンジンは高純度のガソリンで走ります。そんな中アウディはディーゼルエンジンで優勝してしまいました。この技術を日常生活に流用すれば、環境に優しいエンジンが開発されるかも知れません。

  • tomo73
  • ベストアンサー率23% (29/124)
回答No.4

ベンツが今年秋にE320CDIを導入しますね。 ただし新短期規制対応で、酸化触媒+DPFの組み合わせ。 アメリカで今年秋以降導入する機種ではSCRを用いるそうですが・・・。 また、先日のル・マン24時間でアウディのディーゼルエンジンが優勝しましたが、このことが日本でのディーゼルのイメージ改善につながると良いのですが・・・。 No.1のSpemonさん 実験室レベルではプラズマを用いた後処理装置があると聞いたことはありますが、市販車に用いられているとは知りませんでした。 よろしければ何処のメーカのどの車に積まれているか教えていただけないでしょうか?

参考URL:
http://techon.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20060616/118247/
  • yoshi-thk
  • ベストアンサー率38% (2059/5283)
回答No.3

軽油は、トラック輸送に利用されているので、生活上不可欠ということで、税金が低く抑えられているのです。 実際には、ガソリンの方が、税金が多く掛けられているので、高く見えているだけです。 税金を抜いた部分の価格を見ると、大差はないでしょう。 今後の展開としては、ハイブリット車がとりあえずの主流になって、 次に原油以外のエネルギーを利用した車(燃料電池車や電気自動車)が主流になるでしょう。 他の方も回答しているように、軽油は、長距離走ることで燃費向上しているのですが、 日本ですとヨーロッパに比べて平均の走行距離が短いので、ディーゼルの普及は難しいでしょう。 ガソリン車の方は、ガソリンに約3%のアルコールを混ぜた新タイプのガソリンを政府は普及させていくようです。

回答No.2

本田が平成21年に日本で発売するそうです

参考URL:
http://www.sankei.co.jp/news/060523/kei121.htm
  • Spemon
  • ベストアンサー率32% (63/194)
回答No.1

 日本では他国に比べてディーゼルを締め出そうとする動きが強いような気がします。これは政治的な要因が大きいのですが。私の住んでいる欧州では、軽油車の比率がどんどん上がって来ており、メーカー側もそれなりに努力しています。  ただ、ハイブリッド技術の先駆者であるトヨタは日本市場においてはハイブリッドでいく傾向があるように見えるものの、欧州ではちゃんと他の欧州メーカーに負けない軽油エンジンをいくつか出しています。    日本では発売さえされていませんが、たとえば2.2リッターのディーゼルエンジンで175馬力を引き出しているような乗用車まで出しています。また日本での締め出しの理由の一つにあたる黒煙対策もプラズマを用いた触媒などを装備しそれなりにされています。これらの最新の軽油エンジンは黒煙は肉眼では皆無といえるほどなく、加速もガソリン車同様もしくはガソリン車を上回る性能を持った物もすくなくありません。  個人的にはこれらのエンジンを日本に持って来た場合それなりにやっていけると思うのですが、イメージや需要などでどうなるかはわかりません。欧州での使い方の場合2リッター級の軽油車は大体リッターあたり20キロ前後走るのが人気の理由ですが、日本の渋滞の多い環境での燃費はどうなのか、など考えるとまだ課題は残っているようです。

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